どうも前回の日記のマンパワーの部分でしっくり来ないところがあるので、フォローの意味で追加させていただきます。誤解を招いてしまう表現もあったかと思うので、改めて自分の考え方を書きます。
「名誉欲や顕示欲に駆られた」と言う表現をしましたが、これを憂いているのは私ばかりではないと思います。
世間一般での価値観として「ボランティア=無償奉仕」と言う現状がありますが、それなら「有償ボランティア」と言う言葉に対して疑問を持っているかと言えば、そうではない。ボランティアと言う言葉にのみ囚われてはいけないのです。
それと同様に、この社会にはさまざまな方々がお住まいですけども、「人間が行為を正当化する」のではなく、「行為が人間を正当化する」ことをお望みの方も多少いらっしゃる。行為に対して賛同しているのであって、その人間自身のすべてを正当化する訳ではないことを再認識していただきたい。
そういう部分で「名誉欲や顕示欲に駆られた」と言う表現を使いました。すなわち名誉につながる行為や顕示する行為に関係する活動には積極的で・・・強いて言えば「得られるものがどれだけか?」と言う計算高い利己的な行動をされる方々には、猛省を促したいと思うのです。
公民館においても行為によって生まれる名誉はあります。
ですが、その名誉には互助精神により連携を図りつつがんばってきた「成果」がついてきます。個人を対象とせず、サークル、クラブ講座、そしてその公民館にも名誉が生まれる。これはとてもありがたいことです。
なにより、公民館を利用される方に、名誉欲や顕示欲など皆目眼中に無いです。日ごろの学習成果が目に見える形で、それらが後から付いてくるに過ぎません。そういう「やればやるほど励みになります」と言う精神が、地域力の根幹を成すようになれば、地域力というものはより高まっていくだろうと思います。

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