7月22日(火)
夕方、メール便を発送するためセブンイレブンへ行く。よく行く店なので、店員の顔も見慣れている。いつものメガネの女の子が左側のレジにいる。右側レジのショートカットの女の子は新顔だ。ちょっとイヤな予感がする。
メガネの子が別の客に応対しているので、新顔の子に「メール便お願いします」と声をかける。
女の子は「はい、ちょっとお待ちください……」と言って伝票を用意し、送る荷物のサイズを測るが、そのあとの手順を忘れちまっているようだ。
思わず教えてあげたくなる。その伝票には送り主の私がレ点チェックしなきゃいけないの。ボールペン貸してくれないかな? その間に店員のアナタはクロネコヤマトの料金表を見て、送料を確かめるの。そのあとのレジの打ち方は私よりアナタのほうが分かるでしょ?
……と、声には出さずに待つ私。女の子は「ちょっとお待ちください」と言い、メガネの子に手順をききにいくのであった。客の少ない夕方の時間帯でよかったねえ。これが昼時だったら空腹の客が苛立つことだろう。
おそらく彼女は夏休みの高校生のアルバイトである。この近くに高校(わが母校)があるのだ。
先輩格のメガネの女の子も、どこからどう見ても高校生っぽいが、平日もセブンイレブンで働いているところを見ると、フリーターかもしれない。
と、偉そうに大人ぶって考えながら、セブンイレブンを出て別の店に入り、シャンプーなどの特売品を買う。レジでお金を払い、つり銭を受け取って財布に入れようとしたら、バラバラッと小銭が落ちた。
じつはワタクシ、この「レジ前の小銭落とし」という失態をよくやる。レジの人に「大丈夫ですかあ」などと言われて恐縮する。自前の買い物袋(エコバッグと世間では言うが、買い物袋でもいいじゃないか)を出す手つきも、いまだに不慣れだ。