2013/12/30  1:04

年単位放置スンマセン…  アニメとか漫画とか小説とか。

■投稿なし、のまま年の瀬を迎えました。

ずーるずる、と。投稿しないでいたら、1年overですよ。blogの意味、全くありません(笑)

当初は、生存確認のためといった感じもあったこのblogですが( ̄▽ ̄;) 今は、何とかおっかぐサイトで細々と生存確認も出来てる(つもり)はずなんで。そろそろやめた方がいいのかな〜。
需要もないですしね(笑)


■せっかくの久々投稿なんで、何か打ち込んでみよう!!

てな訳で。
blogならではのネタは、何かないかな〜と考えまして。

久々に、今年ハマってた+まだハマってる漫画や小説やアニメを並べてみたいと思います。

麻岡のハマり方の傾向は、大体CS&BSのアニメから原作へ流れるパターンが多いです。
後は、通ってるサイトさまで他ジャンルの作品があると影響されたり(笑)


で。今の一番は、ここ3年くらい不動の1位だと思われる
【ぎんたま】です。あえて言わんでもこのblog見てる人には丸わかりですけどね(笑)
今年は、かつての氷河期(;´д`) が幻か!?ってくらいの おっかぐ爆弾多発 な1年でしたね〜。また更なる氷河期が来ないことを祈りながら、来年もおばちゃんおっかぐクラスタとして頑張りたいと思います。←決意表明みたいになっとる( ̄▽ ̄;)


次点は何だろな〜。作品としては【くろばす】でしょうか?
CPは密かにマイナー気味なNLに走ってたんですが(笑)帝光のキキララ(水色×桃色)が可愛くて静ーかに追いかけております。
CP抜きにしても、やけにバスケに詳しくなってきたくらいにはハマってんじゃないかと思われます。最近、職場のぎんたまスキー後輩のなっちゃんがびーじぇいリーグ(リアルプロバスケ)にドハマりしてて。来年は一緒に試合を応援に行く予定を立ててます。ブースターっていうんですよね?なっちゃんはかなりコアなんで、周りに押しつぶされそうですが(笑)今年は秋田が強いんで楽しみなんですよ〜。バスケ王国秋田!頑張れ!!…はっ。話が逸れた( ̄□ ̄;)!!


えーと。アニメから入ったのが、まず一つ。【SAO】ですね♪
キャラデザがわーきんぐの人だな〜くらいから入ったんですが(笑)そこは強力なCPがバカップルぶりを発揮してたんで。なちゅらるに夫婦な きりあす に素で萌えましたo(^∇^o)
原作がラノベなんで、なかなか読む暇がなく(笑)まだ半分くらいしか読破出来てませんが…。
年末のSPアニメ、しっかり録画予約しといたんで楽しみたいと思います♪やっぱりバカップルなのかな〜あの2人。わくわく。


同じくラノベ原作からだと、今年からではないけど【物語しりーず】も楽しいですね。原作はちょっと、にしおわーるどに着いていけなさそうなんで、アニメだけに留めてますが。あれは音楽とか歌とか大好きです。声優さんたちも可愛い。
1st.シーズンからアニメだけ知識なんで、多分理解出来てないことの方が多いはずですけどね。テンポよすぎて着いていけないしね〜。会話にしても謎解き(?)にしても。
あららぎくんは、このままハーレムで楽しそうですが。私的にはガハラさん最強です。最新のアニメ話のガハラさんが可愛すぎ。(恋物語の結末、知りませんが楽しんでます♪)


あとは何だろな〜。
去年からの続きで、ゲームプレイは終了しましたがP4が相変わらず好きですね(^ω^)
BSでアニメ再放送してるんで、一部はDVDあるんですが、また観直してますよ〜。
最愛は、変わらずに菜々子ちゃん!常にシスコン番長な、ウチの主人公です(笑)菜々子ちゃんマジ天使。正義(ジャスティス)!!
でも主直と花千枝も大好物だったりします。ぶっちゃけハーレム状態からの10年後の主菜々が一番美味しく戴けます。モグモグ。


■暴走語り強制終了のお知らせ

以上、ウザくて意味分からん萌え叫びでございました。

夜勤明けテンションのままに打ち込んだので、なおのことウザさMaxな気がします( ̄▽ ̄;) アラ、いやん。

ちょっとずつ、年末大掃除を始めてたんですが。明日と明後日の休みは、その掃除で完全に終わりそう。
私の部屋のクローゼットを占める、1000冊規模(数えてないんでもっとあるかも…)のコミックやら小説やら同人誌やらゲーム攻略本の山を、いるものといやないものに分ける(はっはっはっ!!)作業が難航してます。かれこれ1ヶ月近く進まない(;´д`) これ、年内絶対ムリだから(笑)

合間にサイトの更新作業もチマチマやってますが…こっちは何とかなるかもです。あ、ちなみに仇討ちのそーご視点です。

さっ。息抜きは程々に頑張りますか。。。
※現在時刻深夜1時ですが( ̄□ ̄;)

