いやあ、最終回ですよ。
またまた、ちょっと意表を突かれました。
お話したい。
すばらしいと思います。
んっと、「説得」by神山佐間太郎、「お話したい」by岩倉砂紗美、と同じ感じですかね。
最近の流行りでもあるのでしょう。
人間関係が希薄になっていると言われていることに対しての答えだったんじゃないかな、と思えますね。
ただ一番気になっていたブンビーさんの処遇ですが、あれで本当に終わってたんですね。
がっかりです。
カワリーノさん、まさかの再登場でしたが、デスパライアさんはプリキュアとお話し中。
さらにブラッディさんも再登場してせめて道連れに・・・という展開はちょっと驚きでした。
ブンビーを出しさい!
カワリーノさんが絶望の闇に引っ張られていったとき、デスパライアさんは手を伸ばしました。
お話したことで、冷たい心が解けたんですね。
自分はできなかったのに、この子たちはなぜできてしまうのか。
ひょっとして自分にもできるのではないか。
あるいは、どこでなにを間違えてしまったのか。
むむっ、これってマスコと同じ?
マスコミカのような人が、大きな挫折をしたときに陥るのかもしれませんね。
彼女は途中で大切なことに気付かされましたので、方向転換することで済んだのですね。
でも、デスパライアさんはもう引き返せないところまで来ていました。
自分から封印してくれ、というのは、これまた思ってもみなかった幕引きで、やられましたねえ。
自分自身の力が抑えきれない、というのはちょっとおかしい気もしましたけど、まあでも最後かっこよかったです。
戒心したとはいえ、それが遅すぎたらダメ。
今回のプリキュア5は、非常に厳しい結論だと思います。
やり過ぎたことに対しては容赦なくダメだと言っている気がしました。
そうならないように、
お話しましょう。
自分に閉じこもっていてはダメ。
世の中へ出ましょう。
ということですかね。
自分から変身を解いて向かっていく夢原には感動でしたね。
パルミエ再興のことといい、デスパライアとの決戦といい、最後の肝心なところは、特別な超能力を使わず解決。
すばらしい持っていき方だと思います。
MHやSSと比べると、なんだ随分あっさりしているな、という印象ですけど、そういうところは問題ではないんですよね。
人と人とのつながりが世界を作っていくんだよ、というごくあたりまえのことを再認識させてくれた、そんな最終回だったと思います。
最後の大決戦を戦闘自体で盛り上げる、というのは古いというか、固定観念というか様式美というか。
戦いは終わったら消えてしまいますが、今回の5のようなほうが心に残るんじゃないかな。
惜しむらくは、最後のミルクの演説ですかね。
王様なんか無くちゃいましょう!って言うのかと思って期待したんですけど、ふたり王制度にいっちゃったかーって、ちょっと残念。
僕は王政が大嫌いなので。
(に王子様、という響きはとても夢があって素敵なのでいいのですけどね)
このあと、王様の仕事をなすりつけあうんだろうなあ、、、
秋元は以前に納得しているので、あっさりお別れ。
何回ダメ出しくらっても書き続けてきた秋元に、教えてもらった、ですか。
ふらふらになりながらビラ配りしていたナッツが懐かしいなあ。。。
ココはパルミエが再興したら招待する、ですか。
5年も10年も経ってから呼ばれても、あれなので、早くしてあげてね。
いやしかし、戦い終わって帰ってみれば、パルミエ人がうじゃうじゃ!
冗談で考えてたんですけど、ほんとになるとは思いませんでしたねえ。
さすがにナッツハウスには入りきらないので水無月家でしたね。
最後にキラキラしちゃっても流れたし、ほんと、いい最終回でした。
あ、大事なこと忘れていました。
夢原さんは、ひそかにオリジナルの自分の夢を抱いていたのですね。
さすが。
そうでないと、5は締まらないですからね。
先は非常に厳しそうですが、がんばってね。