2006/2/19
クン・ブッサヤマース กุ้ง บุศยมาศ (右)とエップ・ティダーシリ แอ๊ป ธิดาศิริ(右)
さぁ、この2人。コメント欄で常連の漆黒さんが“どうして、エップも一緒なの?”と疑問?を投げかけていますが。。私にも良く解からない。2人を引っ掛けているんだから、なんだかの関連を見出したという事になりますが。。
カテゴリーをルークトゥンにしたんですから、そういうことです。えっ!この2人ルークトゥンなんですか?という声が聞こえて来ますね。。特にエップの方は違うんじゃないかと。。いやいや、勿論、ルークトゥンと言ってもイサーンの田舎で歌い継がれてきているアレとは勿論違うでしょうが、非常に大きなくくりで捉えるとそうも言えなくも無いという位のことですが。。
私が勝手にそう夢想していると考えて頂いても結構です。正確に言うと、この2人がグラミーから2年ほど前かな?に出したアルバムの内容に関しての言及と言う事になりますが。この2人がルークトゥン歌手とは言わないです。実際、この2人のアルバムはeThaiCDのウェブ・ショップのルークトゥン・カテゴリーのところに並んでいます。やはり、ルークトゥンなんですね。555
アルバムの制作と言うのは、その歌手の意向という部分も勿論あるでしょうが、実際はその製作者側の意向という方が圧倒的でしょう。要は製作者側が歌手に楽曲を与えて、こういう風に歌ってみなさいと下し、その結果がこういったアルバムという形に収まって市場に出回って行くという事でしょう。与えられた曲に対して、歌手は“こんなの気に入らないなぁ〜”とか思う事もあるかも知れませんが、まぁ、自身のアルバムで、ソレも初ともなれば、誰しも愛着を持って自分の歌だと思いながら、レコーディングに入るでしょうし、そして心を込めて歌う事でしょう。何が言いたいんでしょう。。こういう事です。どの歌手も心の奥底にはこの曲は会社が自分に与えた歌なのだ、という気持ちがあるんじゃないかな。。という事です。そして、その後曲がヒットでもすれば、私の歌よ!どうよ!となること必至でしょう。しかし。。。
前置きはこの位にして、話を続けましょう。
ポップ・ルークトゥン。否、そうじゃない、その逆。ルークトゥン・ポップス。といった方が正確でしょう。この2人を聞いていると、そんな気がしてならないです。特にクンの方は、ルークトゥンの歌い方に込める気持ちの在り様と言うようなモノ良く心得ていますね。普段は全曲を通してアルバムを聞くなんていう事、まずしない私ですが、今回は聞きました。上手いですねこのクン。音程が安定しているから、気持ちよく彼女の歌が入ってきます。
プンプイさんの先日のコメントにもあったように、彼女ソレまでは、プア・チーウィット系のライブ・ハウス、タワン・デーンでハコ歌手としてやっていたそうです。歌っていたタイプの曲はロック/ポップスそして多分、プア・チーウィットの曲とそしてプムプアンなんかのルークトゥンもそりゃやった事でしょう。この様な。。職業=歌手。という姿をあらわにする人って、カッコイいいですね。是非とも、どんな形であってもいいですから、もう1枚、アルバム出して欲しいですね。さもないと、ここで取り上げたアルバム、きっと埋もれていってしまうでしょう。それでも、それでもこのクン、昔とったナニヤラでどこかで、職業=歌手を続けていくでしょうから、そうしたらそうしたで是非その姿を見てみたいですね。その時は勿論バラの花束を用意して!
さて、もう一人、エップ(アップル。タイ語でエァップン=りんごですね。)。彼女となると、そのルークトゥン臭ははトテモ微妙な形で出ています。先に言い表した、ルークトゥン・ポップス、ポップスがルークトゥンを飲み込んだような形で歌われています。全曲とは言いません、半分ですね。それが言えそうなのは。。ちょっとブリッ子?とも言えそうな可愛らしい繊細な歌声で歌われますが、ルークトゥンを飲み込みながらも、匂いを撒き散らしているという、とても魅力的な仕上がりです。特に1曲目『191』、5曲目『แอบรัก』=エープ・ラック、最後の『เพื่อน้อง』=プアノン の3曲には体が溶けそうな気分になります。大阪での公演は見ていないので、彼女のライブな雰囲気は知らないですが、その後、そして今もどこかで歌っているんでしょう。エップもそういうところでの姿を是非見てみたい一人ですね。
最後ですが、この2人のアルバム、グラミーから出て居ましたが、正確に言うとその傘下プロダクション/レーベルの『mlk』という所に所属していたようですね。現在は知りません。このプロダクションが、どんなものなのか何もわからないですが、この辺が知れれば、もう少し掘り下げられたかも知れませんね。それとGMMSTARのアーティスト一欄に2人とも出ていますが、カテゴリーはPOPとなっていて、純正ルークトゥン歌手の Orieantalとは一線を引かれています。

コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
投稿者:komta
プンプイさん。。
どうもです。
そうですか、レコーディングしているというニュースには、ホッとさせられますね。何としてもリリースされる事を願います、ですね。
投稿者:プンプイ@オーサカ
久しぶりにリンゴちゃんからメールが来ました。 今はレコーディングの終盤で非常に忙しい日々の様です。 だから、パブで歌ったりイベントで歌ったり、人前で歌う仕事は全くしていないそうです。
レコーディングしたからって直ぐにCDがリリースされるかは謎ですが、来月に会えそうなんで色々と聞いてきます。
http://blog.goo.ne.jp/pumpui-pumpui/
投稿者:komta
これはニュースとして取り上げたい位なんですが、まだ写真も音源も無いので簡単にここで紹介します。いづれ近いうちにドドッーンとやる事になるでしょう。それは。。。
グラミーからの新人女性ルークトゥン歌手2名。ひとりはジャクジャン。もう一人がラッチノック。前者は、彼女と較べるとカーラケートはいっぱしのルークトゥン歌手といえるくらい、更にポップスとの境が微妙。しかし、どう聞いてもコレはルークトゥン。さらに不思議ルークトゥン歌手という風。。
もう一人のラッチノックのほうは、難しそうなメロディー・ラインを歌いこなす実力アリで、しかも凄い美人。コレ大型新人(?)かも。。
投稿者:komta
漆黒様。。。
本記事前に、コメント欄で一盛り上がりと言うのやりません。それで、終わったりして。。。
エップとクンって、タイプは少し違うかもしれないけど、やっていることは近いと思いません?どうです。。
komta様。
いよっ!!まってましたぁ〜!!
しかしなぜにエップと一緒なんですか?