「ケー ヤーク ハイ ルー ワー ラック/ドゥワングチャン スワンニー」
ルークトゥン
ドゥワングチャン スワンニーの名前というか存在は随分前から気にはなっていました。CDは買っていなかったんですが、いつも街のCD屋の店頭に並んでいるのを見ていましたし。。。ところが2,3ヶ月前から、彼女の名前とか話題を目にするようになってから、少しずつ近づいて行ったんですね。まず、例のロース・シリンティップの『ゴーン ヒン ゴーン ナン』が“タイ語の日”に於いて、優秀タイ語曲賞とか言える賞を受けた時に、同時にターイ・オラタイが『ワン ティー ボ ミー アーイ』と、そしてこの
ドゥワングチャン スワンニーの『ケー ヤーク ハイ ルー ワー ラック』もルークトゥンによる優秀タイ語賞なるものを受けていたんです。その事はココに記事となって出ています。
更に『10 ピー グラミー ゴールド』の3枚目のルークトゥン歌手によるセットでしっかりドワンチャング・スワンニーは登場してきていますし、当CDのプローモーションとして深夜のTV番組にも顔を出すようになって来ました。当然このグラミー10周年記念のコンサート(於:インパクト・アリーナ)にも出演していました。私はこのコンサートには行かなかったんですが、その後、日本の自動車メーカーのTOYOTAがスポンサーとなって行った、ゴット・チャカパン・ショー w.ターイ・オラタイに彼女がこの曲を含めて2曲、しかも他の前座歌手とは一線を画す扱いで紹介されステージを勤めたのを見ました。
最初、なんでそんなに騒がれているんだろうとしか思えませんでした。ちょっと古い歌唱スタイルなのかなとか、歌い回しが他のルークトゥン歌手と違うし、ナンかちょっとヘン?な感じに聞こえていたんですね。ところが、タイ人の友人で私のルークトゥンの先生に(私より年下ですが。。)『ねぇ、ドゥワングチャン スワンニーって、どんな歌手なの?』と聞いたら、『あぁ、彼女は南の人なんだよ。普段はタイ語といっても南の言葉で歌っているんだ。』と聞いてから、うーん、そうなんだと大分氷が解けて行ったのを感じました。イサーンの人では無いと言うことです。その辺があの独特な歌いまわしとなって来ているんでしょう。タイ南部といえば、未だもって宗教問題が絡んだ紛争の絶えない地です。彼女の出身が何処なのかは、未チェックですが、先の賞を受けたというのも、やや政治的な配慮を感じえなくも無いですが。。。
いやいや、そんな事よりもこうして聞いていくうちに確かになんとも言えない説得力に包まれ始めて来ました。『ケー ヤーク ハイ ルー ワー ラック』この曲に関しては多分、普通のタイ語で歌われているんじゃないでしょうか、でなければクルンテープでコレほど取りざたされる事もないと思えるからです。この後、彼女がどの様な歌手生活を送っていくのか、知る由もありませんが、兎角、こういうパターンって運命的な生涯を送るとか良くありますから、なんだか気になってきました。ドゥワングチャン スワンニーの名前、しっかりと覚えておきましょう。
ดวงจันทร์ สุวรรณี ชุดที่ 2 อยากมีใครให้คิดถึง /GRAMMY ENTERTRAINMENT//thailandcd.comより