2006/10/15
パズル形式
18・10・15
今朝の映像は、本日行われる「少彦名神社」の秋季大祭に関係有るのか、脳の意識に、関係有る事が映し出されて来た。
始めに、スターターのピストルみたいな物が映り、其の銃身の横に、金色で刻まれているマークらしき印が見えた。
其の後も様々な場面が映った。
其れは、縦横の映像が「クロスワード・パズル形式」に成っていて、多人数の認識を組み合わせると、「意味・テーマ」が読み取れる様に成っている物である。
一番下の横列だけは、答えが出て、其れは、何処かの道である事が判った。
どうやら、一番下は「道路」がテーマのようで、一番上の所は、後一つ開けば答えが見付かるらしいのだが、未だ答えが当たってはいないのか、捲られては来なかった。
しかし、クイズ係りの人間(霊魂)の対応から、本人が体験した出来事に、関係が有るらしい事だけは解った。
今朝の映像から、私に理解出来る事は、人間の意識は、道を進む事で土台が出来、体験を積み上げる事で、認識・智慧が出来上がる事が、示されて来たようである。
そして、其れには、過去の人達の体験の積み重ねや、時間が関係しており、是からも其のシステムが、稼動を続けて行くらしい。
どうやら、人間の脳は、単独で機能しているのではなく、集団で機能しており、多くの人の認識が、集団の潜在意識と成って組み込まれ、結論を導き出している様なのである。
私の存在も、其のシステムを支える一つの部品みたいな物の様である。
今朝、解って来た事は、神霊達は、テレビのクイズ番組の裏に隠れている、スタッフみたいな存在であるらしい。
ある程度の、答えは持っているらしいのだが、其の答えを、人間に教えてしまうと、其処で人間の脳活動・次元が止まってしまうので、わざと答えを教えないで、其れ以上の答えが出るのを、期待しているのである。
どうやら、私は、其のクロスワード・パズル番組の回答者に選ばれて、是まで22年間道を歩かされて来たようである。
其の、道の舞台を、組み込んでいるのが道祖神の「猿田彦」で、一番上段の組み込みの処に「少彦神」が、関係している様である。
どうやら、私にも、人間の思考の裏側のシステムが、見えて来たような気がして来た。
是も、新たな仕掛けなのかも知れないが、仕掛けられた罠は、答えを探り出し、其の錠前を外して行かなければ成らない。
其れが、新しき世界の、スターターのピストルの役目を果たす事に、繋がるのだろう。
先ずは、ピストルの銃身に刻まれていた、記号かマークの意味を、探り出さなければならない。
平成18年10月15日
礒邉自適
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