15日(土)の朝早く。
ぺたぞうがもぞもぞと起き出してきて、いろいろと準備をしています。
るきさん:「こんな朝からどうしたんですかぺたぞうさん。」
ぺたぞう:「今日はちばモノレールまつりにプラレールつくりにいくのです。」
るきさん:「プラレールモノレールですね。」
ぺたぞう:「モノレールプラレールです。」
どうもデジャブのある会話だと思ったところ、去年も同じ会話をしているこの夫婦。
■「ちばモノレールまつりその1〜2」
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/344.html
http://star.ap.teacup.com/pettanesa/345.html
というわけで、今回はその続きの「その3」としてみます(笑)

(ちばモノレール車庫)
ぺたぞうさんの家から車でわずか7分でたどりつく、千葉都市モノレールの車庫。
今回の舞台はこちらです。
お誘いいただいたのはちばモノレール模型班プラレール担当のささにゃん氏。

(今回のプラレール台)
しっかりとした2畳プラレール台を用意して待っていてくれました!
ぺたぞう:「ま、まさか、とうとう自然に悩まされることなくプラレールレイアウトできるというのか…」
感動するぺたぞう。
となりの模型室内では、それぞれのチームがラストスパートです。

(Nゲージチームのラストスパート)

(ささにゃん氏もモノレールをセット)
昨年はぺたぞうもゆっくり見させていただきましたが、今年はぺたぞうは開始までのおよそ2時間半でレイアウトを作成するというミッションがあるので、応援ばかりもしていられません、さっそく設営開始、ということで模型室から出ると…。
風:「ドゴゴァァァァォォォォォゥ!」
ぺたぞうの眼前をイスが飛んでいきます。
ぺたぞう:「風、すごくない?」
そう、この日の千葉は猛烈な突風吹き荒れる荒天。
さいたまではでこぼこと暑さ、
駒沢ではナナメと雨と寒さ、
馬込では芝生と蚊、
そして千葉モノでは猛烈な突風…。
自然災害はコンプリートした感があります。
ぺたぞう:「しかし、ぺたぞうにはやるしかないのです…」
というわけで突風で隣のテントからお品書きやらカレーやらイスやら机やらブルーシートやら人やらいろいろ飛んでくる中、プラレールを設置するぺたぞう。
さすがフラットな台の上ではまったくゆがみも生じず、レイアウトはパーフェクトな状態。
レール自体は橋げたで押さえて風で吹き飛ぶのを防ぎつつ設営。

(設営開始1時間ぐらい)
ぺたぞう:「今回は駅は断念です」
駅はプレート状のパーツなので、風をもろに受けてしまうので今回は断念。
そしてさいたまから東京を回ってきたレイアウトが完成。でも今回はこれにパワーアップを重ねるのです。
ちょうどそのころ、たくぱぱさんとチーズベーグルくんが登場。今回お手伝いいただけるのです!
チーズベーグルくんはぺたぞうの指令にしたがってレイアウトに懸垂モノレールとリゾートライナーを設置してくれます。懸垂モノレールの上にはフラットな一周をつくり、そこに昨日発売の「プラレールアドバンス」も!!
ぺたぞう:「で、次はプラロード大鉄橋を作ります!」
チーズベーグルくん:「あの、パーツが足りませんが…」
ぺたぞう:「……あれ?」
どうもぺたぞう、橋のパーツを一部自宅に置き忘れてしまったようです。
ちょうどそのとき、るきさんから電話が入ります。
るきさん:
「ちびぺたつれてこれからモノレール乗ってそっちに向かうのです〜。」
ちびぺた:
「ぱぱー!」
ぺたぞう:
「ちょうどいい!プラロード大鉄橋のパーツを持ってきてくれない?」
るきさん:
「まぐれを期待するのです〜。」
ちびぺた:
「ぱぱー!ぱぱー!ぱ(プッ、ツーツー)」
というわけで、るきさんがパーツを持ってきてくれたら設置ということになりました。
たくぱぱさん:「まぐれはおきると思いますか?」
ぺたぞう:「思いません(笑)」
そして10時。イベント開始のお時間。
さっそく模型室はすごい列。そして、模型室の見学は5分で終了です。出口にはささにゃん氏が控えていて、
ささにゃん氏:「外にもプラレールあるから遊んでいってねー」
とぺたぞうにバトンタッチ。

