2006/10/5
癇癪持ちのスサノオ
18・10・5
今朝は 身体がしんどい。
其の原因は、昨夜一晩中、暴力シーンに晒されていたからである。
其れは、私が、実際には体験した事が無い世界であるので、誰か、他人の霊魂が作用しての事だろう。
今朝の映像は、私の意識が、場面を眺めている傍観者ではなく、自分が暴れている映像で、実際に、体験をしている感じだったので、とても、身体に負担が来ている。
其の場面とは、私が、土間の有る建物の中で火を焚いて居て、其処に、他人が訪ねて来たら、燃やしている丸太の薪を、火が着いたまま投げつけたり、畑に使う道具の、鍬の柄を折ったりして、使えない状態に成ったりした。
何故、その様な暴力シーンが現れたのか、考えて見ると、思い当たるのは近くに有る「須佐之男尊・すさのおのみこと」を祭祀する神社との関係である。
須佐之男尊は、別名「荒神様」と呼ばれているので、行動が荒いのは当然の事かも知れないが、どうして、私の霊夢の中で暴れるのだろうか。
三日は「大国主命」で、四日は「饒速日命・にぎはやひのみこと」と「宇摩志麻遅命・うましまじのみこと」の親子、そして今朝は「須佐之男尊」と、出雲の神々の霊魂が作用して来ている。
やはり、出雲は神々の故郷と云われているだけの事はある。
10月は、出雲は「神有り月」なので、其れだけの事は有るようだ。
平成18年10月5日
礒邉自適
リンクのHP 自適今日
「大人物発見」http://wave.ap.teacup.com/894019/172.html
今日は、安部忠宏氏の案内で、雲南市大東町の「冨久晃 氏」を初めて訪ねた。
2時半から、6時過ぎまで話が弾み、「出雲学びの家」で、冨久晃翁の話を聴く勉強会を始める事に成った。
屋久島は、世界自然遺産に登録された島で、自然は豊かだが、文化の深さが無い。
其の点、出雲は国造りが初めて行われた地であり、神々が集まる地でもある。
其の出雲で、新しい学びが始まる事は、時節を得ており、地の利を生かす事にも成るのではないだろうか。
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