フォンスーが入院したと聞き、調査の帰りにバーグアン村に寄ってきました。
フォンスーは昨日病院を退院した。でも退院したというより帰ってきた。
1日300元もかかるため、出てきたと言う。
「あーー! あんな高いんだ。出るしかないだろ。」
彼は6日間入院したため、2000元ほど使った。
お金は大新の皮膚病予防センターが出したが、大きな借金ができてしまった。
事の経緯は風邪を引いての村で注射をした後に、酷く過敏してしまって入院が必要になったという。
借金は1年間の政府からの補助金よりも大きいので、すぐには返せない。
帰り道にフォンスーが荷物を持って送ってくれた。
「バイクが2000元ぐらいするんだけど、それがあれば、この村の老人たちの買い物が楽になるんだけど...」と相談してきた。
バイクを買えるあてなど思いつかなかったけど、
「バイクよりも原動つきの三輪車の方が購入した物を置けて便利だと思う」と、一応答えてみた。
常に自分よりも村人を気遣う。
フォンスーのピンクのタンクトップが輝いて見えた。

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