Red dreamland without disappearing  日常生活

Red dreamland without disappearing
(覚めることのない赤い夢の世界)



このブログは、風霧刹那という者の想像兼妄想や、適当な短編等を書きためている場所となっております。



とりあえず、暇極まりない時にでも見に来て下さい。



コメント募集中!!


じゃ、そういうことでノシ
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へいさー  日常生活

本気で作家を目指すことにしました。
なので、ブログに小説を上げるのはやめることにします。
パスワードがわかりしだい閉鎖するんで
ノシ
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闇と光のConflictU  日常生活

 夜の散歩に出かけた楓は、ちょうど十歳の誕生日になった瞬間、信じられない者を見つける。
 それは、彼とその妹の育て親であり、龍でもある妖精の女王龍《クイーンズフェアリードラゴン》であった。



 楓の出した声が聞こえたのか、龍は周りを見渡していた。
 楓は、ゆっくりと妖精の女王龍《クイーンズフェアリードラゴン》に近づいた。
 「妖精の女王龍・・・・・・本当に、姉さんなのか・・・・・・?」
 その言葉聞いた刹那、楓の姿を隠していた風のベールは消え去っていた。
 「ゴルグアァァァァァァァァ!!」
 妖精の女王龍が吠える。
 野生の中で生きてきたものにしか伝わらない合図。
 お互いの生命力を奪いあう戦いの合図だ。
 「なっ!?」
 刹那、触れただけで斬れそうな鈎爪が襲い掛かる。
 「くっ!」
 ただ避けただけでは、次の攻撃がくるのはわかっていたが、楓は攻撃しなかった。
 しかし、言葉という名の攻撃は使う。
 「姉さん!!どうしたんだよ!?」
 龍は聞こえていないのかのように尾による攻撃を続ける。
 「正気を失っている・・・・・・?」
 ならば、こうするしかないだろう。
 「『闇よ、我を包み隠せ!』」
 刹那、楓の姿が消えた。
 しかし、
 「闇魔法ですら!?」
 そしてとんでくる龍の牙。
 楓は悟った。
 自分が死ぬことを――――――
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なんだかなぁ・・・  日常生活

久しぶりの小説以外ですね、風霧です。
なんか、クラスの何人かがこのブログを見ることになりましたー。


といわけでその人達に私信。
別に見ても面白いことはないからね?
適当な自己満足の小説を書き溜めてるだけだよ?
暇つぶしにもならないと思うww
あと、いまんところは
DOUBLE GUNNER(ゲームをもとにしたやつ)
近未来創造図(SF)
名探偵シリーズ(クラスの人を出したおふざけのミステリもどき)
闇と光のConflict(ファンタジー)
短編(ホラーとか)

を書いていますが、一気にやり過ぎたせいで一個一個の更新が遅いよOrz


学園恋愛系まで書こうとしてるからねww
全シリーズ制覇したいだけの理由でww


そういうわけで、面白い物ではありませんのでご了承を。


じゃねばいノシ
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闇と光のConflict  日常生活

 その瞳が光を失った刹那、巨大な蛇の体から力が失われた。
 小柄な少女が声を上げる。
 「やっと倒したよー!楓!」
 緑色の瞳に、肩まで伸びる清んだ金色の髪。乳白色をした肌を持つ、間違いなく、美少女の部類に入るであろう少女だ。
 「ああ!やったな、葵!」
 楓と呼ばれた少年が、薄い蒼色をした刀を鞘に納めながら返事をする。
 刀が鞘に納められる刹那、一迅の風が吹いた。
 この少年も、緑の瞳に金色の髪をした、間違いなく美少年の部類に入る少年だ。
 「これで、ついに・・・・・・」
 「やっと、ダクトスネークのすき焼きが食べれるね!」
 絶妙な掛け合いと容姿からみて、兄弟だろう。
 「卵は?」
 「ランチョウの有精卵がキッチンに!」
 「タレは?」
 「昨日のうちに作ってあるよ♪」
 「・・・・・・」
 「・・・・・・」
 突然二人は口を閉じると・・・・・・
 「やったーーーーーーーーーーー!!」
 二人一緒に歓声を上げた。