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2012/12/13  4:02

ときめき、どきどき、メモリアル!  アニメとか漫画とか小説とか。

■久々投稿ですね〜。

いきなり、変なタイトルで申し訳ないです(笑)
乙女ゲーサイトな本館は放置プレイ続きで、いい加減閉鎖した方がいいのかもしれませんが。
ちょうどサーバー障害で、メインページも見れなく&編集も出来なくなってることに漸く気づいたくらいなんですが。…何日前からだったかも分からんのですけど( ̄▽ ̄;)

そんな状態ですが、空気を読まずにこんなネタ(笑)


■この胸のときめき…!(元祖ときメモ、詩織ちゃんとか知ってる人、どんだけいますか?笑)

おっかぐサイトで、ちょうど乙女ゲーをネタにした『どきどきメモリアルGS(ぎんたまサイド)?』の続きを書いたので、本家ときメモGSのこと思い出してたんですよね〜。

元祖は、1は全員クリア。2は3人で挫折。3以降は未プレイ。
アンジェで乙女ゲーに目覚めていた私は、当時『キャラデザ、ダサくてイマイチだけどやってみるか』という最低ゲーマーでした(笑)いや、でも未だに本家GSのキャラデザはどうかと思ってる。服のセンスやら、キャラによってスチルの微妙さとか( ̄▽ ̄;)

元々、知的眼鏡キャラがツボな麻岡は、王道な王子とか普通の生徒キャラをガン無視し(笑)いきなりサブキャラ的な先生からガッツリ一発で堕としました…!
予備知識なしで、元祖ときメモの攻略法だけでガンガンやってたんで。スチル集まらないし、イベント逃しまくりだったんですけどねぇ。
それでも、ツンデレ具合があまりにツボで。いつか名前を呼んでくれると信じてプレイしたっけなー。先生は絶対下の名前を呼ばない、なんて後で知ったさコノヤロー!!(笑)
生徒キャラじゃないから、見れないイベントもたくさんあって。花火とか…水着とか…その辺を自家発電、じゃなかった(^-^;)補完したくなりまして、二次創作の世界にダイブいたしました〜。あー懐かしいなぁ。あれから10年?

あの頃は、ぎんたまのような普通の漫画やアニメにも二次創作があるということすらよく分かってなかったのよね〜。昔、漫研やってた友人が同人誌見せてくれたこととか、スッカリ頭から消えてたっけな(。・ω・。)
今は、何でもカップリング(しかもNL限定)志向になってしまって。少し気になるのに出会うと、すぐにサイト探しをしてしまう癖がつきました(笑)多分、その辺から乙女ゲー離れが進んでたのかなー?一時は有名タイトルはほとんど買い漁ってたのに。

今流行りの女子ゲーに私がハマらないのはそういうのも関係あるのかも。
元々、乙女ゲーやってた時も
主人公=自分
としてハマったこと、ないですし。あくまで、カッコいい男の子とヒロインちゃんの恋を見守るor応援する自分、だから(笑)今、正におっかぐでソレをやってます…!原作でも絡め、あわよくば公式になってくれ!(脳内、いつもこんなんです)
あわよくば公式に、は。エドウィンで達成された実績(?)があるので、小さくても望みは捨てないつもりです。諦めないよ、麻岡は(o^-')b


あれ。ときメモGS話は何処行った(゜Д゜≡゜Д゜)?


■名前呼びのお話。

どうも、麻岡は『下の名前で呼んで欲しい話』が好きらしいです(笑)
……別に、過去自分が呼んでもらえなかった訳ではないよ?(。・ω・。)むしろ、私が名前呼びしてなかったかもしれん(笑)あだ名とか略称ばっかかも!

GSの話に戻りますが、名前入力の時。一応初めは本名を入れてみました。すぐにやめましたけど。
んで、次に『麻岡るり』で暫くプレイしましたよ〜。恥ずかしながら(^-^;)
が。どうしても先生のイントネーションが気に入らない。麻岡、の さ の部分が強くて、外人さんにでも呼ばれてるような違和感が。後で、細かく直せるの分かりましたけどね(笑)
サイトを作ろうと思い立った時、改めて『榊 瑠宇』の名前を作って、以後はGSプレイ時はウチの主人公ちゃんは るーちゃんになりました♪

わざと苗字を『瑠宇』にして、先生に呼ばせてみるとか。やってみて1人で悦に入ってたとか…先生スキーさんでやった人いませんかね?(笑)
そんなこんなで。名前で親密化を図るお話をやたらと書いてる気がしますね。GSも、おっかぐも。
遙かは……最初から『望美』だっけなぁ、他のキャラだと『神子』呼びもあった(先輩、もあったか)けど。ああ、そういや今頃気づいたわ( ̄▽ ̄;)


■忙しいのですが。

何で、こう師走は忙しいんだか((T_T))
身体が資本の仕事が中心なのに、こう纏まって書類仕事がドーンと来ると、精神的にも色々痛いです( ̄□ ̄;)

我が家もじいさまの介護しながらとかね、母の負担を減らすべく手伝ってはいるので(仕事して帰っても同じことしなきゃならんという…)
時間足りない、にプラスして。身体が足りない!と叫んでるこの頃です(笑)
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2012/7/18  20:50

ハピバ!きらら♪  突発作成SS☆

■11歳ですよ!

