<11月21日>
前日に島原外港から九商フェリーで熊本入りし、繁華街から外れた熊本駅前のビジネスホテルで目を覚まします。
中央がJR熊本駅、左はJR九州ホテル熊本
今日はこの熊本から、菊池渓谷〜大観峰〜九重夢大吊橋〜飯田高原〜湯布院〜城島高原〜別府〜大分港と全線一般道を走破し中九州を横断する計画です。一般道とは言え、やまなみハイウェイを挟む区間も快適な道路環境ですので、それほど懸念することはないと踏んでの出発です。
先ずは菊池渓谷は通り過ぎるだけでしたが、道中の紅葉もなかなかももので私たちが通り過ぎた後の道路渋滞が予想されました。
その後の阿蘇大観峰では、噴煙を上げる中岳をはじめとする阿蘇五岳の雄大な景色に感動するも寒さが厳しく、30分ほどの見学で高原道路のドライブに戻りました。
阿蘇大観峰(外輪山)
次に訪ねる九重夢大吊橋は本日イチオシの観光景勝地でナビを頼りに10時半頃無事到着です。
この吊橋、なんでも日本一の歩道吊橋との事でそのスケールに驚きました。もちろん歩いて渡るのですが、橋の中心部に行くに従いよく揺れます。これが吊橋の醍醐味でしょうか!
またこの吊橋は、本来観光目的ではなく地元の方々の往来を目的として何十年も前から望まれていてやっと完成したものですが、これだけ観光客が訪れると本来の目的には使い辛いと思ったり。
しかしながら、それで町が潤うなら、新たな職が生まれるなら、それはそれでいいのかなと思ったり。
ここで少しのお土産を買いクルマを由布院へと進めます。相変わらず雄大な景色が続くやまなみハイウェイを進みます。
ほどなく湯布院に到着です。駅横のコインパーキングにクルマを停め、歩いていると後方から深緑のポンコツディーゼルカーに挟まれたトロッコ列車がやってきました。駅で確認するとTORO-Qと言うトロッコ列車で湯布院〜南湯布院を往復するとのこと。発車時間ももうすぐ。気がつくと乗車券(往復2人で800円)を購入し、改札口のないホームへ出、トロッコ列車の乗客となっていました。
実はこの列車(車両)、腐敗が激しくメンテに費用がかかることからこの11月末で廃止される予定だそうで、思わぬ幸運がやってきたといったところでした。(つづく・・・)
キハ200系とのショット
中ほど3両のトロッコ内部(両端は気動車)

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