「ダイヤモンドが超伝導状態に 物材機構と早大発見」
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ダイヤモンドが超伝導状態に 物材機構と早大発見
asahi.com
"シリコンの上にメタンのガスを通し、メタンに含まれる炭素原子がシリコン板の上に堆積(たいせき)して、ダイヤの薄い膜ができるようにした。そのうえで、ダイヤに添加する不純物のホウ素の濃度を2%まで高めたところ、マイナス264.5度で電気抵抗ゼロの超伝導状態になった。"
ダイアモンドでも超伝導できるんですか!あらま。高温にも耐えられるそうで。絶縁体が超伝導になりやすいってことなんとなく実感できて来た。
ホウ素は周期律表では炭素の左隣で最外殻の電子が炭素より一つ少ない元素。これがダイアモンド格子の炭素の一部と置き換わることにより格子振動(フォノン)に何らかの影響を与えて超伝導状態を引き出す要因になったのでしょうね。また、先ほど書いたようにホウ素は炭素より最外殻電子が一つ少ないのでホウ素が不純物として混入すると半導体的挙動をとるというのは納得できる。実際、Si半導体のP型半導体にもホウ素を不純物として混入していると聞いています。炭素はSi原子と最外殻が等しいのでこのことを利用して早稲田の人はまず、半導体を作ってみて、次に超伝導を調べてみたのでしょうね。いや、たのしいなぁ。
妄想的にはダイアモンド回路とか面白いことをやってほしいけれど、高くて誰も買えないとか・・・そういう落ちもあったりなかったり。

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