うっかり再放送を見てしまった。
最後の方の、
被害者の母から加害者の母への手紙が、
すごかったので、以下抜粋。
野口さつき様
いえ
智也君のお母さん
私はキヨタンママとよばれていました 。
そうなのですよね
私たちは野口さつき、小沢聖子である前に
トモクンママでありキヨタンママなのですよね。
思えば、私たち母親はなんて割の合わない立場なのでしょう。
自らの全てを捧げて家族のため、子供のために尽くしても
母親であれば当然という周りの人たちの悲しいまでの無関心さ。
そしてたったひとつのミスで奈落の底に突き落とされる。
私にとってはあの15分間がそうでした。
それまでの何万時間という時をかけて積み重ねてきたものが
あのたったの15分のせいでなにもかも消えてしまったのです。
確かに、清貴の命をうばったのは
智也君です。
でもなぜもう少し早く帰らなかったのかという
内なる声はずっと私を責め続けています。
きっとあなたもそうなのではないでしょうか?
あの時、智也君にきがついてあげていれば
あの時声をかけてあげていれば
あなたはその思いに
ずっと苦しめられているのではないでしょうか。
でも、私は知っています。
子供がいつまでも子供のままではいてくれないことを。
いつかは大人になり、自分のみちを歩き始め
私たちの知らない未来に突き進んでいくことを。
そして気づかされるのです。
自分は決してよい母親ではなかったということを。
以下略

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