田舎に帰ってびっくりすることの一つに挨拶があります。
先日、遠い親戚をちょこっと寄ってみようと玄関に入ったら
私
「こんにちわ」
奥から Mおばさん(80歳くらい)
「どなたでありますかいね?」
私
「ふじもとや(うちの屋号)のとしあきですが」
おばさん:ひょこひょこと玄関に出てきて正座して
「ああ としちゃん おあがりなさいませ」
私: 靴を脱いで上がったとたん
おばさん: やおら 正座のまま前に両手をそろえて 額を床にこすりつけるくらい身体を折り曲げて
「ようおいでました---むにゃむにゃむにゃ(かなり長い文言を言っておられる)」よく聞き取れなかったのですがこの間3回くらい頭の上げ下げがあって、非常に丁寧な挨拶を受けました。
私はどうしていいかわからず、同じように正座して
「ありがとうございます---お元気でしたか?」くらいしか言えず、頭の上げ下げのタイミングも合わず、半分おろおろ状態でした。
こういうお互いが三つ指をついて挨拶するようなことは普段無いので作法がわからずとまどいました。
そういえばお盆に帰った次男夫婦が「おじいちゃんが 土下座して挨拶してくれた。」と言っていました。
田舎にはこういう挨拶習慣が(お年寄りには)普通に残っているようです。
親しき仲にも礼儀・作法ありでしょうか?
「けいとう」ってまじまじと見ると面白い形をしています。鶏のトサカに似ています。
だから鶏頭なのか?
