2008/5/26

ブリジット・ジョーンズの日記  映画

…と、その続編を今更見ました。

その感想を。

私が普段見るのってドラマ(形式ではなくジャンルの)が多くて、現代を舞台にしたラブコメってあんまり見ないんだけど、なぜこの映画やこれの原作の小説がヒットしたのか、すごくよくわかった。
全部が全部主人公の思い通りにことが運ぶストーリーではなくって、ブリジットはドジやヘマばかりするし、相手役も完璧な王子様ではなく欠点を持っている。
それがもう、「ちょっとやりすぎじゃ?」と思うぐらいすさまじく、でも思わず笑ってしまえるどこか憎めないかわいらしさがそこにはある。
「親近感を持てる」ってのとはまたちょっと違ったような…「自分だったらここまでありのままの自分を晒せれるか?いや晒せられないだろう」みたいな、自分にはないものに対する憧れというか尊敬のような感情すら生まれた。
どんなにドジっても真正面からぶつかっていくブリジットにとうとう運命も根負けして、やっぱりめでたしめでたし、で物語が終わるんだもん。
そういう感情が生まれてしまうのも無理はない。

ただ正直に言って、続編はあってもなくてもいい感じ。
個人的には第一弾のみで十分楽しめました。



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「真珠の耳飾りの少女」ではもの静かで気難しい役を演じていたコリン・ファースが相手役で、まぁこの作品でも同じような役だったんだけど、全然違う人みたいだった。
表情が断然やわらかく、豊かで、すごく魅力的。
「真珠〜」では「何考えてるのかよくわからない」感が多かったけど、この作品ではすごく雄弁な表情づかいをしていた。
さすが。

Wikipediaで調べてみたら現在47歳とのことで、てっきり30代だと思っていた私はびつくり。
うちのおとんとそうかわらないやん!笑
他にもお父さんとお母さんが大学教授だったとか、ドラマセンターを首席で卒業しただとかいう情報がウェブ上にあがっていて、あぁ、あの洗練された知的な感じはやっぱり筋金入りだわ、と思った。
なんだかこの人見てるとすごく落ち着く。
最近いろんなことで心がざわついていたのが嘘みたいにすっと黙り込んだ。
不思議。なような、この人の魅力として当然のような。
たぶんこれからも気になる存在。

というわけで。



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