先日2月2日、名古屋の愛知県芸術大ホールでの、
岡村孝子さんと管弦楽団とのジョイントコンサートに行ってきました。
当日は事前のいやな予感が見事当たってしまい、雪模様でした。
楽観していたので、往復のバス便と、名古屋のホテルを予約しました。
また孝子さんのファンとのオフ会、アフター会にも参加し、
欲張って翌3日は隣の県の三重県を散策の段取りもしました。
出かけるまでは、あれこれ空想を膨らませ、楽しい時間でしたが、
現実は時間との勝負でした。
また外は雪が凍てつくほど寒かった。
でも2日間は、心行くまで楽しんだとの快感が残っています。
さてさてどういう結末になったのでしょうか(-。-)y-゜゜゜
初日2月2日は、この冬一番の寒波。
メディアでもネットでも、関ヶ原近辺は雪模様になるような情報。
取りあえずは行けるところまで行って、その時々に考えようか。
16時頃までに名古屋入りし、待ち合わせ場所へ直行予定。
名古屋から地下鉄で栄まで行けば、なんとかオフ会に間に合う。
その後孝子さんのライブである。
JR大阪には10時過ぎに到着。
13時予約の某バス会社まで時間がある。
でもJR改札口の情報だと、京都方面からの電車も遅れている。
新幹線も関ヶ原で徐行のため、30分ほど遅れている。
どうしよう、並行して走行のバスをキャンセルして、JRで移動しようか。
とりあえず予約していた某バス会社はキャンセル。
到底オフ会どころか、最悪はライブの時間までにも間に合わない。
まあここは、気晴らしに大阪下車記念に『新装開業』した大阪駅の様子をパチリ。
なんでこんな時にこんなことを、、、。
人間って、時に理解できない行動をするものです(^v^)

JRバスターミナルで名古屋行きのバスを確認。
まだこちらのほうが早く大阪を出発出来、名古屋に着く、。
でも大丈夫だろうか。
係員とやり取りしていたら、
名神高速道が一部通行止めになったとの表示が、、、。
あれれ、この調子だと在来線も、
新幹線も不通になるのは時間の問題か。
すぐ大阪駅南の金券ショップへ飛び込み、
近鉄電車の切符の確認と、
そのそばの阪神電車の改札で、近鉄の運行状況確認する。
この辺の行動に関し、
まりもさんから事前にの助言頂いていた事に感謝します。
金券ショップで買ったチケット。
でもこれで乗車できないのですね(-。-)y-゜゜゜

11時半に難波。
12時発のアーバンライナー名古屋行きになんとか間に合いました。
これで名古屋には2時過ぎ到着。
4時まで時間がある。
それは無事到着してから考えようか。

決して鉄ちゃんじゃありません、ただ記念に一枚。
これに乗ってしばらくは、居眠りできる。

となりのホームに止まってた電車。

アーバンライナーの車内。
お客さんが乗ってたのは、一両だけ。
これで近鉄さん、倒産しないのかな?

遅い昼食。
時間とお金の節約。
年とともに『燃焼効率』が悪く肥り気味で、これでも多いくらい。
というより、やはりカロリー過多ですね。

これが名古屋行きの特急指定券。
鈴鹿山地で降り出した雪は名古屋では止んだが、街中は真っ白。
すぐ名古屋鉄道に乗り換えて、東岡崎へ。
オフ会まで2時間弱、時間はあまりない。

またまた電車の写真。鉄ちゃんではないですよ、念のため(^v^)

やっぱり鉄ちゃんだ、ってコメント決定ですか?

