このページは 18年10月18日以前のメッセージだけを集めて載せました。
このページには「神霊の思頼」18年10月18日掲載分より以前のメッセージを 記録として掲載します。
私の ふるさと 安房川の虹
2006/10/18
新しい錦の御旗
18・10・18
昨日朝9時、愛媛県大洲市を出発し、三崎から佐賀関に渡り57号線で熊本に抜け、九州自動車道を走ってえびのインターに降りたのは、丁度夕刻の5時のチャイムが鳴り響き渡る時刻であった。
インター近くの知り合いのホテルに着き、友人と午後8時から夕食を摂っていると、8時30分に左手の中指と薬指にビリビリ(神の信号)が有り、再び、9時2分に今度は人指し指に強く来た。
其の9時2分は、大事な数霊を示している。21年前にも、京都府亀岡市の亀岡温泉「憩いの家」で同じ現象が起きている。
9時2分は「9x2=18」を意味しており、菊花紋が16方位から18方位に変る事を意味するものである。
其の9とは、是から人類の意識が、8次元から9次元に移行する事を意味している。
其の意識とは、人類の意識だけではなく、地球の水の意識が変る事をも、意味しているのである。
其れは、別の説明をすれば「八代龍王水神」の代・世から、「九代龍王水神」の御世に、世界が変る事を意味している。
其の為に、陰陽の八次元の印から、九次元の印へと、認識パターンが変化するのである。
16菊花紋は、シュメール文化の物で、其の認識で、是までの7000年間の文化が綴られて来た。
其れが、今回、ようやく次元進化するのである。
私は昨夜、11時過ぎにベッドに入ったのだが、グッスリ眠れずに時間を過ごした。
其の間に、意識に上って来たのは「力を抜け・力を抜け・・・」の言葉で、やがて「錦の旗を揚げろ」との意味が伝えられて来た。
此のホテルに、前回泊まったのは、昨年10月4日で、其の時には「いずの目・ラーの目」が現れ「開眼」の題で文章にして有る。
其の文章を読むと、新しき人間の動きが現れる事が、告げられて来ている。
どうやら、其の事が、現実として動き出す時が来たようである。
私の文章は、1年前・2年前と同じ日の文章を見て行くと、何等かの関連性が有る事が見えて来る。
其れは、霊界の人々が、私の心身を使うのに暦を使って、使える日を振り分けている為であろう。
今年の10月4日は、出雲に居て「瑞穂の国」のHPを作成していた。
来年の同じ日に、何が有るのかは分からないが、今朝の私の話を聞いて、友人が18方位の菊花紋のマークの付いた旗を創り、九代龍王水神の名を幟として掲げる事に成った。
今日は、日付も18・10・18である。18・8・18には、マヤの神である「ククルカン」が現れ「約束を守る」と有り、HPの画面が出て来たので、其の日にブログも開設して有る。
「約束を守る」http://green.ap.teacup.com/20060818/
えびの市は、「瓊瓊杵尊・ににぎのみこと」を祭る霧島神宮の近くでもある。
今朝のメッセージには、其の瓊瓊杵尊が関係しているのかも知れない。
屋久島の山には、瓊瓊杵尊と「木花之佐久夜毘売命・このはなさくやひめ」との間に誕生した息子である「山幸彦」も祭祀してある。
其れ等も、みな関係しているのではないだろうか。
何れにしても、ようやく新しい流れが起き始め、新しき蜂起の時が迫っているようである。
平成18年10月18日
礒邉自適
2006/10/17
パズルが開いて来た
18・10・17
15日から、今日17日までは、伊勢神宮の神嘗祭である。
其の事に、関係が有るのかどうかは判らないが、今朝の映像ではパズルの中身が開いて見えた。
やはり、「少彦名命・すくなひこな」は「高御産日神・たかみむすびのかみ」の子だとされているのは、真実の様である。
「高御産巣日神」は、「天御中主・あめのみなかぬし」の右下の位に位置している神であり、16神名の中で一番高位に在る神である。