人間にしたら還暦ぐらいなんですよね〜しみじみ。
数年前から既に老犬として、立派に(?)白内障と酷いアレルギーで薬漬けな日々なんで。
頑張れ、きららばあちゃん!o(*⌒O⌒)b


■初めて新携帯で写メってみた〜。

さすがのハイスペック携帯で、1300万画素だとかデジカメバリの性能だとか言われたけど( ̄▽ ̄;)全く分からないで使ってます(笑)宝の持ち腐れ…!

手ぶれ補正があるだけでスゲーとか言ってるレベルで。


ホントに使いこなせる気がしない(。・ω・。)
未だに機能とかメニューのボタンで旧携帯と間違ってしまうんだよなぁ。


…………はっ!

おっかぐサイトでは携帯買い換えたと言ってたけど、本館ではまだでした!!
今頃気づいたー!(遅っ)


そんな訳で(^-^;
旧携帯が完全におかしくなりました(笑)5年半も使ってりゃ、そりゃおかしくもなるか?
ずーっとみつびしさんのDシリーズ使ってたんで、買い換えるのも億劫になってたんですよね。やっぱり愛着があったんで〜。

旧携帯さんは、近頃充電しようとすると繋いだ瞬間に電源が落ちるという訳分からん症状が出まして(;´д`) しかも電源ボタン押しても付かないんです。電池パックを外して、入れ直して、また外して、と何回かやってみて漸く復旧する…みたいな作業が必要で。面倒だし、その作業をこなしても復旧しない日が来そうだな〜と判断して、潔くサヨナラいたしました(;-;)データ飛ぶよりはいいもんね…!


で。今までがスライドタイプだったんで、似たようなのがいいと言って薦められた新携帯をそのまま買いました(笑)値段気にしない、って言ったしね!ポイント貯まりまくりだったしね!
こうして、買ってから結構経ったのに。まだまだ白のLUMIXちゃんと格闘しております(^o^ゞ



■時間かかってしょうがない( ̄▽ ̄;)

頑張って携帯からメール投稿してみたけど……間違ってばっかで時間かかりすぎです(笑)
やっぱり次からはパソコちゃんから打ち込みますよぅ!!思うように打てなくてイライラもしちゃうしね(゜_゜)へ

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2012/6/3  17:18

セルフコラボ★  突発作成SS☆

■blogはいつも久しぶり(笑)

本館しかやってなかった頃は生存報告代わりなblog更新だった訳で(^-^;
いい加減、このブログの存在意義すら怪しくなってますよね(笑)うん、せめて定期的に投稿しようかな?……と言って実行した試しがないんだけど(°∇°;)

おっかぐサイトの方では更新の時に、更新情報を兼ねて近況報告をする癖がついてるんだよね〜そういえば。
だからここ1年は特にblog投稿が少なくなったのかもですね(あぁー)


まあ。そんなこんなで。本館から見て下さってる方はほとんどいませんが(笑)皆無ではないので。

え〜と。ひとまず──ご無沙汰しております!(*´д`*)

相変わらず、私の二次創作の原点なGSは大好きなんですよ!ってか、ヒムロッチが大好きなんですけど(笑)
私のGSプレイは2で止まってますが。3って、歳を取ったヒムロッチは出て来るんでしょうか!?たまちゃんの弟クンが先輩として出て来るらしいのは知ってるんですが(眼鏡スキーだからな)そんなことも未だに知らない麻岡であります(笑)
まあ、うちのヒムロッチは瑠宇ちゃん(うちのヒロイン)と結婚してるから別にいいんだけどね!←マイ設定。

昔はアホみたいに乙女ゲーをやりまくっていたのに(それこそ18禁まで!笑)私の乙女ゲーは……ラブレボが最後だったかな?しかも結局全クリしてねーし(^-^;
まあ、ゲーム自体も結局Wii版のDQ3以来やってないけどね!アニメの影響でP4やりたくてウズウズしてたんだけど(笑)我慢して買ってません〜。クリアする自信も時間の余裕もないですし。

私がゲームしなくなったら。以前は私ほどはプレイしてなかった南月が、いつの間にか携帯恋愛ゲームにハマってるという不思議な事態(笑)南月がレポしてるのやら語ってくれる分で、プレイしなくても楽しんでたりしますよ〜。
おっかぐにハマってなかったら、私も一緒にハマってたかもねぇ(*´д`*)ドSキャラとか、わんさか出て来るし(笑)


■本題ですよ。

毎度のことながら脱線しましたが(^^;;
本館のGS長編で、ヒロインの将来はプロのフルート奏者という設定にしてるんですが。おっかぐサイトのパラレル長編で、そーごがプロのピアニストだったりぐらさんが声楽を学んでて実は将来ソプラノ歌手になる予定だったりして(笑)ちなみに、GSはヒムロッチが元々ピアノ弾く人だしなぁ。
いや〜。私、どんだけ音楽ネタが好きなんだという(°∇°;)共通点あるな、って考えてたらムクムクとセルフコラボネタが湧き上がってきたんですよー!!(笑)

GSだと瑠宇が卒業後で、プロにもなった後がいいかな?ヒムロッチは三十路も半ばのオッサンのはずだけど(笑)
おっかぐサイドなら、そーごは既にプロだからいいとして。ぐらさんがまだプロになるための勉強中なのがいいかもね!

