昨晩まで保菌者でしたが、ヒトサマに伝染させたおかげか、今日はすこぶる快調です。あのアレですね、「呪いのビデオ」を誰かに見せて自分は難を逃れたというか、そんな感じです。失礼ww
アナロガー計画、相変わらずアタマん中で順調に進んでいます(笑。常日頃、アナログ音源は聞いているのですが、録音となると超久しぶりです。初めてカセットMTRを買うた時のウキウキ感を思い出し、なんせもう、考えてるだけで楽しいのですよ。
ちなみに、4トラックのカセットMTRを使うて最初に録音したのは
セブン〜♪
セブン〜♪
セブン〜♪
セブン〜♪
でした(笑。1人でコーラス(ハーモニー)やれるというだけで、ただただ感動やったんです。さらに、初めてサンプラーを買うた時、最初に録ったのは「OMK」という関西3文字で、それを音程変化させたりリズムの上に乗せたりして遊んでましたw
アホやん、わし orz
いや、同世代の音楽屋なら、たぶん似たようなコトやったはずやと思います。そこのチミ、正直に言いたまへ!ww
さて
アナログで記録するメディアの代表格は、やはり「磁気テープ」です。音楽用カセットテープやビデオテープですな。近頃は電気店でも隅に追いやられ、どんどん立場の弱くなっていってる存在でもあります。
これら「テープ」は、昔から「耐久性がない」「すぐに劣化する」と思われてきました。実際、デッキ内部にテープが巻き込まれたり、あるいはテープの端がプチンと切れたりしたことは多々ありました。貴重な音源やったりすると、こりゃもう泣くに泣けない事態でしたわ。
しかしながら、それらトラブルさえなければ、テープは意外に保つのです。20数年前に録音したテープを、ちょいと聞いてみましたよ。
さすがにノーマルテープはハイ落ちして(高音域がヘタること)、聞ける音ではありませんが、クロームテープ
※現在でいうところの「Type2」テープ。当時は「クローム」と「フェリクローム」というテープがありました。その上は「メタルテープ」というヤツで、現在は滅多に店頭では見かけなくなりましたが、音質は非常に良かったです。に録った音は、ある程度の劣化は感じられたものの、十分聞ける範囲内でした。
と こ ろ が
20年ぐらい前に買うた手持ちのCDの中には、すでに聞けなくなってしもうたモノが、いくつかあります。別に裏面に指紋を付けたとか、カレーこぼしたとか、そんなことはしてませんよ(笑。テープと同じように、風通しのエエ日陰に保管してたモノです。
聞けんようになったCDをよく見ると、銀色の蒸着面に「気泡」のような細かい穴があいてました。どうやら記録面そのものが「劣化」しているようです。ご愁傷様。
調べてみると、音楽用のプレスCDは、だいたい20年ぐらいが寿命のようです。CD-Rになると、もっと短くて10年前後やとか。意外にもCD-R/Wは長持ちするらしいです。デジタル記録メディアは、アナログメディアよりも、媒体そのものがデリケートですし、ちょっとの傷でも再生不能になったりしますので、実際にはもっと短い寿命かもしれません。
そう考えると、アナログレコードはすごいですね。戦前のシェラック盤でも、いまだに聞けたりしますもんね。
いや、ちょっと待った。さらに考えると、20年ぐらいでアウトになる音楽CDが、あの値段で売られてるってのは、ちょいと高くないですかい?まぁクズ音楽でしたら残す必要もないですが、エエ音楽CDが「聞け〜ん!!」状態になるのは、なんとも損した気分にさせられます。
とりあえず、大事なデータや音源は、10年ぐらいごとにバックアップをとるというのが、いまのところ最善の「ぐわ!聞け〜ん!!涙」予防策でしょうね。ああ面倒くさ。CCCDはアカンですな。
【参 考】
■日経BP社デジタルARENA 記録メディアの寿命はどれくらい?
■関心空間 「記録メディアの寿命」