※ 写真は、草鞋でチムニー登攀する、S城さん(70歳)
「天国への階段」とはセットのような沢の「電気の沢」を遡行する事にした。
この沢は、北見の人達にはメジャーな沢らしく、経験者がけっこういた。っていうか15人もの大パーティなら経験者がいて当然だよね!
この日は、山谷グレードで「!!」の沢だというのに、札幌組3名+北見12名の大パーティ、そしてその中には、70歳と80歳のメンバーまでいる。私がその歳になったときに、!!を遡行することは出来るだろうか?
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8/10
08:20 林道をちょっと入ったところに車を止めて、入渓点に向かう。立派な道と、立派な橋が架かっていて、沢には容易に取り付くことができた。


「カン、カン、カン、カン・・・」ハーケンを打つ音が聞こえる。音の先には、滝を登る3人パーティが取り付いていた。
あとで知ったのだが、この滝は私が登りたいと思っていた滝だった。しっかりと下調べをしない計画だったものだから、この沢で一番大きな滝を巻きでパスしてしまった。最後のほうで出てくる滝だと思っていた私は、遡行の最後まで、この滝が出てくるのを期待していたのだった。


09:00 残地ロープを頼りに沢身に降り、先を見ると両側が切り立った深いゴルジュ! ここから、遡行終了まで、巻き道はなく、ヘツリとチムニー、又は中央突破で泳いだり、側壁を攀じ登ったりと、ほんの1Kmの間に面白いところが、ぎゅ!!っとつまっている。
この沢は見た目の迫力はあるものの、ヘツリで落ちようが、滝から落ちようが、手頃な深さの滝壺に落ちるだけなので、いろんなチャレンジができる。だが誰も落ちたくはない。
そして深いゴルジュは日の光も少なく、濡れた身体には振えがくる。


11:15 ゴルジュは終わった。あとは下降路をとおって車まで一時間。
***山を降りて***
今回、70歳、80歳のメンバーがいたのは驚異的だ! そのなかでも、70歳のS城さんは昨日のニセイノシキオマップにも参加していて、尚且つ先頭を歩いて、リードして行く。
どういう身体をしているのかはわからないが、日頃の鍛錬の賜物だということは疑いの余地はない。
今度は、S城さんとアイスクライミングも楽しんで見たいものだ。
***メンバー***
昨日とは打って変わって良い天気。メンバーも一部入れ替えで、総勢15名となった。
山谷グレード!!の沢を15名というのに少々心配ではあったが、力のあるパーティには、いらぬ心配であった。
リーダー:yamaちゃん
メンバー:yooちゃん
marbo
K山岳会から、kuriさんリーダーで12名
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