バルカン半島旅行記@  旅行関係

それでは、バルカン半島旅行記を始めましょう。

今回の旅、特徴は、一人参加限定のツァー

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「ご夫婦・お友達などのグループ様でのご参加は
ご遠慮いただいております」
とはっきり書いてあります。

バスでの移動も
一人でバス2席確保を約束。

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もう一つの特徴は、
一つの旅で6カ国を周遊するという、
国数を増やしたい人にとっては、
お得なツァー。

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旧ユーゴスラビアの
別れた7カ国の内の5カ国+アルバニア。

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↓は私が行ったことのある国を色塗りしたもの。

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この部分の空白が埋まります。

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直行便はないので、
ターキッシュエアライン(トルコ航空)で
イスタンブール経由。

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成田空港第1ターミナル南ウィングの最終便です。

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チェック・インは機械でやりますが、

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荷物を預けるために、結局並び、
40分かかりました。
何のための自動チェック・インなのか。

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ビジネスクラスに空きがあるので、
7万5千円出すとアップグレード出来ます、
と案内されました。
魅力的な申し出でしたが、
ご遠慮申し上げました。

座席の配置は2・4・2。

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ほぼ定刻の21時47分離陸。

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ビデオはオンデマンド。

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「何百の映画の中から
 私達の選択を参照する」
とは?
どんな翻訳ソフトを使っているのでしょう。

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映画プログラムは充実していて、
日本語で観れる映画が、
ざっと数えて70くらいありました。

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その中から2本。

1本目は、「フェンス」

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先のアカデミー賞の作品候補になりながら、
日本では劇場公開されず、
6月7日にDVDでリリースされたばかり。

元々は1983年に発表された戯曲で、
トニー賞にもノミネートされました。
2010年の再演の際には、
演劇リバイバル作品賞を受賞、
デンゼル・ワシントンが主演男優賞、
ヴィオラ・デイヴィスが主演女優賞に輝いています。

そのデンゼル・ワシントンの監督で映画化。
ワシントンはアカデミー賞の主演男優賞にノミネート、
デいヴィスは助演女優賞を獲得しました。

1950年代のピッツバーグを舞台に、
市のゴミ収集トラック運転手の
頑固親父のトロイの一家の確執を描きます。
野球選手だった時代の過去の栄光にしがみついて
子どもの夢をつむぎ、
勝手な理屈で浮気をし、
死んだ浮気相手の残した赤子を引き取ることを妻に命じ、
息子に背かれ、年老いていく男の生きざまを描きます。

フェンスとは、隣家の間に建てる境目のこと。
一家を隔て、守り、外に出さないものの象徴となります。

トロイの家の中庭という一つのセットに
登場人物は7人という、
典型的なウェルメイドプレイ
特に浮気を告白された後の
ヴィオラ・ディヴィスの演技は、
アカデミー賞に値する名演技でした。

もう一本は、やはりアカデミー賞作品賞候補にあがった
「Hidden Figures」

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こちらは「ドリーム」という題名で、
9月29日に公開予定。

マーゴット・リー・シェタリーのノンフィクション小説を原作とし、
監督・脚本はセオドア・メルフィ

1961年、ソ連とアメリカの宇宙開発競争のさ中、
黒人差別と女性差別という2つの偏見と差別に苦しめられていた、
3人の優秀な女性が、
その能力を使って、
マーキュリー計画の達成に貢献した実話を描きます。

職場に黒人用のトイレがなく、
用を足すたびに別な建物に駆け足でいかなければならなかったり、
昇進を前例がないという理由で断られたり、
上司からのエンジニアへ転身する勧めを
「女で黒人でエンジニアになることはできない」
として受け入れられなかったりする。

しかし、そういう困難を
彼女らは実力で乗り切っていきます。

この3人の実在の人物を、
タラジ・P・ヘンソン、ジャネール・モネイ、
オクタヴィア・スペンサー
らが演じ、
ケビン・コスナーキルスティン・ダンスト
脇を固める。

2本とも、さすが作品賞候補と思わせるだけの
良質な作品でした。

↓は、機内食。 

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トルコ航空の機内食はおいしい、と評判ですが、
そこそこの内容でした。

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航空マップは3D表現で、

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なかなかのものでした。

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11時間53分の飛行時間でイスタンブール空港に到着。

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ここで乗り継ぎのツァーがいろいろあります。

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パリは直行便があるのに、
乗り継ぎとは。
トルコ航空がよほど安くチケットを出しているのでしょう。

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私たちのツァーは、
黄色い風船の添乗員さんの目印で移動。

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この混雑。

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夜中の4時とは思えません。

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午前中だけで、
これだけの飛行機が飛びます。

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4時間半の待ち時間で、
コソボのプリシュティナ行きに乗ります。

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見えるのは、トルコ航空の機影ばかり。

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タラップから乗ります。

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座席は3・3。

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黒海?

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サンドイッチが。
結構おいしかった。

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バルカン半島の光景。

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1時間20分で

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プリシュティナ空港に着きました。

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小さな空港です。

バスに乗って、

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こうした農村風景を見ながら、

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プリズレンへ。

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ここでおさらい。
訪れた旧ユーゴスラビアは、ここ↓。

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「七つの国境、六つの共和国、五つの民族、
 四つの言語、三つの宗教、二つの文字、
 一つの国家」
と形容される複雑な構成。

ユーゴスラビアは「南スラブ人の土地」を意味しています。

戦後は東側陣営に属しましたが、
ポーランドやハンガリー、ルーマニアなどの東欧諸国とは違い、
ソ連の衛星国では無い
独自の社会主義国家としての地位を保ち、
チトー大統領のカリスマ性と国内融和政策によって、
国内の民族主義者の活動が抑えられ、
ユーゴスラビアに統一がもたらされていました。

しかし、チトーの死後、
ソ連国内においてゴルバチョフ指導による民主化が進み、
ルーマニアにおけるチャウシェスク処刑など、
東側世界に民主化が広がり共産主義が否定されると、
ユーゴにおいても共産党による一党独裁を廃止して
自由選挙が行われ、
連邦を構成する各共和国では民族主義者が政権を握り始めていました。

そして、
1991年6月にスロベニアが10日間の地上戦で独立を達成し、
次いでマケドニア共和国が独立、
引き続いてクロアチアが激しい戦争を経て独立しました。
ボスニア・ヘルツェゴビナは1992年に独立。
独立の際は紛争になり、
欧州最後の戦場となりますが、
紛争はNATOや国際連合の介入により収束し、
セルビア共和国とモンテネグロ共和国による国家連合も、
2006に年にモンテネグロが独立して
ユーゴスラビアは完全消滅。

また、セルビアの自治州であったコソボ
2008年に独立を宣言しましたが、
コソボを承認している国は2014年12月中旬の時点で
国連加盟193カ国のうち110カ国で、
コソボの独立を承認していない国々からは、
依然コソボはセルビアの自治州と見なされています。

最終的には、7つの国に分裂しました。

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その旧ユーゴを巡る旅、

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コソボから始まります。




2017/6/25  21:08

投稿者:馬焦

さっそく始めましたね。早いですね。
そしてまた素晴らしい。
私などには及びもつきません。

前回の長文といい、もう脱帽です。

これからも楽しませていただきます。

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