我々『労働社労士団119』は問題の早期解決のために、 あなたにとって最善の解決方法をアドバイスします。 特に今、裁判に代わる解決方法である「あっせん・調停」などの活用によって権利の実現を図る方法が注目されています。 複雑な解雇はあっせんで迅速に解決を! あなたも解決のための一歩を踏み出しませんか?  すべてはあなたの相談から! ホームページ:http://www.roudou-sr119.jp/

最初が肝心!!!

2012/4/19 | 投稿者: 労働社労士団119本田仁郎

失業は経済的にはもちろん、精神的にも大変つらいものです。1日も早く仕事を見つけて生活を安定させたい。誰もが思う当然の気持ちです。でもちょっと待ってください。あなたが次の出来事に遭遇したとしたら最初が肝心と思いませんか。
A子さんはネイルに関心があり、以前ネイリストとして働いたこともあり、B社の求人募集を見て応募し採用されました。でも面接があったわけでもなく、求人募集に応じてお店に行き店長から「じゃあ、明日から来てください」といわれ、働き始めました。給料は銀行振り込みでしたが、給与明細は渡されませんでした。銀行通帳には店長Cさんの名前が支払人として印字されていましたのでA子さんはCさんがオーナーだと思っていました。1年あまり勤務していましたが、いつもの給与支払日に給与が振り込まれなかったため、店長に理由を聞いたところ「自分は首になったから給与は支払えない」といって、故郷に帰ってしまいました。店長の帰省先に請求書を送ったところ、代理人弁護士から書状が届き、
「Cはオーナーではなく、したがってA子さんの雇用主ではないので、支払い義務はない。
真のオーナーD氏に請求してほしい」とのことでした。A子さんはD氏にはあったことがなく、まして住所など何もしりませんでした。
上のケースのように誰に雇われているかはまず第一に確認すべき重要事項です。法人の求人でも会社名が記載されず店名のみで求人するケースもあり、法人か個人事業を確認することは大変重要です。給与支払者も子会社や兄弟会社が支払うケースもあるので、雇い主が誰かを確認することは大変重要です。上のケースではその確認を初めにしていなかった点が解決を困難にしました。誰にいくらをどのような理由で請求するのか。その法的根拠はなにかを特定することが最低限必要となるからです。
面接の際労働条件など基本的事項が書面明示されていない場合@意図的に文書化していないのか、A零細企業で事務管理能力が低いのかのいずれかの理由が考えらえますが、前者が疑われる場合はどのように有利な条件を提示されても入社は控えるべきでしょう。入社後の労働紛争は経済的にも精神的にも決してプラスになることはありません。
後者の場合であれば、とにかく疑問点を明確に確認する努力が必要でしょう。労使関係が成立するまえであれば、労働者の損失を最小限にとどめることができますので、おすすめいたします。
     
           

ご相談はこちらへ→http://www.roudou-sr119.jp/
3




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。
コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL





AutoPage最新お知らせ