あるニュースで、こんな記事を目撃した。出会い系サイトを運営する会社の大半は、そのほかにも様々なインターネットを利用したサービスを提供しているという。(ただし、他事業との兼ね合いから、名目上は出会い系サイトを運営する会社だけを別会社とするのが一般的だそうだ)
同社が出会い系サイトの運営をはじめたのは、90年代の終わり。まだ、ITバブルが崩壊する前のことである。「当時、出会い系サイトのユーザーは20代前半がほとんどでした。オトコもオンナも気軽に投稿し合い、出会いの場としていました。まだ黎明期のことですから、本当に気軽に利用できる出会いの場といった感じでした。しかし、2000年を過ぎたあたりから年配の方もインターネットを利用するようになりました。それによって出会い系サイトもどんどん増加していきます。けど、そんな最中にITバブルが崩壊。良質なサイトも、悪質なサイトも大ダメージをこうむり、生き残ったサイトは顧客を奪い合うために様々な戦略に出ます。そうした中で、若い子はモバイルの方へ流れ、PCによる出会い系サイトのユーザーは30代の『ある程度マニアックな方々』がほとんどになったのです」
同社のユーザでは、利用者の半分以上が30代の独身男性だという。しかも、大部分が出会い系サイトのウラ情報をつかみ、なんとか「サクラ」を回避して、「本物」をつかもうとする人々だそうだ。出会い系サイトの定番である「サクラの女の子」「キャラ作り」「じらしてお金を巻き上げる」といった戦略を熟知しながら、出会いを探そうとしているのだという。
「ユーザーは出会い系サイトにサクラがあふれていることを知っています。それでも利用するのは二つの理由が考えられるからです。一つは、それほどまで出会いの場がないということ。もう一つが、サイト運営会社側がつくる『キャラ(仮想の女の子をつくり、ユーザーとやりとりさせる。大半がアルバイトのフリーターや学生がやっている)』とのやりとりに楽しみを見出していることです。後者は意外に多いですね。『こんなキャラを見つけました』とか『こんなキャラに注意』といった情報を集めているサイトまであるぐらいですから」
出会い系サイトで30代の独身男性が「キャラ」にまどわされている、といえば、物悲しいイメージがある。しかし、いまの男性はその「キャラ」とのやりとりまでもを楽しんでいるらしい。
「このせいで、婚姻の平均年齢が上がらなければいいんですけどね」という。
私がこの記事で思ったのは、
『世間の一般常識が、恋愛はただの商売道具であるという考え方。』でしか出来ない。そして、必要性のないものだということが、はっきりとわかった。なら、仕事や自身を磨くことに専念したほうが得です。実に、くだらない。
『サクラ排除されています。』とか、『確実に、出会えます。』とうたわれているが、実際は確実に出会えないとか、ドタキャンされたなどのことが多いらしく、信頼性がない。はっきりとしているのは、恋愛価値観が無いに等しいのです。
つまり、恋愛をすること自体が無駄なんです。こんな社会にしたのは、誰のせいなんですかね…。すでに歯止めは利かなくなってますが、人類滅亡となるでしょう。
少子高齢化を何とかしなければならないと、行政は口をそろえていいます。しかし、言っているだけで実行してません。改善されることはないようですから、そのまま滅ぶことでしょう。殺人・自殺者も増えていますし、どうするんでしょうね。