「賀茂金秀」で有名な金光酒造さんはブログを書いてます。
そこにお酒造りに対する心構えが掲載されていました。
とれも素朴で飾りのないその台詞に、心打たれました。
「何千本何万本とある単調な瓶つめ作業や、瓶洗い作業
でも、飲まれる方の側には、そのうちの1本しかないのです。
蔵の冷蔵庫には、何千本何万本とお酒があります。
でも、そのお客さんにはそれ(その1本)がうちの酒のすべてなんです。」
一期一会とはまさにこのこと。
金光酒造さんのような本格手造りの蔵元さんの作品は、
その1本1本にも個性が輝いていて楽しくいただけます。
売り手の酒屋さん、または直接お酒を注ぐ飲食店さんも
同じ気持ちでいてくれると本当に嬉しい。
僕がお酒を好きなのは、お酒自体も好きですけど、
こうした蔵元さんの心が詰まってて、それを自分の心の
栄養としているからかもしれません。

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