ちょっと間が開きました。
昨晩、行きつけの居酒屋で、自炊するなら新開地の市場に行っておいで、と言われ、買い物袋を忍ばせて昼過ぎに出かけました。新開地へは阪神線の西元町駅(アパートから5分)からふた駅です。
駅から地上に出るとすぐ近くでバンドの音が。商店街の中でちょっと小難しいフュージョンバンドが演奏していました。看板には第12回新開地音楽祭とあります。ありゃ、こりゃラッキーです。

元町エビスという看板が見えますが、本店は元町駅前のビール屋さん。今度入ってみよう。
音楽聴きながら新開地から東湊川の商店街を彷徨いました。おお、気合いの入った店です。
ちょっと広い場所でやや小ぶりのゴスペルグループが演奏していました。カラオケなのがもったいない。
こちらは女性の弾き語り。トークが楽しい。関西のライブはトークで乗せるところがありますが、関東で勝負できるのは、なぎら健一くらいでしょうか。ジャズ界ではバーニー。
メイン会場の湊川公園ではオーティス・レディングとジョー・コッカーのコピーバンドが熱演していました。
このアングルの写真は、小さいので解説をよく読まないと見分けがつきません。もしかしたら間違えてアップした写真があるかもしれません。
続いて、阪大出身の歯医者さん達のジャズバンド。トランペット担当の歯科医師が譜面を見ながらブルー・ミッチェルのソロを訥々と吹いていました。ガンバレ!
東湊川商店街。すごい活気。なんだか半世紀前の北浦和の商店街を見るような光景でした。
一番すさまじい光景がこれ。説明の必要なしです。
元町や三宮にもありますが、新開地は街中いたるところに串揚げ屋が。
子供たちには関西名物冷やし飴。
メイン会場に戻るとチャイナドレスのコーラスグループが上海バンスキングっぽい演奏をしていました。その名も「泥酔シスターズ」。後ろのストリングスバンドが渋かった。
演奏している脇で縁台将棋も盛んでした。
さて、こちらはストリートで演奏していたソウルバンド。滅茶苦茶ノリがいいです。
ボーカルの女性のトークが冴える。
小悪魔?
治安のいいカラオケ屋。
リーゾナボー!
こちらはストリートで演奏する胡弓。なだそうそうを演っていました。もしかしたら、胡弓奏者としてはそれなりに有名なのかもしれない。
さて、メイン会場は夕方からジャズ特集です。トップバッターは御影で活動する社会人バンド。ツインギターに男性ボーカル。右側のギタリスト(小さくて見えないけど)指弾きでかなりのテクニシャン。ライブハウスで聴きたいギターです。
次は、若手プロの4管バンド。プロミュージシャンは敬称略です(橋下さんのように怒らないでね)。浅井良将(as)、 當村邦明(ts)、横尾昌二郎(tp)、今西佑介(tb)、宮上啓仁(b)、定岡弘将(ds)、野津昌太郎(g)。いいバンドでした。レギュラーの加納新吾(pf)がいなかったのは残念。

トランペッターは元町のライブハウスのセッションで聴きましたが、そうかこんなバンドで吹いていたのか。上手いはずだ。
次は弱冠25歳の大友孝彰トリオ+小林ゆうこ。小林さんは一週間前の神戸ボーカルコンテストで優勝して、ご褒美がこのステージだったそうです。実に堂々とした歌いっぷりでした。
最後は神戸が生んだスーパースター、土岐英史のスペシャルバンド。土岐英史(sax),市原ひかり(tp),),鈴木央紹(ts),堀秀彰(p),坂井紅介(b),井上功一(ds)。ピアノの堀秀彰はJazzmalのときと同じ赤い縁の眼鏡で遠目にもわかりました。市原ひかり・鈴木央紹を生で聴くのは初めてでしたが、二人とも素晴らしいプレイでした。特に市原ひかりは70年代前半のヒノテルを彷彿とさせるプレイもあり、大したもんだと思いました。
終演は8時でした。結局なにも買わずじまいの買いものに終わりました。

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