 「ふー、食べた食べた。」
 「おいしかったねー。」
 先程の二人組がお腹をパンパンに膨らませている。
 「葵、そういえばあんな光魔法、いつ覚えたんだ?」
 唐突に、少年が切り出した。
 「〔快眠天国〕のことー?」
 「ああ。相手の周りを睡眠効果のある植物で満たすなんて、よく思いつくよな〜。」
 葵は、照れたような表情を浮かべながら、
 「えへへ♪実はねぇ、ホントはあれ、相手に使う魔法じゃないんだー。」
 「?」
 「実は、楓に向けて使う予定だったんだよ♪」
 「えええええええええええええええ!?」
 わかりやすく驚く楓。
 「楓が、疾風刀を磨いてる間に、あの魔法をかけて、その隙に、楓が冷蔵庫に隠してるカスタードプリンを食べようかなって♪」
 疾風刀というのは、先程楓が使っていた刀のことだろう。
 「・・・・・・」
 押し黙っている楓。
 「楓?もしかして、怒ってる?」
 「怒ってはないけど・・・・・・」
 「ないけど?」
 ニヤリと笑った少年が答える。
 「最近、葵のお腹が出てきたのはそのせいかなって思ってさ」
 「え!?」
 あわてて自らの腹部に手をあてる葵。
 楓は笑いながら言った。
 「冗談だって。」
 「もう!」
 むくれる葵。
 「じゃあ、私もう寝るからね」
 「食べてすぐ寝ると、ホントに太るぞ」
 「うるさい!」
 葵はベッドに潜り込んで、すぐに寝息をたてた。
 「さて、散歩でもするかな」
 楓は、外に出た。
 「〔光よ、我の道導べとなりて、夜道を照らせ〕」
 呪文永昌。
 実際、魔法を使うのに呪文は必要ない。
 しかし、多くの魔法使いは呪文を唱える。
 なぜか―――それは、目的をはっきりとさせるためである。
 目的をはっきりさせないと、魔力と魔法が噛み合わずに暴走する恐れがあるのだ。
 唱えて、少しだけ魔力を解放し、明かりを創る。
 もともと光魔法は得意ではないが、これくらいならできる。
 次に、疾風刀を持ちながら
 「〔風よ、我を包み隠せ〕」
 疾風刀の魔力で自らの姿と、光を隠す。
 隠すのは、光を見つけた獣に襲われることのないようにする予防策だ。
 そして、風を創りだした疾風刀。
 かつて、楓はこの刀を鍛冶職人に見せてみたことがある。
 その職人によれば、疾風刀は、この世に存在しないとまでいわれた、〔魔幻刀〕と呼ばれる刀で、刀自体に微量の魔力が込められている、らしい。
 しかし、楓にはこの説明が所々間違っていることを知っている。
 疾風刀に込められた魔力は微量などというものではない。
 疾風刀の魔力は、途方もない量だ。
 しかも、それが毎日回復する。
 疾風刀は生きているのだ。
 「今日は疲れたなぁ・・・・・・」
 一人になると独り言を言うのが、楓の癖だった。
 「・・・・・・十二時ジャスト。とうとう僕達も十歳か・・・・・・」
 今日は、彼とその妹の誕生日だった。
 「明日はまた騒がしくなるんだろうなぁ・・・・・・」
 独りごちる。
 「あれ?もう〔妖精の森〕か。」
 気が付くと、ずいぶんと家から離れてしまっていた。
 そろそろ帰らないといけないな―――そう思った刹那。
 彼は、森の方向に信じられない者を見た。
 あまりの驚きに、声が出ない。
 それでも、声を搾り出して、叫んだ。
 「妖精の女王龍《クイーンズフェアリードラゴン》!?」
 楓と葵の二人を拾い、彼に疾風刀を授けた彼等の育ての親だった。


続く
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