ミツバチは単体として生きているのではなく、集団としての知性がとても
発達している生きものらしい。
コロニーでは、それぞれが役割分担をしていて、複雑な共同作業をするという。
花密を集めるミツバチは我々誰しもが目にするので有名だが、
わたしは花粉を専門に集めるミツバチのいることは知らなかった。
ふつう、コロニーにいる採餌蜂の四分の一が、花粉の採集を専門に行うのだという。
花粉を集めてどうするのかというと、べつにバラの交配をするわけではない。
赤ちゃん蜂に与えるのである。
成長するためには高品質のタンパク質が必要なのだが、それは花粉からしか摂取できないのだそうだ。
ミツバチは花粉を毛でふさふさした体に付着させ、後ろ脚の脇にあるサドルバッグのような
「花粉かご」に花粉を貯める。
花粉はここに「パン」のように凝縮される。
それはある工程を経て発酵し、生の花粉よりずっと栄養価の高い「蜂パン」になるのだという。
わたしのように単純で発酵させるまでもしない怠惰な人間は、生でもいいかぁと思うのである。
というわけで、いくつかのバラの花粉を食べてみた。
Heve's Lip
Rosa arvensis
それにRosa moschata、ツクシイバラ
味はというと・・・う〜む、まずいわけではないけれど、これはいける!と他人様に
勧めるほどではなかった。
じゃりじゃりしていて、味わうという感じではなかった。
でも、悪いものではなかった。
興味のある方はお試しあれ。
ところで、肌寒かった本日、発芽していた種をポットに鉢あげした。
黄実のヒヨドリジョウゴは発芽も遅く、まだ小さいです。
トウヤクリンドウ、ヒゴスミレ、(発芽が遅れたけれど、無事発芽しました!)
レモンが発芽してくれたことはとてもうれしかった。
あと、教えて頂いたジャグジー方式?の挿し木をしてみた。
鉢の縁に挿し穂を寝かせるというのがミソですか。
日帰り温泉、満員御礼なり〜。