少彦名命は、其の子・縁とされている神だから、パズルの一番上に出てくるのは、当たり前でもある。
昨日、「少彦名神社」の崇敬会の代表である「叶 豊氏」の事務所のパソコンで、少彦名に関するブログ二つと、提示版一つを創った。
それで、霊界に有るシステムが完成したのかも知れない。
今朝のメッセージに現れた映像は、パソコン画面に、縦に横文字の文章が箇条書きに連なっていて、其れには英語の訳が付いていた。
其の箇条書きの文章は、様々な場面の映像にアクセスが掛かるもので、多くの情報を抱え込んでいるものである。
其の情報とは、人間の暮らしの習慣や文化に関するもので、人間に必要なものだけが選ばれ、凝縮されているものである。
其の意味は、是からの世の中は、人間の暮らしにとって、必要な情報だけが伝えられ、不必要な情報は整理されて、無く成るとの意味の様である。
そう成れば、現在の教育体制は様変わりし、受験競争も無くなり、子供達にも笑顔が返って来るのである。
現代社会の間違いは、子供の時から、誰かの概念を押し付けられ、自分のアイデンティティを育て上げる事が出来ないので、オリジナルに欠けた人間だけに成り、世の中の流れが、一方方向に陥りがちである。
其の弊害が現れ、現代社会に混迷を齎しているのである。
大多数の人間が、同じ方向に向って進んで行って、行き詰れば、社会風潮は暗いものと成って来るのである。
日本の神社で、唱える祝詞には「幸はえませ・・・」と有るが、其れは「さきはえませ」と読み、「咲き映える」ことを意味している。
社会が混迷を極めれば、大人達ばかりか、子供達の顔からも明るさが消えてしまうのである。
其れを、解決するには、人間が幸福に暮らせる情報だけを選択し、不必要なものを消去しなければならない。其れは、人間社会全体の禊ぎ祓いを意味している。
今朝のメッセージは、人類全体の、意識改革が必要である事を示して来ている。其れは、新しい世界が始まる事でもある。
ようやく、奈良の「矢追日聖氏」に、終戦の日に告げられた「日本から 世界に向けて 新しい価値観が拡がる」との神のメッセージが、現実のモノ・現象として世界に拡がる時節を向かえた様である。
其れは、ようやく「少彦名神」が登場するとの事かも知れない。
高御産巣日神の子が動くと言う事は、もう、上は高御産巣日神と、其の上の「天御中主」の存在しかない。
ようやく「王手」が、目の前に見えて来た。
私の意識も、最終局番を迎えているのではないだろうか。
「亟・キョク」の漢字は、「天に求められ 速やかに 答えを出す」との意味である。私への、天の求めも22年掛かって、ようやく果たされるのではないだろうか。
是までの22年間では、実に多くの、全国各地の方々に大変お世話に成った。最後の答えは、私だけのものではなく、其れ等の方々の物でもある。
是で、籠目・カゴメの、後ろの正面の存在が明らかになれば、私の役割も終わり、私は檻・おりから出て、自由な身に成れるのである。
今回の、21日間の旅は無事に終わり、今日 屋久島に帰れば、新たな自分の意識が生まれるかも知れない。其れを、楽しみにして、ハンドルを握る事にしよう。
平成18年10月17日
礒邉自適
2006/10/16
ストリート
18・10・16
今朝は、昨日に続いてクロスワード・パズルの形式で、色んな場面が現れて来た。其れは、人間の意識構造の成り立ちを、示して来ている物らしい。
其の基本的な構造は、ミハエル・エンデの映画「ネバー・エンディング・ストーリー(果てしない物語)」を観た事が有る人なら、解るだろうと想うが、人間の意識は、道を歩く事で、周囲の状況や起きる出来事から、五感が働いて取り込んだ情報で、組み込まれて行くものである。
極端な話しをすれば、生まれた時から、人間を無色の部屋に閉じ込めて置けば、体だけは成長するが、意識は0のままで、人間とは云えない物に成ってしまうだろう。
