「将棋ソフトと直感の関係について」を投稿
27 名前: みみっく 投稿日: 2005-11-20 12:09:53 拍手 (0) (0) Boo!
>>26
>人間の腕は確かそういう風には出来ておらず、もっと波形がなめらかな変化で動作してくれたと思います。
これは人間の脳の特性だと発言しています。つまり人間の腕をコンピューターで制御した場合機械の腕と同じ結果になると予測しています。理由は明確です。人間の腕もなめらかに動かない(離散的な動きをすることが知られている)からです。なめらかに動くとしたら、それは脳の優秀な制御プログラムが原因である。機械の腕も程度問題でなめらかに動かすことができるでしょう。
「離散的な動き」とは制御に対する反応であるということは理解して発言していますよ。
>システムとして、ある課題を知能的な方法で取り組むという意味のA.I.になる
#25で私はこれを(将棋専用の直感を形成する)と表現しています。この機能が人間の行っている「直感」と全く同じ中身であることはプロ棋士の証言もあります。おそらく人間の直感を先天的なものと誤解されているのではないでしょうか。しかし将棋のトッププロは「直感を磨く」つまり後天的にこれを洗練させることができると発言しています。つまりプロの棋譜を並べる(取り込む)ことで、プロの「直感」を学習するのです。
プロ棋士になった人は必ずこれを行っています。特に若手プロはデータベースを作って記録し、活用しています。将棋ソフトもこれと同じことを行っているだけのことです。機械の腕を動かすプログラムであれば、とりあえず自己学習能力は必要ないんじゃないですか?どちらを議論されたいのでしょうか。
>ただのパターンムーブメント
「パターン認識」こそ「特徴の抽出」でなくてなんでしょうか。どのように使い分けているのか教えて下さい。
>「特徴の抽出」という能力が直感と呼ばれるものの中に存在する
私は#25で「人間は『直感』で重要か重要でないか(特徴)を見分ける」と発言しています。ほとんど同じ意味だと思いますが。最も私は直感イコール「重要か重要でないかを見分ける」ことと考えています。例外をご存知であればご教示下さいませ。