2009/4/24

見えるもの、見えないもの  

 進学や就職といった目に見える結果はとても大事です。特に不登校や中退といった経験を持っている場合、卒業とか進学は大きな節目です。

 最近感じます。進学したり就職できればいいのか。特に大学入学のハードルが低くなっている今、言い方は悪いですが、一昔前のように努力しないでも入れる大学が増えています。これは正直な実感です。その大学が悪いとは思いません。その大学に入るために懸命に努力して入る人もいるので。
 問題は、自分の進路を考える上での受験勉強や、進路決定する上での葛藤をさける傾向です。一般的に、そんなにつらい思いをしなくて、そこそこのところにいければいいやといった感覚を持っている高校生が多いようです。進学するにしても就職するにしても、自分の進路を決める上での努力は葛藤は必要だと思うのですが。
 結果として目に見えるものより、見えないところが大事だと思います。

 目に見えないものはあまり評価されないことかもしれません。でも、本当はそこが次の世界で一番大切だと思います。コミュニケーションとか対人関係を構築とか言ってますが、そうではなく、あいさつやマナー、他者に対する配慮、自分の意見を言えることなど、とても単純でシンプルなことが大事だと思います。それができた上のチャレンジが必要だと思います。
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2009/4/14

いまだ引っ越し中  

 もう引っ越しをはじめてかなりたっていますが、完了していません。
 実は電話の移動が遅れており、旧事務所と新事務所両方で活動しています。できたら、来週には完了したいのですが。


クリックすると元のサイズで表示します


 新しいリベラスコーレです。ちょっと暗いのですが......。

 さて、WBCの影響か、野球大会をやろうという話が出ています。GWあけにもやりたいと思っています。
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2009/3/25

引っ越し&見学  

 リベラヒューマンサポートは来月引っ越すことになりました。
 8年間住み慣れた我が家(?)を一時はなれ、約100m離れた事務所に移動します。これは建て替えのための一時的なもので、2年後に完成する14階建てのビルの2階に入ることになっています。
 今日はリベラスコーレとサポートステーションの終業式でしたが、引っ越しのために荷物の整理&梱包が始まりました。

 しかし......

 この時期は年度末ということで、相談や見学が非常に多いのです。今日も中学生1名、高校中退者1名が見学にきました。また、体験通所が3名います。小学生から20歳代までが一緒に学ぶ不思議な場所ですが、今日は本当にばたばたとしていました。

 明日から一応春休みですが、これる生徒は来てくださいとお願いをしてあります。また、相談や見学は通常通りですので、お気軽にどうぞ!
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2009/3/11

リベラスコーレ生徒募集中!  

 「学力がなくて不安だ」「いつまでたっても単位がとれない」「教室に入れない」「人が大勢いると緊張してしまう」「友達ができない」「学校に行きたいけれど行けない」......。不登校や高校中退者の中の多くは、こんな悩みを持っているようです。
 リベラスコーレでは、こんな悩みを持っている仲間が通所し、将来の進学や就労に向けてがんばっています。ひとりで悩まず、仲間と一緒にがんばりませんか。リベラスコーレでは、次年度の生徒を募集しています。

(募集対象)
■ 現在、不登校等で長期にわたり学校を欠席している児童生徒(小学生〜高校生)
■ 4月より、静岡中央高校通信制課程に入学予定の中学3年生、高校中退者
■ 現在、静岡中央高校通信制課程に在籍している高校生
■ 学校卒業後、進学や就労について迷っている生徒..........

 * この他にもさまざまなご相談を受け付けています。お気軽にお問い合わせください。


 静岡県では、不登校児童生徒が4,000人をこえています。また、高校生の不登校、中退者ともに1,500人という状況があります。現在では、不登校生徒が進学できる高校もずいぶん増えました。また、フリースクールやサポート校の数も増えて、不登校を経験した子ども達の高校卒業や進学が夢物語ではなくなっています。

 さて、リベラスコーレでは、静岡中央高校通信制課程に在籍し、卒業資格をとるシステムを取り入れています。通信制高校は、不登校や高校中退者の進学先の1つとして選択されています。全日制とことなり毎日学校へ登校する必要がなく、自分のペースで勉強できるという点に特徴があります。
 しかし、単位の修得率や卒業率の問題って、あまり取り上げられていません。実は、通信制高校を卒業することは全日制以上に難しいのです.......。

 通信制は自主学習が基本なので、基礎学力がない場合、レポートを一人でやることはかなり難しいといえます。また、対人関係に不安があったり、緊張が高いとスクーリングに行くこともかなり大変だと思います。学習の力や対人関係を結ぶ力、コミュニケーション能力等が要求されます。

 最近、「サポート校」という言葉をよく耳にします。通信制の私立高校とフリースクール等が連携し、そこの施設へ通所することによって単位を修得することができるタイプの学校です。従来の通信制高校に比べて単位の修得率や卒業率はかなり高いと思われます。

 しかしながら、卒業率や単位の修得率の高さよりも、卒業後の進路の方が大事だと思います。進学や就労の問題をさけて通ることはできません。対人関係やコミュニケーションに課題がある子ども達にとって、進学や就労は大きなハードルとなります。

 リベラスコーレでは、基礎学力や進学のための学習支援はもちろんのこと、対人関係やコミュニケーション能力をつけるための、さまざまな社会体験や活動を積極的に取り入れています。学習の時間と活動の時間が半分半分といった感じです。通信制のレポート作成だけでなく、基礎学力の充実や進学に対応したカリキュラムもつくられています。

 進学を考えている人たちにとっては、学習時間の少なさが不安になるかもしれません。が、リベラスコーレの卒業生の進路をみるとわかるのですが、きちんと大学や短大、専門学校へ進学しています。学習時間がおおければ良いというわけでなく、精神的な安心感やモチベーション、自主的に課題に取り組む力をつけること等が実績に結びついていると思います。

 私たちのリベラスコーレは、普通の学校とは違います。6.3.3制という枠組みにとらわれないで。子ども達の成長を支援する場です。

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2009/2/24

来年度にむけて  

 リベラでは次年度、通信制高校に在籍し、リベラスコーレに通所を予定している新人が見学にきたり、通所を始めています。だれもが緊張したり、不安になっています。通信制高校は不登校や高校中退者の進学先としてメジャーになってきました。誰でも入学できることや、毎日通学しなくても良いことがあり、気楽に選択されますが、単位の修得率や卒業率の低さはあまり知られていません。
 そのため、再び退学に至るケースも多くあります。来年度、この点を課題として活動していきたいと考えています。
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