2006/6/10
「6月10日」
◆日本時間2006年6月9日にAVNIR-2が観測したインドネシア・
メラピ山
メラピも大切ですが、桜島もやってください。
◆桜島昭和火口 早朝4回目の噴火 鹿児島市街地でも降灰
*桜島昭和火口 再開後最大、2度噴火
火口の形がハッキリしてきたように見える。(空撮動画あり)
ここ数時間はライブカメラ画像を見てないが、記録されたもの
を見ると従来の南岳の火口からも噴煙が出ているように見える。
◆今朝早く家内を福岡空港に送ってきた。(約10日間のイタリア
旅行)。
福岡空港→関空乗り換え→アムステルダム・スキポール空港乗り
換え→ミラノ着だが、旅程後半にナポリ、ポンペイへも。
土産にイタリア語の火山の本を激しくキボウするが、反応鈍し・・・。
ちょうどワールド・カップが開催されているだけに、イタリアも
盛り上がっているのだろうなぁ。
◆九大島原の、「第104回火山噴火予知連絡会資料
(平成18年6月12日)」
◆早朝。

桜島を見つめるライブカメラのサイトはたいへんありがたい
が、残念ながら肝心な桜島島内のライブカメラや該当する
島内サイトは今時点では存在していないようだ。
なぜかというと、島内のネット環境の未整備に原因があるようだ。
今時点でBBに近いかたちで回線が来ているのは、桜島フェリー
の発着港である袴腰周辺エリアだけらしいが、人口が少ないので
島内の他地域に関しては採算に乗らないという業者的な判断が
あるのだろう。
こういった場合、地元自治体がプロバイダーをやるケースも
あるが、それも財源やネット技術に強い人材がいないとキツイ
ので敬遠することも多い。
だが、桜島にもいちおう国交省の光ケーブルが来ている。
道路管理用光ファーバーの民間開放が進めば、桜島でも
BBの整備の可能性が出てくるかもしれない。
もちろん、地元行政の協力がないと不可能だろうが、たとえば
桜島国際火山砂防センターとNPO法人桜島ミュージアム
との連携でプロジェクト事業を行うというのも面白いのかも
しれない。
(実際、桜島ミュージアムの福島理事長さんは同NPOが進めて
いる「まちの駅」事業との関連の中で国交省にそういった話を
持って行ったそうだが、残念ながら、事はなかなか簡単にはいか
ないようだ)
京大桜島の石原先生がコメントを出したように、今後の桜島
の火山活動のクリティカルな状況を考えれば、ローカルな「知」
である住民知とライブな映像を島内外に伝えるネット環境の
整備は急務だと思う。
(付け加えるならば、このテーマは来年島原で開催される火山
都市国際会議のプログラムの趣旨にも合致しているように思う
のだが。

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