2017/4/28

ドゥービーズ & サンタナ  LIVE

今週は、武道館ライヴに2日間行ってきました。

まず水曜は、ドゥービー・ブラザーズ。
言わずと知れたウエスト・コースト・ロックの代表格。
度々来日はしてますが、武道館は21年ぶりだとか。
トム・ジョンストンも、パット・シモンズも68歳とはいえ、若々しくてパワフルで感心しちゃいました。
歌は70年代のまんまといっていいくらい、しっかし歌えてました。コーラスもきれいだし。
メンバーは、トム、パット、ジョン・マクフィーの3人に、ベース、サックス、ドラム、鍵盤と計7人。
鍵盤は、なんとビル・ペインでした。サックスもいい仕事ぶり。
90分間、名曲の数々、やっぱりいい曲持ってます。盛り上がりましたねぇ。
「south city midnight lady」もやって欲しかったァけど、次回に期待!

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木曜は、サンタナ。
もう何回見たかな? 初めて見たのが四半世紀前。
一時期、あまり弾かなくなった感のあるカルロス・サンタナだけど、今回はバリバリ。
69歳という歳になって、引退もちらつき、ここで自分の集大成をみせようというような思いでもあるのでしょうか、気合いが伝わって来ました。
昨年の「サンタナW」の影響もあるのか、70年代ぽいインプロ盛り盛りの熱い演奏が多かったです。
バンドは、ヴォーカル2名、ドラム&パーカッション3人、サイドギター、ベース、鍵盤と9名。
特にリズム隊の厚みにシビレました。
2時間たっぷり、ラテン、ブルース、ジャズ、ポップスを練り込んだサンタナ・ロックに浸れました。

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2017/4/23

フェア・ウォーニング - ライヴ  LIVE

きのう、フェア・ウォーニングの25周年ライヴに行ってきました。
川崎クラブチッタにて。なかなか盛況。
くやしいけど、Y&Tより入ってました。日本ではこういうメロディアス・メタルって人気なのね〜。
もう25周年ですか、そりゃメンバーの皆さんがオジサンになるわけです。(自分も)
冒頭の「OUT ON THE RUN」から、かなり盛り上がりました。
けれども、やはり弱点もあって、同じようなテンポ、同じような展開、同じようなメロディの曲が続くので、中盤で少しダレたかも。
アンコール(4曲)は、一拍入れたせいか、持ち直した感じ。
もう少し、ヘルゲ・エンゲルケのギターの音を大きくして、インストパート増やしてを充実させたら面白いのに、トミー・ハートのヴォーカルが大音量で、ちょっと歌モノ的に成りすぎたかなと思います。(もともとそうか?)
ウレ・リトゲンのベースは、ピックでバリバリ弾いているせいもあって、かなり心地よく重厚に響いて、楽しめました。
とはいえ、2時間ちょいのメロディの洪水、ベテランの余裕も感じ充実してましたね〜

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2017/4/19

Gオサリバン と イエス(ARW)  LIVE

最近、2本のライヴに参戦しました。
先週金曜日は、ギルバート・オサリバン。
六本木ビルボードにて。
70年代に活躍したシンガソングライターで、ビートルズの影響を感じさせる、ここちいいメロディの曲を書くことで知られている方です。
ビルボードに何回も出演していることは知っていて、いつか見たいと思っていたのだけど、今回やっと。
もう70歳というが、まだまだお元気で、しっかり歌えていました。
女性コーラスが2人いたせいもあって、ヴォーカルパートは良い感じでした。
終始、キーボードを弾きながら歌うのですが、最後はその上に乗って、ロックシンガーぶりも発揮してました。
自分は「アーロン・アゲイン」という曲を、十代の頃にラジオで聴いて知って、カセットに録音して繰り返し聴いてました。懐かしさに浸りました。
日本のCMで使われた「クレア」も、さすが名曲でした。


