なんと、あの農山漁村こどもプロジェクトも事業仕分けで廃止のピンチを迎えているらしい。
子供たちが農家民泊を通してさまざまな体験をする過程で、たった4日間で大きく成長するという成果に加えて受け入れ側の農家や集落も活気がでていたのだが机上の議論で消えそうだ。
我が家に泊まった4人のこどもさんたちも帰って行く時に涙して別れた。
親御さんからも、自分でいろんなことができるようになって成長が感じられたなどの手紙をいただいた。
ゲーム機で染み付いたバーチャルリアリティーの世界で、すぐにリセットや、いたわりなどのない環境から、知育・徳育が実体験で得られるすばらしい試みだと私は思っている。
受け入れに際して組織作りや農家との調整に欲得抜きに走り回り、せっかく軌道に乗り始めていたのに、くやしくてたまらない。
昨日、朝出る時はザーザー雨が降っていた。
広島市北部湯来温泉での広域観光連携会議が目的だった。
湯来温泉までの観光連携ルートの距離と所要時間をせっかくなので把握しようと国道434を走って宇佐から冠高原を越え吉和から筒賀に抜けて湯来に向かうルートをたどった。
深谷峡温泉のある宇佐郷をすぎるあたりから雨がみぞれに変わった。
宇佐では完全に雪になり、冠高原では5cmくらい積雪していた。
ノーマルタイヤでこわごわ走った。
湯来温泉まで60km。所要時間1時間20分だった。
意外に近い。
10時から始まった会議は、昼食や昼休み時間も気がつかないほど熱気があり、いろいろな連携案が議論された。
13:40に無理やり会議終了となった。
非常に中身の濃い会議だった。
それにしても、まさか雪が積もっているとは思わなかった。
まだ山々には紅葉が残っており、枝に積もった雪とのコントラストが見事だった。


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