時と寒さを超え、岡崎の『この空間』で頂く琥珀。
あのヒトはいないけど、『あのヒトが居たであろう風景』を懐かしむ。
10分あまりの滞在時間でしたが、やはり落ち着く『この空間』でした。
記念にパチリ。
どこにでもある駅前風景。
しかし、ここだけの風景。

ここ名古屋、愛知県芸術劇場。
ここでのライブは2度目。
天井の高い会館である。

カラオケ店でのオフ会、居酒屋でのアフター会。
楽しく、熱気のこもる孝子談義楽しく過ごせました。
皆様のご厚意やお気遣いありがとうございました。
孝子さんのファンとともに心温まる時間を過ごせて幸せでした。
明けて2日目。
2月3日。
近鉄で愛知県から、三重県へ移動。
4つの鉄道に乗り、再び名古屋へ戻り、
15時半発大阪行きJRバスに乗車。
かなりキツ移動になりそう。
以前から乗ってみたかった
三岐鉄道 の 2線と、
前日知った近鉄の
内部線.八王子線 に乗車したい。
ナローゲージとかで、JRより線路幅が30cm狭いようです。
ただ単に珍しいものに乗ってみたいだけです(^v^)
決して鉄ちゃんではありません。
だってリンクしたブログなど専門過ぎて全く理解不能です(-。-)y-゜゜゜
西桑名駅に辿り着き、その狭さを改めて確認。
本当に狭い(^v^)
膝つき合わせて乗車するって、本当のような気がする。

でも車内に入ると、そうでもない印象です。
昔懐かしいベンチシートで、ほとんどが地元の人と、数人のビジネス客。
土日には、観光客や鉄ちゃんで満員になるのでしょうね。

これが今回お世話になった電車。
鉄ちゃんでなくても、なんとなく誘惑されそうな『顔』してますね。
※ あとで知った事ですが、
西桑名駅のすくそばの西桑名第2号踏切では、
762mm(北勢線)・1067mm(JR関西本線)・1435mm(近鉄名古屋線)の、
3種類の軌間が臨めるようです。

今回下車駅での風景。
型式の違う車両が止まってました(^v^)

駅前には最近はやりの市内循環バス。(オレンジバス)
駅員や乗車予定の人に訊くと、一回100円で乗車できるようです。
しかし今回は出来るだけ歩いて、この町の雰囲気も味わいたい(-。-)y-゜゜゜
時間は11時ちょうど。
乗客一人に、運転手。
遠く雪が被ってるのが、鈴鹿山系。
さて歩いて行く方向はもうひとつの三岐鉄道の駅、北勢中央公園駅。
ざっと一時間見当だろうか。
でもこの見当が、とんでもない見当違いでした。
この駅の近辺は『再開発地域』のように区画整理さていた。
数時間後わかる事なんですが、『北勢中央公園駅』とは名前ばかりで、
近隣は『里山』そのものでした。
まったくどこの田舎にもあるような路地と町道を組み合わせたようなもの。
そんな事も知らず、一路町の中心地の町役場へ。

昨日の雪は融けかけていました。
時折通る車もなく、このままこの道を行けば良いのか、、、。
不安が何度も何度もよぎりました。
後ろを振り返れば先ほどお世話になった三岐鉄道。
この町は七代目松本幸四郎さんの出身地らしい。
せっかくなので寄り道してみようか。
事前の知識もないので、町役場観光課へ。

時期的なものもあり、『観光課』はなく、別組織の人が兼任。
あまり的を得た説明もなく、言われるままその方向へ。
道すがら振り返った町役場。
玄関は普通であったが、その近代的な建物の後部は、
この町ののんびりした田畑などの風景や、
住んでいる人たちの純朴さとは遠く乖離しているように感じた。
シーンという音が聞こえるほど静かだった。

道行く人は全くゼロ。
こんな雪道を歩くなんて、よほどの奇人であろう。
時折通る車は地元の軽トラックか、
この町を素通りするだけのようだった。
少しずつ後悔が湧いてきた。
バスに乗れば良かったか、、、。
それでも数人に訊いてたどり着いた。
しかも白い建物が印象的で、ここを通り過ぎててもわからなく、
1kmも過ぎてから気づく。
何にもない、との印象です。
歌舞伎公園とは名ばかり、もう少し立派なものを想像してました。
この右隣に、二宮金次郎の銅像がありました。
ここの時刻12時ちょうど。
不思議と腹は空いてなかった
コンビニどころか、自動販売機もなく、
駅で買物をして来なかったことにも、また後悔。
名古屋発まで3時間半。

