バルカン半島旅行記Bプリシュティナ  旅行関係

バスは、
↓のような風景を見ながら、移動。

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この国の習慣では、
男の息子にそれぞれ家を建ててやることになっており、
同じ形の家の数で、
その家に何人の息子がいるか分かるのだそうです。

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さて、この「おひとりさまだけの旅」
参加者は20名定員のところ、16名
ある人は「あなたで19人目です」と言われたそうですから、
その後、3名のキャンセルが出たようです。

男性11名、女性5名
パンフレットにある「女性が多め」というのとは違います。

男性11名のうち、1人が現役で、
あとの10名はリタイア組
女性たちもリタイアした旦那に送り出された人で、
基本的に裕福な人たちと考えていいでしょう。

そして、バルカン半島などという、
ヨーロッパ旅行の主流でない国に来よう、
という人たちですから、
沢山の旅行経験がありそう。
しかし、食事の場でも、
そういう「旅自慢」が出ないところは、
節度をわきまえた人たちでした。

ヨーロッパはアジアと違い、
コンビニ文化はありませんが、
↓ガソリンスタンドがその役割を果たします。

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店内は食べ物、飲み物が沢山。

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コソボはユーロが通貨の国で、
世界統一商品、缶コーラの値段は50セント(63円)。

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ペットボトルも60セント(75円)と、安い。

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バスはプリシュティナ市内に入ります。

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プリシュティナはコソボの首都で、
人口は60万人。

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川のない首都として知られています。

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バルカン半島の交通の要衝に位置しているため
交易都市として発展し、
一時はセルビア王国の都だったこともあります。

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コソボ紛争では、プリシュティナは戦場と化し、
NATOの空爆が開始されると、
市内のあちこちでセルビア系住民とアルバニア系住民の間で虐殺行為が展開され、
紛争終結後は、プリシュティナから
全てのセルビア系住民がいなくなった、と言われています。

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オスマン帝国に抵抗した民族的英雄、
スカンデルベグ(1405〜1468年)の像。

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マザー・テレサ大通り

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プリシュティナで一番の繁華街で、
広々とした歩行者天国です。
北の端はスカンデルベグ像のある広場、その先は旧市街。
南の端にはマザーテレサ大聖堂。

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通りの途中には、マザー・テレサ像もあります。

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屋台も出ています。

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林立する衛星アンテナ。

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こんな壁も。

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オブジェも。

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6Dって・・・?

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「NEW BORN」のNとWが倒れているのは、
「NO WAR」の意味だそうです。

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クリントンの像は、
コソボ紛争の際、
クリントンが兵を送ってくれたからだとか。

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プリシュティナの東10qにあるグラチャニツア修道院

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1310年に建造されたセルビア正教会の建物で、
後期ビザンチン建築の傑作と言われています。
奥に修道院があります。

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世界遺産「コソボの中世建造物群」の一つで、
危機遺産にも選定されています。

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内部のフレスコ画が有名ですが、
建物内は撮影禁止。

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そこで、購入した写真集から拝借。

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聖書を題材にしたものや聖人の生涯、

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王家の家系を描いたものなど。

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教会を建てたステファン・ウロシュ2世ミルティン

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建造者が建てた教会を持つ図柄は、結構あります。

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↑↓の二つは一続きの絵です。

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今回、最も感銘を受けた絵↓。

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↑天国の入り口を入ったところ。

右の人物は、ゴルゴタの丘でイエスと共に十字架にかかった
強盗二人のうちの一人。
別の強盗がイエスをののしったのに対し、
この強盗はそれをたしなめ、
「この方は何も悪いことをしたのではない」と言い、
イエスは
「あなたはきょう、
わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」
と言ったといいます。
その強盗がイエスの言ったとおり
天国の中にいる。
この図柄は、初めて目にするものです。

左側の人物は、旧約聖書のアブラハム。
神から「大いにあなたの子孫を増やして、
天の星のように、
浜辺の砂のようにする」
と祝福された人物。
そのとおり、ふところに沢山の子孫たちを抱えています。

↓はソドムに向かう3人の天使を接待するアブラハム。

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↓マリアの昇天。

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↓天井画。

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今回の旅行中、
雨に降られたのは、
グラチャニツァ修道院を訪れたこの時だけで、
後は晴天に恵まれました。

ほどなく国境↓へ。

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ヨーロッパの主要国では国境の検問が撤廃されていますが、
それは、出入国審査なしで国境を自由に往来できることを定めた
シェンゲン協定(1985年)によるもの。
「国境のない世界」の理想を実現したものですが、
2015年12月現在、
締結国は26カ国。

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青は、シェンゲン協定に加盟しているEU加盟国。
黄色は、現在はシェンゲン協定には加盟していないが、
将来的に加盟することとなっているEU加盟国。
赤は、シェンゲン協定に加盟していないEU加盟国。
黄緑は、シェンゲン協定に加盟している非EU加盟国。

ご覧のように、
今回の旅行する国はごっそりシェンゲン協定非加盟国
(灰色部分)
5つの国境を越えるたびに、
出国と入国で30分ほど待たされる非効率。
2回は係官がバスの中に入って来て、
パスポートを収集していきましたが、
あとは添乗員がまとめて持参。
スタンプも押してくれたり、押さなかったり。
係官へのワイロは、水1本。
水?
水不足なのでしょうか。

ともかく一つ目の国境を越えて、
2カ国目のマケドニアに入りました。




2017/7/4  16:50

投稿者:馬焦

しっかりとした写真を撮られていますね。
コメントも分かりやすく、素晴らしいブログです。
私も(いつになるかはともかく)書く気はあるのですが、とてもここまでは書けないな、と思っています。
趣味も多彩なのですね。
今後のブログも楽しみです。

http://sekakono@ybb.ne.jp

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