(イベント開始)
なので朝から大盛況。
これまでのイベントをはるかに上回るお客さんにご来場いただきました。
プラレールアドバンスも、順調に走行。ぜんぜん脱線することもありません。
ただ、地下レールと旧大鉄橋は走行できませんでした。
どちらも、レールに比較的近いところに情景的モールドがあるため、それに引っかかってしまうのです。
ぺたぞう:「アドバンスなかなか順調ですね。」
たくぱぱさん:「そうですね…あっ!」
そのときまた突風が吹き、橋げたを上に置いて固定できないプラレールアドバンスはレールごと宙を舞って行きました。
ぺたぞう:「…最近の電車は空も飛びますね。」
たくぱぱさん:「…今日はアドバンスは断念ですかね。」
というわけで、アドバンス展示は強風の影響でフライングアドバンスとなってしまうので断念。
さてお昼ごろ。事情があって撤収するたくぱぱさんに代わり、途中からさわさん夫妻が登場。
さわさん:「なんか、すごいっすね」
ぺたぞう:「すごいっすよ」
猛烈な人の波に圧倒されます。
そして。
るきさん:「おとどけものなのですー」
ちびぺた:「ぱぱー」

(ちびぺた到着!)
るきさんとちびぺた到着。
ぺたぞう:「るきさんありがとう!」
ちびぺた:「ぱぱー」
ぺたぞう:「さわさんはぱぱじゃありません。」
ちびぺた:「ぱぱー?」
ぺたぞう:「ささにゃんさんもぱぱじゃありません。」
ちびぺた:「ぱぱー?」
ぺたぞう:「それはさわさんの奥さん。」
ちびぺた:「(´・ω・`)ぱぱ…」
ぺたぞう:「おまえの目の前にいるよ。」
どうも、まだ「ぱぱ」はただの掛け声のようです。
チーズベーグルくん:「ところで部品は間違っています。」
一同:「るきさん惜しい。」
というわけでプラロード大鉄橋は設置できず。
るきさん:「いやあ、褒められると照れちゃうのです。」
さて、午後に入ってからも突風はやまず、それでも大盛況もやまず。
隣のテントはちばモノさんが前日からモノレール工場で煮込んだカレーを販売していますが、これが逸品です。
るきさんもちびぺたとこのカレーをいただきます。
が。
るきさん:「カレーが飛んでいくのです。」
ちびぺた:「ぱぱー!」
突風でカレーが飛んでいきます。
そして、舞い散るカレーをなんとか食べ終えると、るきさんとちびぺたはまつりの散策へ。
消防車や救急車に乗って大興奮のちびぺた。

(ざりがにつりのできる川)
今年もざりがにをつれる川があります。近くの工場で地下水をつかっているらしく、水位は下がってしまっているとささにゃんさん談。
そしてちびぺたがるんるんであるていると、正面から赤いアイツが!

(赤いアイツ)
ちびぺた:「ぱぱー!!!!」
るきさん:「おなかは似てますけどね。」
着ぐるみが怖いのでなきながら逃げ出すちびぺた。
逃げ回ってささにゃん氏の模型室にたどりつき、釘付けです。

(ささにゃん氏レイアウトにちびぺた釘付け)

(ささにゃん氏レイアウト)
今年もすばらしいレイアウト。
モノレールが併走しつつ上下するとか、ホントにモノレール会社の面目躍如です。
というわけで、モノレールまつりは3時までなので、けっこうあっという間に終了。
レイアウトを壊すとちびぺたが怒るので、るきさんの作戦でささにゃん氏のレイアウトに釘付けになっている間にぺたぞう側のレイアウトを崩してしまいます。
ぺたぞう:「さあ、かたづけようか……って、このこどもたちは?」
レイアウトを崩したくてたまらない子供たちが人垣を作っていました(笑)
ささにゃん氏の掛け声で一気にみんなで崩し、駆けつけてくれたわかばママやみどりくんにも協力してもらって箱詰め完了。

(あっというまにお片づけ)
そのあと模型室から出てきたちびぺたは、気がついたらレイアウトが無くなっていて呆然としていました(笑)
ちびぺた:「ぱぱ…」
というわけで、
「突風、カレーとプラレールアドバンスが宙を舞う阿鼻叫喚のモノレールまつり」は無事完了。
ご来場いただいた方、ありがとうございました!
また、一日隣でご迷惑をおかけした、ホビーショップモアの「ミニ店長さん」も、最後までいろいろとご配慮ご協力ありがとうございました!またご一緒できるといいですね!
さて、次回は10月29日、幕張ハウジングパークでのプラレールイベントです。
次はどんな自然災害が待っているのか。ラフテラインプラレーラーぺたぞうは乗り越えることができるのか。
乞うご期待。

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