今週は、もうひとつのイエスといえる、アンダーソン、ラビン、ウェイクマン。
渋谷オーチャードホールにて。
70年代の黄金期のリック・ウェイクマン(鍵盤)と80年代黄金期を牽引したトレヴァー・ラビン(G)、そして無二のシンガー、ジョン・アンダーソン。
Rウェイクマンは、昔のようにマントを羽織って登場。大拍手でした。
やはり、Tラビンがいるせいか、80年代の曲の方がしっくりきていて、演奏も迫力あってカッコよかったです。
Jアンダーソンも、かなりしっかり歌えてました。相変わらず、いい声してます。
これは、これで、こういうイエスもありですね。
自分は「チェンジス」「リズム・オブ・ラブ」が、特に良かったと思います。
30年前にタイムトリップしたように感じました。
多くの中高年がそんな感慨に浸ったことでしょうね。

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2017/4/12

516  カニサレス  カ行

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カニサレス / 魂のストリング
CANIZARES / CUERDAS DEL ALMA
2010年

先日リリースされたヴィセンテ・アミーゴの新作を聴いていて、ふと思い出したことがある。
何年か前に、ヴィセンテのコンサートでもらったチラシを見て、カニサレスが来日することを知り、彼のコンサートに行ったのだ。
それから間もなく、カニサレスの師匠にあたるパコ・デ・ルシアが他界したのを記憶している。

フアン・マヌエル・カニサレス(現在51歳)は、パコ亡きあと、最高峰のフラメンコ・ギタリストの1人だ。(ビセンテ、トマティートらも)
本作は、彼の5作目のアルバム。代表作。
ど直球のフラメントから、スペインのクラシック音楽、フュージョンなど、幅広い音楽性を持っているカニサレスだが、本作ではそれらが見事に混ぜ込められ、伝統の上に彼自身の世界を築いた。
CDジャケットのまっすぐな視線が、名盤であることを物語っているようだ。

全曲、作曲もしており、楽曲のよさも魅力だ。
抒情的、あるいは幻想的でありながら、ときに攻撃性もあり、シャープで美しく高度な演奏が魅力。
パコいわく、10代から非凡で特別なギタリストだったと語っているが、やはり天才には天才が分かるのだろう。

本作、曲の並びもいいのだが、まずは冒頭の代表曲「魂のストリングス」は最高。
最初に、これを聴いたときは、哀愁のカッコよさに思わず唸ってしまった。
きっと、ジプシー・キングスの「インスピレイション」の泣きのメロディが好きな方は、この曲も好きだろう。

つづく、「深淵」も攻めの姿勢がいい。ハレオ(掛け声)が入り、なおさらグイとくる。
ラストの一種ブルージーなバラード「時への憧れ」もお気に入り。美しい。
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2017/3/30

515 TIFFANY ティファニー  タ行

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TIFFANY / I JUST WANNA DANCE
(ティファニー)
16年

ご周知のように、K-POPのCDは写真集のような作りになっていることが多いので、CDラックに入らない。
だらか、小生も本箱に向きを変えたりして、工夫して入れているのだが、その本箱に今夜片付けようとしていた一枚。
少女時代(SNSD)のメインヴォーカル、ティファニーの昨年リリースされたソロアルバム。

ティファニー(米国ではティッファニ、韓国ではティパニと呼ばれるらしい)は、中域の太い声でエモーショナルに歌うのが特徴だが、歳を経るごとに艶っぽさも加わり、R&B色が強くなってきたと思う。
SNSDでは、テヨンと双璧をなすシンガーで、曲のカラーを広げていく役割を担っている。
キャラクター的にも、アメリカ人らしい陽気で我が道をいくタイプだが、そのキャラに似合ったアルバムだ。
英語のパートはさすがで、洋楽を聴いているかのよう。

ただ、SNSDではダンス劣等生と言われるティファニーが、「I JUST WANNA DANCE」という曲で勝負してきたのが、少々意外だった。しかし、これが無茶苦茶カッコいい。
「I JUST WANNA DANCE」は、80年代ポップス風のメロディアスなダンス・ナンバーで、きっと若年層よりも中年層にウケたに違いない。
つづく「TALK」は、哀感のメロディをまとったスローなR&B。こういう粘っこい歌い方は得意分野だろう。
ラストの「ONCE IN A LIFETIME」は、やさしいアコースティック・サウンドに、彼女の爽やかな声がのって、心地いいチューン。

それと、笑顔がカワイイといわれる彼女だが、CDに付いてくる美しいフォトブックも本作の魅力だったりする。
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