──こんなん考えてる暇あったら新しいの書け、とか言われそうだけど(笑)相変わらずの自己満足ですから♪ある意味息抜き…?
おっかぐサイトも無事1周年を迎えて、本館も今年が10周年でしたっけ?あやふや記憶な麻岡です(^-^; そんな記念で勝手にコラボしちゃおうYO!なSSSを書いちゃいまshow!!(何だ、このアホなノリ…)

*注@ それぞれのオリジナル設定がバシバシ出てくるので、長編を知ってる人以外には優しくない仕様となっています

*注A 上記の補足ですが、それぞれの長編完結後の未来話になります



麻岡るりpresents 『きらら☆Land♪ & きら*きら specialコラボ』



『今話題の美しすぎる若手音楽家スペシャル対談☆』

 ジトーッ、とこちらに向けられる視線。恐らくは、対談の相手に嫉妬してのことだとは思うが──。
 頭が足りない奴の作ったタイトルにしか思えないこの企画。クラシックの番組以外には極力出ないようにしていた俺が、朝のワイドショー司会者からの熱烈コールを断りきれず、出ることになってしまったのだ。
 対談の相手は、フルート奏者の榊瑠宇(さかき るう)。榊は旧姓で、本名は氷室らしいが……元々彼女の父親がこれまた有名ピアニストで、しかも俺も個人的に尊敬する榊克敏(さかき かつとし)なのだ。機会があれば榊氏とは話をしたいと……いや、出来ることなら共演してみたいと思っていた俺にとっては、願ってもみないチャンスだった。

「そーごのバカ。アホ。ドS。変態!」
「待てや、コラ。最後のは違うだろィ!」

 俺が榊瑠宇との対談を内心楽しみにしていたことが、神楽にバレてしまった。彼女が美人で(人妻だが)、俺と並んでお似合いに見えるのが嫌だと言っていたが。……別に神楽以外の女になど全く興味のない俺に、一体どうしろと言うのか。

「うぅー分かってるのヨ、嫉妬したって意味なんかないって。でも! 私じゃ、まだ総悟の隣にプロとして並ぶことが出来ないんだもん。それが、ごっさ悔しいアル……」


 女としての嫉妬というより、音楽をやるものとしての敗北感のようなものかもしれない。
 神楽はまだ音楽の基礎を勉強中の身だ。既に才能の片鱗を見せており、一部では高評価を得ていたりもする。当の本人にはまるで自覚がなく。俺の褒め言葉に至っては、恋人の欲目だと本気にすらしないのだが。

「コンクール、出てみりゃいいのに」
「何言ってるネ! 私なんか予選落ちがいいところアル。まだまだ勉強不足なのヨ」
「……自信過剰もよくないだろうが、謙遜しすぎも困ったもんだよなァ」

 何が、と神楽は訝しげに俺を見ているが。恐らく、今の彼女がコンクールに出れば入賞くらいは容易いと思うのだ。神楽が言うような恋人の欲目なんかではなく、純粋に音楽家としての俺の考えで。

「──なァ、神楽」
「何ヨ!」
「榊瑠宇の旦那が、指揮者の氷室蒼一郎の息子なんだってさ。お前、CD何枚か持ってたよな?」
「氷室……あ、そういえば。結婚して本名が氷室って言ってたアルナ!」

 神楽の好きな指揮者をダシにする訳ではないが。ちっとは機嫌が直ったか?

「その榊サンの旦那が、光栄なことに俺のピアノのファンらしいんでさァ。お互い、撮影の後に旦那の話とお前の話で盛り上がっちまって、今度プライベートで会わないかって……神楽も一緒に」
「──はぁっ!?」

 本題に辿り着くまで時間がかかったが。つまりは、向こうの夫婦が俺と神楽との4人で会いたいと言ってきたのだ。
 氷室蒼一郎の指揮でコンチェルトなら、何回か弾いたこともある。榊サンの話だと親子で瓜二つらしいから、神楽も喜ぶだろうか? ……まあ、こいつはビジュアルでファンになった訳ではないようだが。

「総悟、榊さんに私のこと何て言ったのヨ! 面白がるようなこと言ったんじゃないアルか!?」
「まーさか。ただ、俺がベタ惚れな彼女がいるって話しただけでィ。鍵盤の王子に浮いた話が全く出ないのが気になったらしいからなァ」
「ほぁっ!? ベタ惚れって……」

