2008/6/22
これは一応楽記録カテゴリですな。
国立音楽大学主催の吹奏楽ワークショップに行ってきました。
講師の先生方の顔ぶれが錚々たるもので、他の部員も何人か連れ立っていったのですが…
皆、満足できたようでよかったです。
電車で片道1時間半かかるのですが、素晴らしい講習をタダで受けられるのなら、ね。
僕は大澤健一先生の指揮法の講座を受けさせて頂きました。
ホルストの第1組曲を使って、色々なことを学べました。
先生に褒めていただけたときと、自分の中の変化を感じ取れたときの喜びといったら!
自分の指揮の直すところもはっきり見えたし、自信が出てきた部分もありました。
自分が講習を受ける前に、少しだけチューバとユーフォの講習を覗きました。
N響の池田先生、佼成の三浦先生…憧れのプレイヤーを目の前にして感動です。
素晴らしいプレイヤーには独特の存在感があります。貫禄ともいうべきものです。
それが音にも表れてくるから一層音楽が楽しくなります。
午後は合奏クリニック。いい曲でいい音を出す試み。
淀先生のお話が一つ一つ参考になりました。音楽ってそうやって作っていくのですね。
お話は長すぎず適度に。イメージを共有する事が大事。
「1人でも、気が逸れていたら、それは0点の演奏」…心に残りました。
それが終わってからは、ハンスバーガー先生の指揮で講師の先生方による演奏です。
ホルストの第1組曲、ハンマースミス、グレインジャーの岸辺のモリー、スーザの忠誠。
どの曲も、さすがオケのトッププレイヤー!と思うような素晴らしい演奏でした。
特に、第1組曲と忠誠。アンサンブルには多少のミスがありますが、響に隙がない!
低音の響に包まれたときなど幸せでたまりませんでした笑
忠誠は、スーザのマーチの中でも難しい部類なのにノリよく吹きこなしている!驚愕です。
リハーサルの時間はたったの2時間だというから更に驚き。
何より、ハンスバーガー先生の指揮が素晴らしい!
客席から見ていて、したいことがよくわかるんです。ああいうのを巨匠というのでしょう。
もっと曲数が多ければ…!まぁ、贅沢は言わない事にします。
今日の講習を、次からに絶対に役立てたいと思います!
さて、演奏を聴いていると決まって残念な事が。
それは時に、演奏中の雑音であったり寝ている人だったりします。
今日は最悪の部類に入るでしょう。演奏の録音です。
先の2つは、故意のものでなかったり、時に不可抗力だったりもします。
しかし録音は明らかにマナー違反であり、故意のものです。
許可のない録音はときに演奏者の損失になったり、評価を貶めたりするものにもなります。
絶対にやってはいけません。
しかし演奏は本当に素晴らしかった。何度でも聴きたい。
講堂の音響も最高です。合奏クリニックで乗って吹いてみたかったなぁ…。
参加した皆さん、本当にお疲れ様です。
明日からもまた頑張りましょう!

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