2006/7/25
トキは既にお前の上に
18・7・25
今朝の映像は、何階建てかの建物に、優秀な人達が、次々に集まって来るのが映されて来た。
其の中に、40〜50歳くらいの女性も二人居た。
そして、其処に、私の同級生が一人遣って来た。
其の同級生の名は、「岡元広美」と言う名前である。其の同級生は、何かが出来ると言う意味ではなく、名前に意味が有るのだろう。
其れは「岡の元が 広く 美しく成る。」との意味ではないだろうか。
其れから、先程、自分の頭の上の方で、もう30年程会っていない、実家の近くの、「日高昇さん」の奥さんの声が、聴こえて来た。
其れ自体も、奥さんに意味が有るのではなく、「日が高く昇る働きには 内助の功が有る。」との事ではないだろうか。
今日は、マヤの暦の「1日余りの日」であり「緑の日」でもある。
マヤの暦では、明日が元旦と言う事に成るのだ。
いま、今日の分を少し書いて措こうと意って、パソコンの前に座ると、「トキは 既に お前の上に。」と言葉が降りて来た。
私の上に在る「トキ」のエネルギーとは、如何なるモノであろうか。
私には、3月19日に紀元の“紀”の文字が出て来て、「トキ」の意味だと知らされて「みいつ建国 6月11日」と伝えられて来た。
しかし、其れよりも早く2月20日には「中山博さん」のお筆先に、伝・松山悦子「集いたるは 地なるたま」の内容で、松山紀子と出て来ている。
松山さんは、屋久島の岳参りには既に一度参加し、「中島権現様」に参詣もしている。其れに、今回大山祇神の百周年の祭りが行なわれた「ホテルあかつき」にも、一度宿泊している。
私の役目は、人前に出る事ではない。
私の事は、何人かの巫女さんの夢に出て来ているが、みな同じ様に、私は小じんまりした木造の家に居て、神のメッセージを受け取っているだけだと云う。
だから、誰かが人前に立ち、事を進めて行かなくては、神の計画は実行されないのである。
特に、是からの2000年間はアクエリアスの時代なので、女性の価値観でないと、未来は開かないのである。
男性が表に立てば、いつも戦いに成ってしまう。
男性の性分は、雌の取り合いに在るのだから、仕方がない事ではある。
しかし、もう「魚座」の競争社会や、戦いの時代は終わり、平和と協調の時代の幕開けだから、男性の闘争本能は、邪魔に成るだけである。
今朝、建物に集まって来た人達は、女性の感覚が理解出来る人ばかりで、二人の女性の意見を聞きながら、事を進めて行く事に成るのであろう。
私の書かされている文章の内容も、女性が、生命の中心的存在であり、男性は其れを補足する立場であると出て来ている。
其のメッセージにある様に、是からの社会は、女性が、子供を産み育てる事が、物事の中心に在らなければならないのだ。
もう、男同士がエゴのぶつかり合いをして居ても、神の働きの役には立たないのである。
新しき「紀元」は、女性の力で始まるのである。そう言えば、「スーリアさん」の名前も紀美子である。是から美しい「紀・トキ」が始まるのだ。
明日は、マヤ暦の元旦である。
明日から、新しき動きが始まるのだろう。
私は、「悠々自適」の名前通りに、本来の処に還って行けば良いのだ。
平成18年7月25日
礒邉自適
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