 怒っていたはずの神楽だったが、一気に頬どころか顔全体が赤く染まってしまった。そんなこと今更だってのにいちいち照れてしまうんだから、俺の彼女は本当に可愛くて仕方なくなるんだ。



 * * * * *


 沖田総悟、といえば。まだ二十歳そこそこの青年でありながら、その経歴は長く。幼少の頃からの数々のコンクール等の受賞歴はさることながら、その類い希なる才能と表現力で、ずば抜けた容姿を差し引いても世界最高峰と言っていいピアニストの1人だ。
 俺が尊敬する妻の父親、榊克敏も偉大なピアニストだが。沖田総悟が作る音の世界は、そんな他のプレーヤーをも遥かに凌駕していると思わされてしまう魅力に溢れている。

「零一さんがそこまで誉める演奏家も、なかなかいませんよね?」
「幼い頃の彼は神童と称されていた。だが、俺はここ数年の彼の演奏に魂を揺さぶられたんだ。海外からの凱旋公演で聴いたモーツァルトが、今でも忘れられない」

 思わず興奮気味にまくし立ててしまい、妻の反応を見るが、ニコニコとそんな俺を見ているだけのようで少し安心する。あのモーツァルト──数年ぶりに披露されたという、会場にいた全ての人間を包み込んだ渾身のレクイエム。そういえば、妻も隣で聴き、涙を流す程心が震える演奏だったと話していたのを覚えている。

「対談の彼は、どんな印象だった?」
「そうですね……本音は隠すタイプかも」
「まあ、長年人前に晒されている身だからな。仮面でも被らなければやっていけないか」
「私より若いのにキャリアが凄いんですもんねぇ。あ、でも。彼女さんのこと話す時だけは、ものすごーく素が出てましたよ? ちょっと江戸っ子口調になるんです。何だか可愛かったなぁ」

 クスクス、と楽しそうに思い出し笑いをして。

「あっ、そうだ! 肝心なこと忘れるところでした!」

 両手をパンッと打ち鳴らし、妻はキラキラした瞳で俺を見つめ──。



 * * * * *


 ──皆さんこんにちは、神楽です。
 いつの間にか、4人で会うはずだった約束は、榊克敏氏をも巻き込んで。榊家──瑠宇さんの実家でミニ音楽会を開くことになってしまいました。


 プロの中に混ざってしまった私にとっては、居心地が悪いやら恥ずかしいやらで。それでも、自分もプロでないから大丈夫だと瑠宇さんの旦那さん……氷室さんが励ましてくれて(ホントに氷室蒼一郎にそっくりー!)私らしい歌を唄うことが出来た。
 総悟は、念願叶って榊さんとの共演……しかも連弾をやってのけ。今度は2台ピアノで何かやりたいとか、珍しく子供みたいな笑顔で盛り上がっていたようだった。
 それに、氷室さんはプロではないなどと言いながら、プロ顔負けの素敵なジャズピアノを披露してくれて。調子に乗って唄ってしまった私とセッションになったり。

「みんなしてズルいー!! 私も混ざりたいのにっ。やっぱりフルートだと絡みづらくて不利だよね」
「何だい、瑠宇。負け惜しみかい? どうせ瑠宇は、普段から零一くんとセッションしてるんだからさ。たまには僕たちも楽しませてくれていいんじゃない?」
「ちょっ……お父さん! 沖田さん呼んで来たの、私なんですけどーっ!!」

 榊親娘は何だか漫才をやってるようなノリで、見てるだけで微笑ましい。

「俺もよく神楽の伴奏弾いてるんですよね。やっぱり、一緒にいたら弾かずにいられないっていうか」

 総悟の方は、氷室さんと話し始めたようだ。すると、何だか話は私の歌がどうのこうの、って方向に。

「いや、彼女の才能は大したものだ。沖田くんの言うように、私もコンクールなど出てみるべきだと思うのだが」
「えっ!? 氷室さんまでそんなこと……でも、まだ勉強中の身ですし、えっと、」
「かーぐら。まだそんなこと言ってんのかよ? 声楽の先生からも、俺から薦めるように打診されてんだからなァ。いい加減覚悟決めやがれ」

 人前でバッチリドSスマイルな総悟は、絶対に今の状況を楽しんでるに違いない──。





 * * * * *


何だか収拾つかなくなってきたので、尻切れで終了です〜(^-^;

最近短い話書くのが苦手でして…ダラダラ会話させてしまう癖を何とかせねば(笑)
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2012/4/19  21:05

咽頭炎、だそうです…  仕事のことやら体調のこと。

■コンディション↓↓↓

今週頭から、ずーっと体調不良です〜。
始まりは、凄まじい多忙だった夜勤。うちの施設、今、風邪大流行なんですよね。インフルエンザの時は1人で終わったのに(^-^; そのせいか、具合悪い人も多く。コール押す人も多く。
何だこの忙しさは、殺す気か!?みたいな感じで(>_<。)

