2017/7/5

光と影・・・  

 今回は自分の仕事の話です。

 僕はカラフルなレリーフを作り続けていますが、ふと色なしで、光と影が際立つ白い表面のレリーフはどうかと考えて、2点ほど作ってみました。

  クリックすると元のサイズで表示します

  クリックすると元のサイズで表示します

 これまでもそうした、言ってみれば“ホワイト・レリーフ”への志向は何度もありましたが、何か光と影のドラマを作り得ても、カラフルで楽しく、明るいファニーな僕の理想?としてきた方向とはどうなんかな?と思えたのです。(だったらそんなこと、ここに載せるな!なんて言わずに、まず見てみてくださいな)

 いずれにせよ、通常レリーフを作る場合、カラフルに着彩する前には必ず一度ジェッソによって全体を真っ白にするので、“ホワイト・レリーフ”を通過するのですが・・・。その都度ここで止めたらどんなんやろ?!(何故か関西弁)といつも思ったりしてきました。今回は思い切って“作品”としてホワイトにしてみました。アクリル絵の具の白で10回ほど重ねて塗りました。つや在りににするか、つや無しにするかを若干迷いましたが、マットな表面にしました。

 人によって受けとり方もいろいろでしょうが、光と影はシンプルで効果的に見えるような感じはしました。しかしちょっと淋しいかなと思ったりもしました。皆さんにはどんなふうに映りますか?

 そんな試行錯誤の制作作業の一端を紹介してみました。ハィ。

余っけな話・・・この話を書いていて、あの懐かしの曲、ジョニ・ミッチェルの“青春の光と影”を思い出しました。青春には光と影の落差が大きいんだよね・・・。
  
3



コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