2006/10/14
何から始めるか
18・10・14
今朝の映像は、赤い梅干の様な丸い玉が、20個くらい透明な容器の中に入っているのが映って来て、次に、飛行機の胴体の様な物が現れた。
其の飛行機の方は、胴体は有るが、両方の翼も尾翼も無いので、飛び立てないと言うか、役に立たないと言う意味の様である。
始めの赤い玉は、人の魂しいと言うか、人材の様な意味を持ち、其の人材は、飛行機に乗る段階にまで至ってはいるが、肝腎な、乗り物の羽根や、舵取りの尾翼が無いので、飛び立てない事を、伝えて来ているのではないだろうか。
私は、昨夜から、愛媛県伊予の山中である「中山町」に在る道場に来ている。此処は、六年前に、三年間、屋久島に帰るまで、住んで居た所で、「弘法大師空海」がメッセージを伝えて来た所でもある。
今朝は、また、其の弘法大師空海が、是からの工程を伝えて来たのだろうか。
私は、屋久島を9月27日に出発して、今日で18日と成る。
其の間、広島県宮島での新しい出会いや、久し振りの出雲での生活、其れに和歌山や淡路島での出来事など、思考に影響を与える場を辿って来た。
其の流れの中で、何か、新しい方針が、出来上がって来ているのだろうか。
其れに付いては、未だ、具体的な事柄は、明確には成って来ていない。
明日は、大洲市の「少彦名神社」の秋期大祭が有るので、其れに参加しなければ成らない。
明日に成れば、国造りの智慧の神である「少彦名命」が、何か、明確な物を知らせて来るのだろうか。
平成18年10月14日
礒邉自適
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