その嵐の夜勤を終えて、連休だったんですが……何か体中ダルいし、頭痛するし、鼻水ダラダラしたと思ったら止まって。止まったと思ったら、痰が出したいのに出せなくて咳をしても出なくて、吐き気までもよおして。
熱は微熱で済んだけど、私低体温なんで、結構フラフラで。連休2日目に本院(親病院)の歓迎会があったんですが、潔くお休みして仕事のためにさっさと寝たんですよね、一応は。

だがしかし。咳しすぎたせいか、昨日朝起きたら、声は涸れてるし息は苦しいし(T-T) 熱はやっぱりないので仕事に行ったんですよ!人手不足だし(笑)
でもさすがに一発で体調悪いの見抜かれて。

「るりさんが体調崩してんの珍しい……!」
「るりちゃんが引くくらいだから、今回の感染力ハンパないよ!!」

言いたい放題言われましたがな(笑)声変だしフラフラしてるしなー。バレて当たり前ですが(^-^;

結局、外せない会議が午後にあったので。無理を承知で夕方まで頑張って。残り30分で漸く近くの内科(じいさまの主治医)に走り込みましたー。それも、たまたま昨日じいさまの往診で家に先生が来てて、母が予約してくれたんですね。5時前なら終わる頃だから、かえってすいてるというので。


■いざ、受診!

すんげー顔を合わせづらかったです。最初。看護師さんたちはみんな反応して
「あら、麻岡さん。今日はお祖父さんの受診ではないですよね?」
みたいに声かけてくれて。
先生も、おやまあ、みたいな感じで(笑)初めて行きましたからねー。家からも職場からも3分くらいなのに(°∇°;)
前にインフルエンザなった時は、前の施設Dr.が開業したクリニックでお世話になったんで。……あとはうちの施設のDr.に診てもらってたんで(笑)

まあ──結果として、風邪というより。


咽頭炎でした。


喉が腫れまくってまして、ね。声をあまり出さないように言われましたわ(´・ω・`)
話すの基本の仕事なんで、かなり無理くさいんですけど(笑)

咳止めと痰を出すお薬で、何とか今日の仕事を頑張りましたー!


■だがしかし。

身体はボロボロですが。創作意欲だけはモリモリでして!

書きかけの長編たちは放置しまして(待ってる方、もう少し待ってね!笑)

拍手御礼を緊急打ち込みいたしました。
ガーッと2時間くらいですかね?ガタガタパチパチやりまして。すんごい低クオリティですけど、夫婦で妊娠中なおっかぐを書き上げましたよ!

ものすごい充実感……(*´д`*)何でしょうね、コレ。無理はしてないけど、コンディション悪い時のが頑張れるという麻岡の困った習性(笑)

この調子で本館も手をつけないと……!過疎化させちゃったけどね(^^;;


日付が変わる頃には更新出来るといいな〜。ちょっと一休みしたいので〜。はふはふ。


■一度投稿しましたが、ちょっと追記します。

おっかぐサイトの方で、まもなくサイト1周年の企画投票(笑)やってますが。
サイトの1周年は5月27日ですのでまだ1ヶ月以上あります〜。
順調に皆さまにご協力いただけて、麻岡は大変幸せです……!本当にありがとうございます!!これはやっぱり1周年には何か御礼になるものを書かないとですよねっ。
本館のトラウマもあって(分かる人は苦笑いして下され…)リクエストにはお応え出来ないと思うので。投票上位の作品の続編や番外編的なのを書くのがいいかな〜と考えてます♪
見たいお話があれば1日1票ずつコツコツ投票することをお勧めします(笑)前に他ジャンル(エドウィン@ハガレンだったかな…)の他サイトさまで日参した麻岡ですから!



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2012/3/29  16:42

思い立ったが吉日って言うよね!  突発作成SS☆

■忙しい時に限って色々妄想の神様は降ってくるんだよね。

書かなきゃならない状況に追いつめられた時の方が、案外書けなかったりしてね……辛いんだよね(遠目)

えーと。本館放置まっしぐらな麻岡でありますが。
やっぱりネタが降ってくるのは、おっかぐばっかりなんだよね〜ってことで。開き直って、おっかぐサイトばっかり更新したりいじくり回したりしてます(笑)

先日、おっかぐの新しい長編を考えてて麻岡の昔のオリジナルを引っ張り出したんですが。…………何という恥ずかしい下手くそぶり!

泣けてくるの通り越して、自分を自分で笑ってみた次第です(´д`)ノ やーいやーい、このヘタッピ〜(自虐)


昔は、漫画のシナリオを書いてるイメージでお話を考えてた気がしますね。いわゆる少女小説が流行り出した頃だったし、アホみたいに数だけは書いてました。
中身、ない話が多かったけどね!(-_-;)


そん中から、既に『いつか、逢ったね』はおっかぐにリメイクして連載も終盤まで来てるのですが。今度は、
芸能人(モデル)×IQ200の天才イケメン de 殺人事件とかの推理もの
という、麻岡の趣味丸出し設定のお話を発掘しました( ´∀`)

