昨日午後は「豊かな心を育む〜〜」と題した会合に参加。
学校や地域での取り組みの発表と講演があった。
講師は教育相談で有名な大学の先生。
以前に聞いたときの方が内容が濃かったように思う。
それでも40年を超える実体験に裏打ちされたものは,聞いていてなるほどと思うものが多かった。
先日の「夜回り先生」しかり,今自分が師と仰ぐ先生しかり,みなさんそれだけのことをやっていらっしゃる。
自分は,そうした先人からのお知恵をいただいているだけ。
直接ご本人に会えなくとも,読書はそうした知恵を授けてくれる。
『鳩翁道話』(柴田鳩翁)
『やわらかな心をもつ』(小澤征爾・広中平祐)
『修身教授録』(森信三)
『野口芳宏第二著作集』(野口芳宏)
最近は時間があるときに,この4冊を並行して読んでいる。
どれとして完読していないのだが,それぞれ示唆してくれることがたくさんある。
『やわらかな心をもつ』だけ異色だが,この二人のすばらしい人のものの考え方が伝わってくる。世界のトップに立つ人はやはり違うのだ。
『第二著作集』を読むと野口先生の一貫した姿勢が感じられる。10年以上前に書かれたものだが,先日お会いしたときのお話しと全くぶれがない。一貫した姿勢を貫いておられる。
『鳩翁道話』は以前から読みたくて,アマゾンで古書で入手した本。
人のものの考え方を,たとえ話を用いてわかりやすく示唆してくれる。江戸時代のものだが今に通ずるものが多く書かれている。
『修身教授録』これも内容の濃い本。
人の生き方,教師としてどうあるべきかなどを考えさせてくれる。
人としてどうあるべきか。
まずは己の非力さに気づき,謙虚であること。
自分の中にあるのはそんな思いか。

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