2017/10/18

画家 オットー・ネーベルを知ってますか?  

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 これらを描いた作家 オットー・ネーベル(1892〜1973年)は当時ナチスに追われ、ドイツからスイスに移った作家です。

 あのバウハウスという建築や美術などの総合学校のカンディンスキーやクレーらと親しく交流してきた画家です。

 現在、東京渋谷のBunkamuraの美術館で、そのオットー・ネーベルの展覧会が行われています。
 僕はネットでたまたま見つけ(不勉強で、名前も初めて知りました)、どういう画家だろうか?と思い、先日の上京の折、訪ねてみたのです。

 正直、さほど期待もしていなかったのですが、会場で見てまわっていると、その作品群に、エーッ!こんな作家がいたんだ!知らなかった!とビックリしました。

 当初、彼はクレーやカンディンスキー、またシャガールの影響もあり、僕はその亜流かな位に思っていましたが、次第に彼独自の世界の表現に変化していったようです。

 彼は、ゴシックの教会建築や、音楽そして文字、さらに演劇などに表現の源を見つけ、実にオリジナルな画面や画肌を作っていったのです。ここでは写真ですので、質感がわかりにくく、残念です。
僕にとっては、クレー、カンディンスキー以上に心に響き、とても興味深い作家でした。
 余談ですが、彼がその光で開眼したと言うイタリア、シエナの町は僕も大好きな街ですし・・・。


 それにしても、こうしたほとんどの人が知らない作家をとりあげた
Bunkamuraは、さすがにやるなぁと、それにも感動しましたよ・・・たよ、たよ、便りのないのは無事な証拠!とか。


 P.S・・・ 70年前の第2次世界大戦当時、ドイツのナチスによって、そのカンディンスキー、クレーらは“退廃芸術”と言われて、攻撃され、国外に追放されたり、亡命を余儀なくされました。
 空想ですが、ヒトラーに、何でこれらの作品が“退廃”なのか?と詰め寄りたいものですが、そうするとオイラまで、国外追放てか・・・。

 しかし全く信じられないような、恐ろしいことですよね・・・。
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2017/10/14

オールディズは楽しい!!  

 所用があり上京してきました。その折、いつも滞在している新百合ヶ丘の義姉の家の近くにライブハウスがあり、日時のタイミングが合ったので、一人で行ってみました。(女房は昔の友人達との女子会へ)
 
 かつてはこうしたライブハウスは大きな町にはあったと思いますが、現在は非常に少なくなっていますよね。4半世紀前に、銀座のケネディハウスに行ったことがあり、楽しかったことを思い出しました。
 今回訪ねたその“ルート66”という店は、雨の日だったということもあり、はじめはお客さんは少なかったのですが、4ステージ(同じバンド)ある中で、段々と増えてきました。
 
 しかも高齢者ばかりという感じ。そうですよね、オールディズのファンは、曲目がアメリカンポップスの60〜70年代が中心なので、お客が高齢者なのは当たり前ですよね。

 大音響のバンド演奏が始まると、男女のボーカルが歌いだし、聴いてた僕は「あぁ、この曲知ってる知ってる!」と即、そのなつかしい曲の中に全身が引き込まれていきました。

 流石は都会のというか、プロのバンドの演奏も上手くて、次々とくりだされる演奏と歌声にすっかり魅了されました。

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 すると、まわりにいたあきらかに僕より年長のじいさん、ばあさん達が常連なのか、昔とったきねづかなのか、立ち上がって曲に合わせて踊りだすのです。ウワー!すげぇなぁ、元気だなぁ!!と僕は感心しきりでした。そして彼らにとっても、こういう場があることは実にすばらしいことだなぁと思えました。永遠に青春のようですね。

 そして思うことは、なんであの頃(60〜70年代)のオールディズは心に響くのだろうかと、曲を聴きながら、手拍子をとりながら、身体を揺らしながら、考えました。
 自分も青春期だったからだろうか?ベトナム戦争があったけど、アメリカもまだ健康的な側面もあった時代だったからだろうか?・・・。

 いずれにせよ、オールディズは、そしてライブは、実に楽しいなぁ!!と思いましたね・・たね、タネ、種は蒔いとかなくちゃぁね・・。


追記・・・ライブの中にいて、さらに思ったことは、ぼくはもうこの歳だから、そんなに思い残すこともあまりないけど、若い時にエレキギターをやれる環境に自分がいなかったことをとても残念に思いました。今回もあまりにバンドの人達が楽しそうで、輝いていましたし。

 かつて、直木賞の本で、僕と同い年の芦原すなおの著した「青春デンデケデケデケ」のエレキものを読んだ時もそう思いました。

 楽器のできる諸兄はうらやましいですよね。自分も楽しめるし、人を楽しませることもできるしね。

 ・・・とにかくオールデイズは素晴らしい!のだ。
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2017/10/10

始まる、秋のドラマ・・・  

 新しく始まるテレビの番組のことではありませんよ。

 そろそろまわりの山々の樹が紅くなり始めています。全山が燃えるような状態になるには、もう少し先になりますが、現在はポツポツと紅い色が見えますね。

  
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 毎年思いますが、これから迎える長く寒い冬の前に、こうして一時ですが、心がほぐされる瞬間が、きっと天からプレゼントされているんでしょうね・・・うね、うね、畝とは作物のベッドかな。
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2017/10/4

シオン  

 例年のようにうちの庭と道路との境目に、たくさんのシオンが咲きました。

 背丈が高く、1m50p以上のものもありますね。秋の陽射しと風を受けて、大きく揺れています。

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 そのいくつかを切って、玄関に生けてみました。

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 今晩の“中秋の明月”と呼応するかしらん・・・らん、ラン、ランデブーかな。
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2017/10/3

カメムシからの・・・?!  

 この時期、九州のどこだかの地域以上にと思える程、うち辺りでもカメムシが大量発生しています。

 窓や網戸のすきまから、いつのまにかサンルームや居間、寝室まで、そのカメムシが入り込んできます。

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 その都度つぶさないように慎重に、紙かなんかの上に移動してもらい、外に放すのですが、それを朝から晩までやってる気分です。こんなに多い年は初めてです。

 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、カメムシはヘップリ虫とかへっピリ虫と普通言ってる位、独特の臭さがあり、気づかず刺激したり、つぶしてしまったら、もう一大事ですよね。

 そしてそして、その折に思うのは、そのカメムシのにおいは、何とこのところ世間でもてはやされているコリアンダー(英語)に、とても似ていると僕は感じるのですが、いかがでしょうか?
 別名シャンツァイ(中国語)やパクチー(タイ語)といわれていますが、その香草が好きな人達はカメムシをご存知ないんかしらん?と本気で思ってしまいます・・・。

 でもきっと彼らや彼女らはその香りがたまらなく好きなんでしょうね。
 
 ふと思い出すのは、もう20年位前でしょうか、中国に行った折、毎食の様にそのシャンツァイがたっぷりかかった料理が並べられて、なかなか手がつけられなかったことをおぼえています。
 もちろん、僕はコリアンダー好きの人を敵にまわすつもりはありませんし、そういう人をすごいなぁと尊敬?していますよ。

 しかしつい先日、テレビでカメムシをフライパンで炒って食べている人達(日本人)を見て、またまたビックリでしたが・・・・たが、タガ、タガメにも似ているよね、カメムシって・・・。
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