おっかぐサイトでは、チラッと呟いてはいたのですが。
あまりにムチャクチャ話なんで、ネタ的に面白いと思ってサワリだけでも書いてみたくなりました〜♪ヽ(≧▽≦)/

オリジナルの名前だと
カリスマティーンモデル→手塚美苑(みその)
IQ200大学生イケメン→田坂裕希(ゆうき)
ですね!これを、おっかぐに置き換えてみると。美苑ちゃんは勝ち気な美少女だし、裕希さんはSっ気の強いイケメンだし。何かすんごいハマりそうだなぁと(笑)
ただ、三角関係になる時にちょうど出てくるライバルキャラ(チャラ男)を誰にしよう……ってか、私ってばかぐら受CPは相手がそーご以外だと拒絶反応が出るんですよね〜(m´Д`)m

その辺はまた改変を加えて、とか自作パロをやり出したら。何だか止まらなくなっちゃうのです、これが。あー楽しい★('∇')


■名前を置き換えて、あらすじ風に導入部を書いてしまうんだぜ!

俺得にしかなりませんが(笑)思い立った時にやらないと、多分機会を失ってしまうので。
一気にいかせていただきますヽ(≧▽≦)/



→原タイトル『この地球(ほし)の何処かで』


 いつものように、モデル事務所『万事屋プロ』に駆け足でやって来た神楽。雑誌の取材があるため、学校は早退だ。(高2設定です)
 足早に階段を駆け上がると、踊場まで到達した所で階下から声を掛けられる。

「急いでいるところ、すいやせん。モデルの神楽さんですよね?」

 神楽がその時見たのは、亜麻色のサラサラした髪に、細身の銀縁眼鏡を掛けた超イケメン。推定20歳くらい。

「ハイ。そーですケド……」

 仕事柄美形を見慣れている神楽であったが、そのスーパー整った顔立ちに不覚にもときめいてしまう。

「俺、神楽さんのファンなんでさァ」
「──はぁっ!?」

 極上のスマイルを向けられ、更に自分のファンなどと言う正体不明の男の正体は──。


「何だ、来てたの〜? 総一郎くん」
「総悟です、旦那。いい加減甥っ子の名前間違えんの止めてくれませんかねィ? 叔父さんって呼びやすぜ」
「……ゴメン、そーごくん。俺が悪かった! だから叔父さんは止めて下さい。益々オッサン臭くなっちまう! でも、旦那ってのもどうなの、ソレ。俺、一応まだ独身なんだけど!?」

 事務所から出て来たのは、万事屋プロ社長の坂田銀時。神楽の雇い主であると同時に、正体不明の男──沖田総悟の叔父に当たる。
 銀時を兄のように慕う神楽だが、まさかこんな美形の甥がいたとは知らなかった。

「──神楽には、あんまり総悟くんを合わせたくなかったんだけどなぁ」
「やだなァ。前から会いたがってたの知ってたクセに何言ってくれやがってんです?」
「待て待て、そーちゃん! 眼が笑ってないからっ。怖いって!!」

 見た目に反してSっ気の強い甥っ子を、大事な商品でもある神楽に合わせることは、銀時にとって避けたいことだったのだが。
 しかし、神楽が総悟に興味を持ってしまい、仕方なく銀時が総悟を紹介することに。

 総悟は天下の現役東大生で、医学関係の研究室で教授にまで意見出来る程の頭脳を持つ、スーパー天才。他にも何やら隠しているようだが、どうもトップシークレットらしい。
 神楽のことは、何故かは知らないがデビュー前からのファンだという。理由を尋ねても内緒、の一言と魅惑の微笑で躱されてしまった。
 神楽にとっては、この総悟との出逢いが全ての始まりとなるのだが──それはまだ、誰も知らぬこと。


 それから数日後、モデルの先輩の紹介で受けたテレビ番組の収録のため訪れた撮影スタジオで。神楽は、総悟に偶然遭遇する。大学の先輩に騙されて連れて来られた、という総悟が出演させられたのは有名なクイズ番組。インテリ芸人とかイケメン現役大学生とかが出まくってるモノ。
 神楽は収録風景を見学させてもらい、総悟が適度に力を抜いて解答をしているのに気づく。実は正答率100%なのに、早押しなどではわざと遅くボタンを押したりして加減している。悔しそうな素振りもなく、本当の実力の半分も出していないようなのだ。
 収録後にそれを指摘すると、総悟はあっさり認めて。

「神楽さん、思ったより鋭いんですねィ。他の連中は誰も気づかなかったのになァ?」

 すかさず、黒い微笑みを浮かべる。そこで神楽は、総悟が表と裏で顔を使い分けていることを知ってしまったのだった。

「王子キャラと見せかけて、とんだ性悪ドS王子アルナ!!」
「神楽さんだって、この間からチラチラ素が出ちまってやすぜィ? その似非中国語、旦那からは聴いてやしたけど、ホントだったんだ? なんて言うか……可愛い」
「〜〜〜〜っ!!??」

