2006/7/26
豸(チ)
18・7・26
今朝のメッセージで、枠の中に、言葉が書き込まれる様に成っている、場面が出て来た時に、ページの上の方に「豸」の漢字が一文字出て来ていた。
そして、其処に書かれる文字は、過去の間違いを全部訂正して、新しき物にしなければ成らない事が知らされた。
「豸・チ」とは、裁判の神とされている霊界の神獣で、悪い側を角で刺し殺すと云われている物である。
私が、其の豸の姿を見た事は、私のブログの文章に書いてあるので、此処では詳しくは述べない。
「13・3・13 豸・かいたい」http://moon.ap.teacup.com/20061108/87.html
今日は、其れだけではなく、出て来た女性が「持統天皇」か「額田王(ぬかたのおおきみ)」ではないかと、想われて来た。
持統天皇は天智天皇の娘で、天武天皇の皇后であり、額田王も天武天皇の妃である。後に、額田王は天智天皇の妃になる。
其れは、漢字の紀を調べていて、「紀」は「記す・しるす」の意味も有り「日本書紀」の事も、そう言うと分ったからである。
其の日本書紀は、天武天皇が編纂を命じたものでもある。
其れに今日、目を休める為に隣の部屋に座っていて、一冊の本が目に止まった。
其れは、人文書院発行の「持統天皇(日本古代天皇の呪術)」吉野裕子著である。
其れを手にし、開いた処に「鬼灯・ほおずき」の絵と、トグロを巻いた蛇の絵が描いてある。
其の本を、掻い摘んで読んで行くと、奈良の三輪山の神は七回半トグロを巻く大蛇で、「額田王・ぬかたのおおきみ」は「蛇巫」だったと書いてあるのだ。
私に憑依している霊で、一番強いのが天智天皇であるが、額田王は天智天皇の妃で、「持統天皇・じとうてんのう」は天智天皇の娘である。
やはり、天智天皇は、妻の額田王や娘も使って、新しき記紀を編纂しようと、企てているのではないだろうか。
其の計画が、今朝の私へのメッセージと成って、出て来たのではないだろうか。
其れに、本日7月26日はマヤ暦の元旦である。
同じ年の13年4月20日には「7月26日」の題で文章を書いてある。
7月26日の日付は、此れまでにも何回か、私の行動を変化させる節目の日と成って来ているのである。
7月26日 http://moon.ap.teacup.com/applet/20061108/112/trackback
今日は、新しき御世に向って、確かな動きが始まった感がある。
平成18年7月26日
礒邉自適
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