松本幸四郎さんの墓を探したがわからなかった。
旧『村』らしき入り口で、墓と駅方面と『某所』を訊いたが、
田舎道ゆえに方向感覚と距離感覚を失い、
何度も同じ道を行ったり来たりする事になってしまいました。
再確認するにも昼の時間だというのに、だれも尋ねる人もなくて、
時間ばかりが過ぎて行きました。
同じ1km圏内に1時間は居たでしょうか。
完全にパニック状態。
なぜここにこんなに長く居たのだろう。
『あのヒトの誘惑』なんだろうか?
ハッと気がついた時は13時30分。
14時には北勢中央公園駅に居なくては、
とても大阪行きのバスには乗れない。
そこへ行くにも歩きしかない。
意を決して、『或る家』を尋ねた。
快く案内していただいて、何とかバス停までたどり着く。

この時刻、14時5分前。
30分に1本のバスに乗車。
この時の判断が正しかったと、あとで思う。
そのまま駅まで歩いていたら、たぶん足が故障したうえ、
電車の時刻に間に合ってなかったでしょう。

『地獄で神』に出会ったような市内循環バス。
どこの自治体もこのようなコミュニティーバスを走らせているが、
ほとんどが運転手と二人っきりの『空バス』。
この日も僕ひとり。

北勢中央公園駅にたどり着き、駅員に時刻確認。
なんとかぎりぎりの14時6分の富田行きに危うくセーフ。
もしもこれに間に合わなかったら、
たぶん大阪行きのバスにも乗れていなかったでしょうね。
我ながら何とも際どい事をする。
間に合ったから良かったものの、、、。
近鉄の別2線に乗る事など、この時は完全に消えていた。
際どい事をしながらも、ちゃんと写真を撮っているのはどうして?
鋭い突っ込み待ってます(-。-)y-゜゜゜

三岐鉄道といってもなのに、この北勢線のほうが車内は広く感じました。
そもそもの誕生が違うのですね。
また車内の騒音も2路線ともかなりうるさいですね。
北勢線 軌間 762mm
三岐線 軌間 1067mm

駅員に無理言って買った名古屋までのチケット。
富田で近鉄に乗り換えて、名古屋で清算した場合、
このチケットは通常没収されます(-。-)y-゜゜゜
ナント 三岐線では 懐かしい硬券の切符ではないですか(^v^)
綺麗にパンチを入れて下さいました(^^) ← まりもさんからの助言です(^v^)近鉄富田には14時30分頃到着。
名古屋行きの急行で30分程度だが、この富田で10数分待つ。
胃が痛くなるような時間。
もう外の風景など目に入ってませんでした(^v^)

名古屋着15時10分頃に近鉄名古屋駅到着。
長いホームを走り、JRのどこまでも続くコンコースを横切り、
キヨスクで遅い昼食を買って、
大阪行きのバス停にたどり着いたのは、
15時25分の針を指していた。
良くぞ間に合った。
良くぞ足も痛くならなかった(-。-)y-゜゜゜
JRハイウェーバスは、一路大阪に向かって定時出発した。
そう何事も無かったかのような、一人の乗客を乗せて、、、、。

大阪定時着。
通勤ラッシュの時間。
新規オープンしたLUCUA 10Fの
どうとんぼり神座へ。

お勧めのチャシューラーメンを頼んだら、
ラーメンよりチャーシューの量が多く、そのボリュームにビックリです。
腹の底から温まりました。
こうして2日間のドタバタ愛知県、
三重県の旅はつつがなく終わりました(^v^)
行き先々でお世話になった方々、ありがとうございました。
快く対応していただき感謝します。
一つ間違えれば、もう一泊してしまうほどの余裕のない旅でしたが、
満足と、ちょっと心残りのある旅でした。
『あの場所』で、ゆっくり心の底からその空気を吸っていたい。
心底その静寂に身を投じていたい。
そんな思いの残る2日間でした。
もう一度ゆっくりと、時間を気にせずにその空間を楽しみたい(^v^)

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