日本には「可愛いい子供には 旅をさせろ」との諺・ことわざが有るが、其れは、正に、人間は子供のうちに家を離れて旅をすれば、精神構造が大きく丈夫なモノに成る理・ことを謂い表している。
日本語の「たび」は「家を離れる」の意味だから、釈迦仏陀の教えの「出家」や、イエスキリストの「私に付いて来なさい。一緒に旅をしよう。」との謂いと、共通の世界である。
日本の古事記のストーリーには、「天照大神」が日本に降臨した時に、出迎えて、道案内をしたのが「猿田彦神」だと伝えられているが、其れは、正しくストーリーには、道案内が一番重要である理・ことを意味している。
私が、神の世界に入った時に、最初に起きた現象も、小倉の旦過市場の近くに有る「瑜伽神社」の境内に建てられている「猿田彦大神」の石碑からであった。其の出来事からも、私の旅は「道祖神」である猿田彦が、道を整えている事が分かる。
「猿田彦大神」http://star.ap.teacup.com/170606/1079.html
昨日からのクロスワード・パズル式の映像は、智慧の神である少彦神が力を発揮するには、土台に猿田彦神の力がなければ成らない理・ことを、知らせて来ている現象・ものである。
其の、猿田彦神の働きを土台として、あらゆる人間の営みが行われ、其の情報・知識の上に、智慧が組み上がって行くのである。
屋久島に生まれ育って、無学の私が、現在の認識を持てたのは、22年間の旅で、様々な出来事に遭遇し、体験を積み上げて来たからである。
其処には、「八百万・ヤオヨロズ」の神々の働きが有ったからであり、昨日からのパズルは、神議・かみはかりの現場が、覗き見えて来ている現象なのだろう。
今朝、私が理解できた事は、物語り・ストーリーが生まれる為には、長く複雑な街並み・ストリートが必要で、其の街並みには、様々な物の世界や、人間模様が在り、其れに触れる事で、認識が深まる理である。
其れが、現代社会には、大型店舗が郊外に出来、其処に真っ直ぐに早いスピードの車で出掛け、勝手に買い物籠に必要な物を入れ、何も会話の無いままレジを通り過ぎれば、何のストーリー性も生まれない。
其の、現代社会が生み出したもの・現象が、何のストーリー性も持ち合わせていない現代の若者である。
女性ならともかく、物語を創造できない男性は、一人前とは言えないだろう。
其れは、現代教育が齎した弊害でもある。
殆どの若者が、詰め込み教育の受験地獄の中で、自分のアイデンティティを確立出来ないまま、年齢だけが積み重なっているのである。
そんな者達が、多い社会を、是からどう導いたら良いのか、私にも有効な手段が浮かばない。
其の解決策のヒントとして、昨日と、今朝の映像が送られて来たのだろう。其れが、少彦神の智慧の現れであれば、私が五年前から、大洲市にある「少彦名神社」に関わって来た事が、ようやく意味有るものと成ってくる。
其の裏には、猿田彦神が大きな働きをしているのだろう。
ようやく、神々の努力が、此の三次元世界に、現実として現れる時節を向かえたのである。
今日は、是から、少彦名神社の崇敬会の代表である叶豊氏と会い、今後の活動方針と、関連HPの作成に付いて「芳我美光氏」と三名で話し合う事に成っている。
取り敢えずは、ブログ二つと提示版一つが必要であろう。其れ等を創って行けば、クロスワード・パズルも少しは開いて、繋がって来るのではないだろうか。
今回の旅は、関連HPのブログ立ち上げが、一番の目的の様にも思えて来た。其れは、IT社会も、神々が、人間に、準備させた物だと、想わされるものである。
本日16日は、伊勢神宮の「神嘗祭」の日でもある。
出雲の「安部忠宏氏」と出会って、今日で丸10年と成る。
出雲の「大国主命」と、大洲市の「少彦神」は、協力して日本の「政・まつりごと」を造り出した人間である。
