「コンサートVCD 10p Grammy Gold」
ルークトゥン
先にリリースされたCD/VCD『グラミー ゴールド10周年記念』そのコンサートが8月28日にインパクト・アリーナ/ムアントンタニでありましたが、ここに堂々2セット(各2枚)という形になって出きました。他にDVDも出てます。
ショーの始まりの部分、このショーをバック演奏するミュージシャンによる、チャカパンの『チャルーン チャルーン』をアレンジしたイントロダクションが大勢のダンサーと供に華麗かつ豪華に始まります。この部分を見ているだけで、このショーが如何に内容、規模ともに物凄いものだということが解かります。ステージ上に一体何人のバック演奏者が居るのでしょうか。30人?40人?基本バンド、民族楽器演奏グループ、打楽器系伝統楽器演奏グループ(Bangkok Xylophone)、ホーンセクショングループ、ストリングスとチョッとしたオーケストラですね。タイの音楽の粋を集めたこのショー、ルークトゥンがタイを代表する音楽だからこそ、ここまでの事が出来るんだという事を憶えておきましょう。
さぁ、シンラピン(歌手)の先頭を担うのは。。ゴット・チャカパンです。このショーの中心に立つと言っても言い過ぎではありません。現時点でのタイのレコード会社のトップにあるGMM Grammy社のルークトゥン部門のショーでのトップに居ると言う事は、タイでNo.1のルークトゥン歌手と言える事になります。そういう事実をゴットはここで遺憾なく見せ付け、素晴らしい歌唱を披露します。
ゴットは3曲歌い、次のターイ・オラタイへ引き継ぎます。ここでのターイもまた凄くいいです。『キン・カーヲ・ルー・ヤン』、『ワン・ティー・ボ・ミー・アーイ』『トア・ハイ・クート・ホート』『サーイ・ガップ・タレー』と4曲、彼女のヒット曲と『10P G.G』からと披露しますが、曲間のナレーションとか、なんかもう余裕さえ感じます。これまた先日あったTOYOTAスポンサーのショーの時にも激しく感じましたが、このところのターイの歌声は、普通に歌っているのに声の色合い、鮮やかさが際立っているように聞こえてきます。ほんと凄い歌手に育ったものです。
ターイの次はパラポンですが、ターイとの共演した曲があるのでそれを一緒に歌います。私に言わせれば、コノ曲においてパラポンは完全に歌姫ターイ・オラタイの引き立て役であり、ターイの歌の美しさが目立つばかり。男女ドュオのあるべき姿ですね。
そうしてパラポンのひとり舞台にに入り。。。更に予想通りにパンチが出てきて、二人であの曲を歌い。。パラポンが去ってパンチが『10P・・』で歌った曲を披露と進んで行きます。
全部で4枚ある最初のCDの最後はコミカルなルークトゥン歌手、ピーター・フォティーファイブが自分の曲をメドレーで歌いしめます。長い下積みの果ての晴れの大舞台!トンチャイに負けるな!45歳!
と、もう1グループ出てきました。お姉さんルークトゥン歌手4人組みの新ユニット『コップ・ワン・ガーン・タラム・タム・チュウ』でいいのかな。。長い名前ですね。それぞれ経歴のある4人が一緒に歌い踊り、楽しいステージを魅せてくれました。
と、こんな調子でやっていたら終わらないので、後は次回に回します。
ふぅ〜。。。