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2005/8/23
「リンクボックスに入った釈迦」
神様からの伝言板
リンクボックスに入った釈迦
17・8・23
今朝のメッセージは、初めて「釈迦牟尼仏陀」が姿を現して、歓んでパソコンのリンクの一番下段に入力され、何時でも其処をクリックすると、ブッタの姿で表に立ち現れて来るのが見せられた。
其れは、釈迦が2600年のカルマ・業からようやく開放されて、気が楽に成った姿である。
釈迦は、仏陀と成り、衆生一切を自分の子とした。そして、次の転輪聖王を「弥勒菩薩・マイトレーヤ」に託し、弥勒が今回の仏陀の役割を果たせる為に、2500年間トキの節目を待って居たのである。
其の弥勒も、仏陀の意識の創造(イメージ)の世界で、長いトキを過ごして来たのである。そして、今朝、お互いのプログラムが、完成したのだ。
互いの意識が合体し、一体の意識体として、今回の、神のシステムの最後のページに収まる事が出来たのだ。
言い傳えに因れば、釈迦は「私は、衆生一切が救われて、悟りの門を潜るまでは、門の外に居て、最後の人が門を潜ったら、最後に自分が中に入って 扉を閉める。」と、謂ったとの事である。
其れが本当なら、ようやく目途が着いて、門の中に入って、納まったと言う事になる。
何故、今朝、其の様な事に成ったか、其の理由はハッキリしている。
昨日、夕方7時から、今朝の2時過ぎまで、鹿児島から里帰りした方と、釈迦と法華経に付いての話を続けた。
凡そ7時間で、お互いの意識が源まで辿り着いて、決着がついたのである。
其の相手は、創価学会の法華経の熱心な勉強家である。
だから、釈迦が、本当は何を伝えたかったのかの結論に至るまで、延々7時間も掛かったのである。
其の結論が正しかったので、釈迦が安心して、人の意識から、宇宙の意識体の中に納まったのである。
面白いのは、釈迦と弥勒の合体意識の御魂は、最後に入力されたので、押入れに納められた物と同じで、一番取り出し易い位置にリンクされている。
だから、何時でもクリックすると、表に直ぐ、映像として立ち現れて来るのだ。
イエスの言葉に「神の 左に座する者が現れた時が 其の時だ。」と有る。
其れは、向こう向きで在った体制が、此方向きに回転した時に、左に位置して居た者が、右側に立場が変わり、此方を向くからである。
其れは、イエスが神を右側に感じて居たので、其のトキが来て神が姿を現せば、自分は神の左側に座する様に成る事を、知って居たからである。
今朝のメッセージは、此方向きでは一番後に控えて居た仏陀が、全員が反転したので一番前に在る事に成ったのだ。
イエスの言葉に「其の時には、一番前の者が 一番後に成る。」と有る。と言う事は、一番後の者が一番表面に立つ事に成るのだ。
私も、是まで、聖霊の一番後ろに仏陀が控えている事は、感じて居た。
其れは、「日蓮上人」や「弘法大師空海」の現れ方を見ていると、後ろに、誰かが未だ控えている事が観じられたからである。
其れが、今朝、想い掛け無い形で、決着を見た。
今朝、起きてからこの話をすると、相手も納得した。
今朝のメッセージには、付録が付いている。
それは、私は以前、海に潜ってイセエビを沢山獲っていたので、今でも時々イセエビ獲りの映像を夢見る事がある。
何時もは、赤いイセエビを沢山獲る映像なのに、今朝見た其れは、10数匹のイセエビが皆濃い青色なのである。
そんな色のイセエビは、ペンキでも塗らない限り、現実には存在しない。
では何故、全部が現実には存在しない、青色のイセエビだったかと言うと、その意味は、信号が赤から青に変わったとの事であろう。
ようやく仏陀の段取りが済んで、出発の時を迎えたのだ。
其れで、ようやく私も、目には見え無い鉄格子の檻から、外に出られるのだ。是迄は、聖霊達の段取りに付き合わされていただけなので、彼らの段取りを手助けする為に、自分の自由は何も無かったのである。
此れからは、此方の都合次第である。
何しろ、釈迦も、弥勒も、パソコンのリンク・ボックスの中に閉じ込めてしまったのである。
是迄とは、反対で、私が必要と意った時に、パソコンの一番下のリンクをクリックすれば、取り出せるのだから、昨日迄とは、立場が逆転してしまっているのである。
昔から、壺の中に住む「仙人」の話や、アラジンのランプの様に、神が容器の中に住み、ご主人が必要な時に出て来る話は在るが、パソコンの中から、神様が出て来る話は聞いた事が無いので、新しい話題となりそうである。
ようやくお釈迦さんも、大仕事を終えて、隠居の役目に、落ち着く事が出来るのだ。「長い間、ご苦労様でした。」と申し上げるべきであろうか。
しかし、私には、そんな事を言う気は無い。
何故なら、此れから私がしなければ成らない事は、21年前より神に聞いて知っているので、是からが大変なのが分かっている。だから私は、是まで逃げ回って居たのである。
だが、遂に、其の時節が到来したみたいである。
是から、何かと、大変な事は分かっている。しかし、是からは、私が自分の意った様に動けるのなら、其れに合わせて、神が段取りを運ぶのだろうから、此れまでよりは楽しく遣って行けるだろう。
私は、21年前、無庵師匠の下で覚醒し、宇宙の真実が解けた。
そして「なんだ此れは、全てジョークではないか。」と、笑い出してしまったら、無庵師匠は「自適さん笑うな。今、自適さんが笑ってしまうと、全てが水の泡に成ってしまう。」と謂うのである。
私が、更に「だって此れは全て・・・」と云おうとすると、無庵師匠は「自適さんが、今、笑ってしまうと、皆の気が抜けてしまう。皆は、其の日に向けて修行を続けて居るのだから、今、自適さんが笑ってしまうと、全部の事が止まってしまう。」と云うので、私は是迄、神の真実を話せないし、笑う事も止めて居たのである。
其れが、ようやく孫悟空の「緊箍 (きんこ) 金輪」の物語の様に、観音様が外してくれる日が来たのだ。
この世界は、神の問題提起の舞台なのだ。
それは、イエスラエルの契約の箱の蓋の左右に向き合って居るケルビムの謎賭けとして、物の姿で残され伝え続けられている。
其れを、古代の人達は皆知っており、漢字の「亟」の文字の意味として伝わっている。イスラエルでは、其れを物の形として残すのに、大変な苦労をしているが、中国では漢字一字で、其れを伝え続けているのだ。
岡本天明氏の日嗣神事には、釈迦ではなく、「老子(道院殿老祖様)だけを中に祭って、他の神は全て外に祀れ」と有るのは、老子が文字を正しく解釈している事と、釈迦や老子が謂って居る様に「宗(みたまや・おおもと・因明)」は、漢字の存在する前に在り、4000年以上前の意識に立ち返れるからである。
ようやく、釈迦や、老子の「宗」の歳が「138億年+00」と成り、新しいジョークの種子が蒔かれ始めるのだ。
パソコンを、龍宮の玉手箱として。
平成17年8月23日
礒邉自適
投稿者: 礒邉自適
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