今回の旅は、其の両雄の霊魂が、新しき国造りを始める為のものなのかも知れない。そうであれば、新しい国造りの物語・ストーリーが、是から誕生するのではないだろうか。
平成18年10月16日
礒邉自適
2006/10/15
パズル形式
18・10・15
今朝の映像は、本日行われる「少彦名神社」の秋季大祭に関係有るのか、脳の意識に、関係有る事が映し出されて来た。
始めに、スターターのピストルみたいな物が映り、其の銃身の横に、金色で刻まれているマークらしき印が見えた。
其の後も様々な場面が映った。
其れは、縦横の映像が「クロスワード・パズル形式」に成っていて、多人数の認識を組み合わせると、「意味・テーマ」が読み取れる様に成っている物である。
一番下の横列だけは、答えが出て、其れは、何処かの道である事が判った。
どうやら、一番下は「道路」がテーマのようで、一番上の所は、後一つ開けば答えが見付かるらしいのだが、未だ答えが当たってはいないのか、捲られては来なかった。
しかし、クイズ係りの人間(霊魂)の対応から、本人が体験した出来事に、関係が有るらしい事だけは解った。
今朝の映像から、私に理解出来る事は、人間の意識は、道を進む事で土台が出来、体験を積み上げる事で、認識・智慧が出来上がる事が、示されて来たようである。
そして、其れには、過去の人達の体験の積み重ねや、時間が関係しており、是からも其のシステムが、稼動を続けて行くらしい。
どうやら、人間の脳は、単独で機能しているのではなく、集団で機能しており、多くの人の認識が、集団の潜在意識と成って組み込まれ、結論を導き出している様なのである。
私の存在も、其のシステムを支える一つの部品みたいな物の様である。
今朝、解って来た事は、神霊達は、テレビのクイズ番組の裏に隠れている、スタッフみたいな存在であるらしい。
ある程度の、答えは持っているらしいのだが、其の答えを、人間に教えてしまうと、其処で人間の脳活動・次元が止まってしまうので、わざと答えを教えないで、其れ以上の答えが出るのを、期待しているのである。
どうやら、私は、其のクロスワード・パズル番組の回答者に選ばれて、是まで22年間道を歩かされて来たようである。
其の、道の舞台を、組み込んでいるのが道祖神の「猿田彦」で、一番上段の組み込みの処に「少彦神」が、関係している様である。
どうやら、私にも、人間の思考の裏側のシステムが、見えて来たような気がして来た。
是も、新たな仕掛けなのかも知れないが、仕掛けられた罠は、答えを探り出し、其の錠前を外して行かなければ成らない。
其れが、新しき世界の、スターターのピストルの役目を果たす事に、繋がるのだろう。
先ずは、ピストルの銃身に刻まれていた、記号かマークの意味を、探り出さなければならない。
平成18年10月15日
礒邉自適
2006/10/14
何から始めるか
18・10・14
今朝の映像は、赤い梅干の様な丸い玉が、20個くらい透明な容器の中に入っているのが映って来て、次に、飛行機の胴体の様な物が現れた。
其の飛行機の方は、胴体は有るが、両方の翼も尾翼も無いので、飛び立てないと言うか、役に立たないと言う意味の様である。
始めの赤い玉は、人の魂しいと言うか、人材の様な意味を持ち、其の人材は、飛行機に乗る段階にまで至ってはいるが、肝腎な、乗り物の羽根や、舵取りの尾翼が無いので、飛び立てない事を、伝えて来ているのではないだろうか。
私は、昨夜から、愛媛県伊予の山中である「中山町」に在る道場に来ている。此処は、六年前に、三年間、屋久島に帰るまで、住んで居た所で、「弘法大師空海」がメッセージを伝えて来た所でもある。
今朝は、また、其の弘法大師空海が、是からの工程を伝えて来たのだろうか。
私は、屋久島を9月27日に出発して、今日で18日と成る。
其の間、広島県宮島での新しい出会いや、久し振りの出雲での生活、其れに和歌山や淡路島での出来事など、思考に影響を与える場を辿って来た。
