松坂村屯田兵様からこの様なメイルを頂戴いたしました。
試製甲の件ですが『8ミリ南部』で間違いないと思います、古い写真を出してしみじみと眺めました、昭和四十年代の雑誌ですが説明文に誤りがあるようです、当時はあまり検証する手段がなくそのまま私の悪い頭にインプットされていたようです、これが元凶の写真です。
酔夢亭亭主様のブログと返信で数十年の過った知識が訂正できました、お詫びと感謝を致します。かかる過ちもあることをブログで知らしめて下さい。
これって昔の月刊GUNの記事ぽいですが・・・・・
それはさておき、32ACPならグリップ後方のロッキングは不必要のはずです。
前々から申し上げているように8mmナンブでも初活力のみから見ればストレートブローバックでも設計できるはず、それが出来ないのは8mmナンブがボトルドネックカートリッジだからです。
してみるとやはりこの銃は8mmナンブである可能性が高いと言えると思います。
32ACPならこんなばかげた設計の拳銃はありえないでしょうね。
雑誌写真のキャプションの南部式自動拳銃(甲)も(乙)の誤りですね。
南部式の甲はショルダーストックが付く南部式自動拳銃、いわゆるグランパナンブです、乙がパパナンブ,南部式小型自動拳銃がベビーナンブですから。
装弾数も13発?これは現物の所在がはっきりしないのでなんとも言えませんが米国の書籍では16発となっています。
しかし、昔は本当に銃についての情報が少なく、一度活字化されるとコアな人々に流布されこうして定着したのでしょうね。
懐かしい気もしますが・・・!?

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