聖徳太子???  

昔の一万円札や五千札には聖徳太子の肖像画が使われてましたよね。
でも今の歴史の教科書には「聖徳太子」って言葉が使われていなかったりするらしい。
「厩戸皇子」表記を付記してあったり、「厩戸皇子」だけだったりと・・・。


歴史学者によると(いろいろな学説はあるようですが)、厩戸皇子は実在したそうですが、「厩戸皇子」=「聖徳太子」ではないそうなんですよ。


都を奈良に移そうとしていた頃、天皇は「神がかった力」が必要なくらいに求心力に乏しかったそうだ。そこで、歴史をおよそ100年さかのぼった時代に、世の中を上手に治めた人物を捏造して天皇家としての威信を保とうとしたらしい・・・・んですね。
聖徳太子と呼ばれる人物が「十七条の憲法」を制定したと歴史の教科書には載ってますが、条文の中に「国司」って言葉が使われていることがおかしいらしい。
十七条の憲法が制定されたとされているのは604年。ところが「国司」って言葉が使われるようになったのは701年に制定された大宝律令からとされている。
つまりは、聖徳太子と思われる人物が政治を仕切っていた頃には存在しない言葉らしい。


710年に都は奈良に移りましたが、その頃に「聖徳太子」という架空の人物を作り上げて「十七条の憲法」なる決まり事も「聖徳太子」が制定したと、何重にも捏造した過去を作り上げてしまったらしい。
「厩戸皇子」は実在していて、その厩戸皇子=聖徳太子としたらしいんだが、厩戸皇子は政治家として歴史に残るような仕事はしてないらしい。

古事記にすら聖徳太子って名前の登場は無く、どうやら聖徳太子は実在した人物では無い・・・って学説は、正しいようになって来ました。




なのに、「混乱を招く」という単純な理由から、聖徳太子は教科書に復活するそうです。




存在しなかった人を尊敬しなきゃいけないのかな???
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