
今金のSマートで待合せをして、今日の前泊地の町内某所の野外ステージに移動する。今回のパートナーnumaとの沢、テン泊は久しぶりだ。安着祝いにビールを呑み話しに花が咲くが、明日にそなえ早めの就寝となった。
今回の予定は、メップ岳に目名川本流から遡る予定をしているが、随分と風が強い。テントは風に押し倒されそうになり、何度か眠りがとぎれるが、最近の仕事の疲れか「風が強いな〜」と思いつつもまたすぐ眠りに落ちる。
朝4時頃か、強い雨の音で目を覚ますと隣に知らない奴が寝ている。「おまえは誰だ!」と聞くと、「昨日の夜に来たじゃないですか〜。」「一緒に飲んだし」という。
「あァ、そうだったか」今回入った新人だ。それにしても雨の音は大きく、起きて沢の用意をする気にはならない。そのうちにまた眠ってしまった。
テントの外から賑やかな声が聞こえる。ファスナーを開けて外を見ると、ボランティアであろう年輩の人達が公園の掃除をしている。そして空は青い。
「飯食って、用意するぞ〜!」
「ピン、ポン、パン、ポ〜ン♪」「○×○×・・・・」朝っぱらから近くのスピーカーからの放送が聞こえる。
「ハッ!」今度こそ本当に目が覚めた。朝7時、相変わらず外は強風と、大雨だ。
まったく、起き上がる気がしない天気。「お湯沸かす?」「どうせ沢に行かないし・・・」「ポットにお湯あるよ。」
何回も目を覚ましながら、現実と夢がゴチャマゼとなって、同時進行していた。向うの世界だったら天気のいいなか沢に向かっているはずだ。
向うのmarboの山行はどうだったのかな?
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