土曜日は念願かなって銀座の「魚遊」さんでお食事。嫁娘と凪sお代官Mさん(←最近釣りには来てない)と4人で伺いました。予約するときに「ごっこ鍋のコースにしますか?」と。前日に同店からメルマガで「ごっこ」の案内があったので気になっていました。食べたことがないのですが、ここは思い切ってオーダーすることに。楽しみです。
「魚遊」さんでは土曜日の開店時間は15:00、早めのスタートなので当方としても助かります。お客さんも少ないので子供を連れて行ってもあまり迷惑をかけずにすみます。「フロアの人がまだなので飲み物出すの遅くてゴメンね」「いやいや是非ゆっくりやってください」などアットホームな会話もあり、娘もすっかりリラックス。
お通しは白バイ、アブラボウズ真子の煮こごり、たらこの塩辛。なんとも酒飲みの喜びそうな品々。ところが一番これを気に入ったのは娘でした、アブラボウズ真子の煮こごりをバクバク食べています。「あたしですら生まれて初めてなのに…」と嫁。釣り人もしくは港にでも住んでいなければアブラボウズなんて手にする機会なんてないですよね。
Mさんは刺身に感動。「これなら舌の肥えたゴルフ仲間でも喜ぶぞ」とお褒め頂いたのはキンメ、メジ、そしてニシン!これだけ新鮮なニシンは僕も初めて頂きました。そしていよいよお待ちかねの「ごっこ」。もう解体した後だったので全身は見れませんでしたが、ヌルヌルドロドロの「え?これ旨いの?」というような身。その体の殆どは真子(たまご)。
鍋で頂くともうそうれはゼラチンの塊というかぷるんぷるんで美味!良い経験をしました。鰭の骨も軟骨なのでボリボリ食べられます。ダシも効いてきたので雑炊で〆。雑炊にはふんだんの真子を使ってあるのでプチプチ感が嬉しいです。「ごっこ」は例えるならアンコウとフグを足して割ったような、なんとも贅沢な魚でした。毎年とはいかないまでも、また機会があったら食べたいですね。
お酒は白龍(新潟)の純米を頂きました。がっしり力強い味わいですが、新潟らしい爽やかな香りも兼ね備えた作品。「魚遊」オリジナルラベルなんて嬉しいですね。

0