其の流れの中で、何か、新しい方針が、出来上がって来ているのだろうか。
其れに付いては、未だ、具体的な事柄は、明確には成って来ていない。
明日は、大洲市の「少彦名神社」の秋期大祭が有るので、其れに参加しなければ成らない。
明日に成れば、国造りの智慧の神である「少彦名命」が、何か、明確な物を知らせて来るのだろうか。
平成18年10月14日
礒邉自適
2006/10/13
現実的な世界
18・10・13
昨夜、寝付きが悪かった所為と、クーラーの音が五月蠅い事などで、今朝は、あまり意識の状態が良くなかった。
それでも、「安部忠宏氏」の紹介で会う事に成った「今村氏」と、もう一人の女性に、ホテルのロビーで10時から会い、昼食を挟んで二時半まで話した。
今村氏は「ニューアスカ」の名で、新しき社会の、創造活動を行っている方で、岡山大学の「千葉学長」や、平沼議員とも繋がりが有るとの事で、是からの動きに付いて、色々な事に付いて話した。
二人と別れた後、私は、今村氏の話に有った、笠岡市の干拓地1500ヘクタールの土地を、車で一回りし、様子を見てから「島なみ街道」を渡り、愛媛県伊予中山の道場に帰り着いたのは、午後八時過ぎである。
道場主の「白土宏氏」の自宅に訪問し、ご挨拶を済ませて、色々の事を伺って居る内に、夜が更けて来たので、道場に帰って来た。
其れは、丁度午前11時であった。
明日は、ミクシィで繋がった、愛媛の女性が、友人を連れて、昼頃道場に訪ねて来る事に成っている。
今までとは、違う出会いが始まりつつある。
今日は、久し振りの、四国山中での宿泊である。
今夜は、何が、出て来るだろうか。
平成18年10月13日
礒邉自適
2006/10/10
是からの道
18・10・10
是から、人類が進むべき道は、如何に、地球の自然環境とマッチして行くかにある。其の理・コトを忘れて、人類の未来は無い。
何故かと言えば、人類は、此の地球環境の中で生まれて、進化して来た物であるからだ。
だから、環境が破壊され、バランスを失えば、滅び去るしか、他に道は無いのである。
特に、考えなければ成らないのは、自然破壊をしながら、神に祈っても、其れは人間の身勝手であって、神が喜ぶ世界ではないのである。
地球環境は、人間の為に有るのではなく、神・宇宙意識が進化する為の、現われなのであるから、人間のエゴが蔓延れば、神にとっては災いなのである。
其処のところを、良く考えて、今後の行動計画を、立てて行かなければならないのである。
其の為には、人間の都合だけを考えるのではなく、人間を含む全生命のバランスと調和を、図る必要がある。
其れも、早急に取り組む必要が有り、短期的な場当たり対策ではなく、長期的なビジョンが必要である。
しかし、其の長期的なビジョンは、未だ製作されてはおらず、現実的な動きとは成っていない。
希望が有るのは、世界各地で、地球環境復活の為に、様々な取り組みが行われている事である。
其れ等の動きを、どうしたら、全体的な物として定着させ、拡げる事が出来るかを、皆で、検討しなければならない時期を迎えているのである。
其れに付いて、問題なのは、経済発展一本槍の現代社会の活動は、まだまだ自然破壊に邁進しており、其の矛先を、納める気配が無い事である。
此の侭の状態で進めば、近い内に、自然からのしっぺ返しが有る事は、間違いないだろう。そう成ってからでは、人間社会はパニックに陥り、建て直しが難しく成ってくる。
其れを避ける為には、出来るだけ早く、人材の繋がりを図り、具体的な対策を採る必要が有る。其の為には、早く、中心的な働きをする場を、立ち上げなければならない。
其の作業を、何処の誰が、何時始めるのであろうか。
其れが、いま一番の課題である。
平成18年10月10日
礒邉自適
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