ついにつらい別れがやってきた。
これは幾つになっても慣れないものである。
僕は別れのときの辛さを紛らわす術を身に付けている。
手を振って、振り向いた瞬間に趣味や好きなことをすぐに思い出し、気持ちをチェンジするのだ。
積もり積もった仕事のことを思い出すことはここではタブーである。
東京に帰りたくなくなるから・・・
今回は、空港内で「ギターフェスティバル」が幸いにして開かれていた。
出発時間ギリギリまで、くまなく見て回った。
ギターという楽器に出会わなかったら、僕は音楽の世界には居なかっただろう。「ビーン!」というあの音を聞くとゾクゾクする。
未だに僕はギターと言う恋人に恋をし続けているのかもしれない。
それはそうと、ありがとう僕のふるさと さらば!