神流アトリエ日記(2)

囲炉裏と火鉢を囲む閑居でエキサイティングな日々。タマリンこと大内正伸の山暮らし日記、2006年4月〜2008年7月分の過去ログです。

 

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プロフィール

◆大内正伸(おおうち・まさのぶ)1959年、茨城県水戸市生まれ。日本大学工学部土木工学科卒。イラストレーター・ライターとして自然科学・アウトドア関係、イラストルポ・絵地図等に多くの作品を発表。『鋸谷式 新・間伐マニュアル』(全林協)『図解 これならできる山づくり』(共著)『図解 山を育てる道づくり』『山で暮らす 愉しみと基本の技術』『「植えない」森づくり』(以上、農文協)『むささびタマリン森のおはなし』『神流川なつかし物語』(紙芝居)他。 ◆2004年〜群馬県藤岡市、神流(かんな)川の谷を見下ろす御荷鉾山のふもと、標高600mにあるかつての養蚕農家を借り、自然に寄り添う創作活動と新たな山暮らしを発信。2009 年桐生市の里山に移住。2011年6月香川県高松市へ転居。SHIZUKUのユニットで紙芝居・音楽活動も展開中。 ◆オフィシャルHP ◆メールはこちら


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my past works


トトロCALENDAR・ベネリック2001

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伊勢音商店・鰹節説明書1988

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プーク人形劇場・劇場案内パンフレット1998

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挿画・山と溪谷社『Outdoor』誌 1997〜98

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東京の木で家を造る会・パンフレッット1998

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挿画・生活クラブ『生活と自治』誌1994〜6
◆GALLERYはこちら

Picture and poetry


河原の野営

北海道の知床忠類川。10代の
終わりの夏。
ドライフライで釣った
 アメマスを
  焚き火で焼いて食べた
   その味が
すごくうまかったのを
 憶えているんだ。
テントの中に入るのは惜しいような星空。
 川の水音だけが聞こえる。
「ええい外で寝てしまえ!」と、河原にひとり
 横になった。
  海が近い。
   どこかの灯台の光が、
 夜空に仄めいた。

* * *


ゼフィルスと雑木林

エメラルドグリーンに輝く
 空飛ぶ宝石たち。
  ゼフィルスと呼ばれる
   シジミ蝶の仲間
 夕暮れに梢の上を飛ぶ
    ちょっと変わった
         仲間たち。
夏休み 僕の標本箱を覗いた
 友人が
「外国の蝶、デパートで買ってきて<インチキ!」と言った。
  君に家のすぐそばの森で、
 1年に1回、6月頃、
    つなぎ竿で採る。
 「ゼフィルス」とは
ギリシア語で「西風」の意。

* * *


山小屋への旅

サラリーマンを辞めたその夏、
 僕は八ヶ岳にいた。
  標高2700mの稜線小屋で
   バイトしてたんだ。
 どんぶり飯を食いながら、
  いきなり30kgの
   ボッカ
   (荷上げのこと)。
いま思えば、デスクワークを
 繰り返していた身体で なぜ
あんなことができてしまったのか 不思議でならない。
  でも小屋番をしたり
   他の小屋に居候したり
 結局、秋まで
  居着いてしまったのだ。
 僕が山を降りて
   街に戻った次の日、
    山は初雪で真っ白に
       なったという。

* * * *
KRAFT PAPER SERISE
pen&gouache
1984〜1985
by
MASANOBU OHUCHI

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投稿者:タマリン@Masanobu
たしかに空気がときどき溜まってゴボゴボと上の穴から湯船に出てくるときがありました。でもこのくらいの段差では構造上空焚きという事態はありえないと思います。ゴボゴボで空気が出ると燃焼部に水が入るわけで。ですが、たしかに最初から自由設計ならこの位置はやるべきではありませんね。

このカマドはその後、引っ越しで桐生に移動し、ここでも石油釜と交換したのですが、高さが合ったので順向きに配管できました。

http://sun.ap.teacup.com/tamarin/146.html

で、また引っ越して四国で待機中です。
投稿者:ふじ
はじめまして。
逆勾配が不都合なのは、空気が溜まるからでは?
空焚きの確立が高まると思われます。
画像を見る限り、配管一本分ずれてるように見えます。
当然流れも悪いですね。
妥協の結果との事ですが・・・
投稿者:Matsui
 ありがとうございます。
風呂釜の取り扱い業者のQAに
Q:マキ焚兼用風呂釜の設置上の注意点を教えて欲しいのですが。
A:最も重要なのは、上循環管が浴槽に向かい上り勾配になる事です。勾配が緩かったり下り勾配になったりすると”釜鳴り”といって追焚時に音がします。
また本体は必ず水平な場所に設置して下さい。
 と、あったものですから。
まあ、水蒸気爆発でもしない限り問題ないけどなぁ、と感じていました。
支障ない方もいて安心しました。
投稿者:タマリン@Masanobu
>Matsui様

