神道は日本の特徴ではなく、世界共通の汎宗教母体であるアニミズムの和名である。
375 Reply 2179.カレーライスと日本仏教について みみっく URL 2005/11/20 23:43
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>私は、神道は所謂「宗教」の範疇には入らないと思います。
これに私は賛成する。神道は「アニミズム」の和名であり、世界共通の宗教母体であるというのが私の考えである。つまり日本の特徴などではない。
例えば「和をもって貴しとなす」で有名な聖徳太子は神道の信仰者なのだろうか。ずいぶんイメージが違いはしないだろうか。イメージが違うのも当然で太子は仏教の信仰者を自称している。それでも日本的な特徴は神道で説明できるのだろうか。
神道と同じもの(アニミズム)はかつて世界中にあり、現代でも世界中で影響を持ち続けている。日本だけに残っていると考えるのは誤りでしかない。宗教を信仰する人がこのようなもの(アニミズム)を馬鹿にするのは、日本でも同じだ。別に日本だけが特殊なわけではない。
日本で宗教を信仰する人に神道の印象を聞いてみればわかることだ。そして宗教を信じられなくなった人がこのような原宗教感覚(アニミズム)に共感を持つこともまた世界共通の現象でしかない。アメリカ人だってヨーロッパ人だって特定の信仰を離れれば同じ感覚を共有しているのは文学を見れば明らかだ。
そもそも神道(アニミズム)が日本人だけしか理解できなかったら無意味だろう。アニミズムが世界共通の汎宗教母体であることは「世界が一つになることが可能である」ことを意味していると考える。その方がどれだけ素晴らしいことか。神道は長い間日本に保存され世界に発信されるのを待っているメッセージだ。
そのメッセージとは、「かつて我々は一つであった」というものだ。世界がそのメッセージを受け取る日の遠からんことを。