「釜鳴り」という意味がよくわかりませんが、このような配置でも問題はありませんでした。もちろん釜のほうが下であるにこしたことはないと思います。熱交換がスムーズに行きますからね。私の場合はそうすると釜が下に下がりすぎて灰取りがしにくくなってしまうのでこの位置で妥協したのでした。
投稿者:Matsui
大変楽しく拝見しました。
一点知りたいことがありキーを叩いています。
写真を拝見する限り風呂釜と浴槽の接続パイプで上部(お湯が戻るほう)パイプが、釜よりも下がっているように見えますが、使用上で支障はないでしょうか?
釜鳴りが発生し危険という情報もあるものですから。
忙しいときに恐縮です。
投稿者:タマリン@Masanobu
sakurada様、返事遅れて申し訳ありません。サンスター風呂釜は絶好調です。お薦めです。本社の佇まいは私は知りませんが、シンプルで使いやすいですよ。桐生に引っ越しても愛用しています。


http://sun.ap.teacup.com/tamarin/146.html
投稿者:sakurada
「丸形焼却風呂釜」を設置されて、そろそろ2年ですね。具合は如何でしょうか?友人がその製品を交換の候補として検討していたのですが、川口のサンスター本社の佇まいに度肝を抜かれて、消極的になっているのですが・・・。お写真を拝見する限りは構造がシンプルで良く見えます。
投稿者:タマリン@Masanobu
みくちゃんさま。私は「薪+石油バーナーの釜」ではなく薪のみの釜のほうが良いと思います。

その理由は、薪釜だけだと煩わしい配線や配管、石油の継ぎ足しから解放されるからです。とくに足下に配線や配管がなくなることで実にすっきりして掃除もしやすくなる快感は、使ってみてはじめて実感できると思います。

また、薪釜は熾き炭の火が残りますので、追い焚きはほとんど必要ありません。保温条件がよい釜の置き場+浴槽ならば、放置しても朝湯ができるほどです。

それから薪釜は音の静かなところもいいのです。石油ボイラーの轟音は実に不快ですからね。

薪の調達ですが、薪ストーブをやめて暖房の中心を直火の囲炉裏と火鉢、行火(あんか)利用のコタツに変えることで薪はかなり節約できるので風呂にまわすことができます。

いまの薪ストーブ愛好者の、薪の使い方、薪の漁り方は異常と思えるほどです。部分暖房でしのげば薪はかなり節約できます。枯れ枝などもどんどん利用すべきです。
投稿者:みくちゃん
長府の薪+石油バーナーの釜のカタログ(石油給湯機のカタログ内)を見てたら、石油バーナー無しにもできて、4機種中最安値は5万円切るようです。
関心のある方は『長府ボイラー』で検索してカタログを請求してみてください。

私の考えでは、石油バーナーがついていた方が良いと考えてます、値段も10万円以下の釜もあるし、湿った薪を燃やさざるを得ない時、薪を釜に入れて石油バーナーで乾燥&焼却で少々湿った薪もOKではないかと…(^_^;)
(メーカーは薪とバーナーの同時使用を不可としてますが根拠は?)
あとおいだきも手軽で良いかと思います、家族が薪をおいだきしてくれれば良いですが、そうで無い場合便利です。

カタログをくまなく見てると良いことも書いてありますね!
投稿者:みくちゃん
はじめまして!
みくちゃんです
薪風呂をさがしていたらここ見付かりました
うちも風呂改装につき石油給湯機+薪釜+太陽熱温水器のトリプルハイブリッド考えてます(^_^;)
さて、長府ボイラーは薪釜だけは無いですか?
私が見たカタログには薪と石油で炊く釜しか無かったように思います?
ただし価格は10万円くらいだったような気がします。
石油給湯機のおいだき機能を使うより、薪+石油釜で石油を燃やす方が効率良かったりして?
どっちが効率良いでしょうか?

まぁどちらにしても石油給湯機がメインになるのですが、週一くらいは薪風呂に入りたいです。
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