 今度こそ非の打ち所のない完璧な微笑みを向けられ、神楽、撃沈──。

 そんなやり取りの後、楽屋まで送るという総悟の強引な申し出が断れず。そのまま歩き出す2人。ちなみに、総悟は番組の打ち上げを丁重に断った様子。共演者の若い女の子たちの視線が痛かったが、少し優越感を覚える神楽。

 楽屋まで辿り着き、番組に誘ってくれた先輩の楽屋に行くことに。

「桜先輩に挨拶に行くネ! だから沖田さんはもう帰るヨロシ」
「桜先輩って、宮古桜のことですかィ?」
「そーだけど……」
「なら、俺も行きまさァ。姉さんの友人なんで、久しぶりに挨拶しとかねェと」

 総悟は困惑する神楽を横目に、隣の楽屋をノックする。

 そして、ドアを開けた先にいたのは──変わり果てた桜の姿だったのであった。


________to be continued!



。。。。。   。。。。。

という感じの導入部でした!

あ〜楽しかった(*´д`*)
セルフパロなんで、そのまんまではないんですが。大体は昔書いたのを変換してみました。

ちなみに、銀ちゃんはオリジナルだと叔母さんになっちゃうので(笑)性転換しましたよ〜。あと、まだ出て来ないマネージャーさんも女性なんですが、そこも性別変えて新八にするとハマります(^-^; そんな訳で、モデル事務所の名前は万事屋でいいじゃない!となったんですね(笑)
真撰組設定も別にありますが、今日はこの辺で〜。

読んで下さった皆さま、下らないモノに付き合ってくれてありがとうございました('∇')/
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2012/3/12  0:49

ご無沙汰ですよ  仕事のことやら体調のこと。

■気づくとblog放置する悪い癖。

サイト更新より間隔開くのってのも如何なもんか(笑)

つなびぃさんのが、手軽にup出来るしねぇ。ついついこっちのblogは長文になっちゃうから、たまにしか打たなくなる訳で。えへえへ(=°ω°=)

そんな言い訳は置いといて★


■1日遅れちゃいましたが。あれから1年…

あの頃は、まだ沖神サイトは開設準備中でしたね。そういえば。
1年前の記事を見れば、あの日の麻岡のテンパり具合は分かると思いますが。
自分のことはさておいて、仙台にいる親友のことが心配で、数日生きた心地がしなかったのを今でもリアルに覚えてます。
連絡取れないことって、本当に不安なんだって身にしみました(>_<。)日頃から音信不通になりがちな麻岡の言うことじゃないんですけどね。

もうあんな思いはたくさんですけど、現実問題、また起きないなんて言えないですし。
日本海が目の前にある場所に生息してる以上、麻岡も津波の恐怖と闘わなきゃならんのですよね。
避難する高台、が職場になってしまったのも驚きでしたね。そういえば。坂のてっぺんで、一応敷地広いし、医療体制も整ってますからねぇ。

日本海北部も大地震の空白域というのが昔からあると言われてて、地震の度に今度こそ来たか、なんてよく言ってるんですよ。

何にしても、日本人でなくとも、世界中の人が。あの1年前の悪夢は永遠に忘れちゃいけないことだと思います。
犠牲になってしまった方々や、ご家族のためにも。そして、これからの教訓のためにも。

原発問題まで絡むと……本当に胸が痛いですね。(´・ω・`)連絡取ってない昔の友人が福島に何人かいたんだけど……無事なのかも分かりません。引っ越してなければ内陸部なんで大丈夫だとは思うけど。


■連絡はマメに!

そんな訳で。生存報告の意味でも、マメな連絡を心がけたい麻岡なのでありました。
仙台にもチョコチョコ遊びに行くよ!南月とお子ちゃまたちに会いに行くよ!(旦那はどうした!笑)

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2012/1/6  2:52

水分補給が大事なの!  仕事のことやら体調のこと。

■ご無沙汰しまくってます…

既に新年2回目の夜勤をしてます、麻岡でございます(激務にも程がある)
ここ数日、不明熱+げりぴークサいもの(笑)に悩まされておりまして。サイトほったらかしなのもそのせいなんですが(*´д`*)
どうやら胃腸炎ぽいんですよね。
熱は最初だけ38℃台まで上がって死にそうになりましたが(平熱35℃台前半なので)2日くらいで戻ったんですよ。ウラウラしながら仕事してたみたいで迷惑掛けてたかもしんないです(笑)
熱が下がった頃から今度は形のない水状のうんぴーが出始めて、かれこれ3日目に突入ですかね?
ネットで調べてみたり、人から話を聞く限りでは感染性胃腸炎を疑ってますが…。
まあ、ひとまずは仕事出来てるからいいか?みたいな楽観的な考えで。
1月はどうも弱いですね〜私。数年前もインフルエンザにやられましたし(°∇°;)

でも、まあ。さすがに消耗してきたので(体力的にも)休み中も変わらないようなら病院行くかな…。本院の外来にはあんま行きたくないんですけどね。ナースも事務も知り合いだらけで(笑)

夜勤中はひたすらスポーツドリンクさまさまです。とにかく飲まないと、なのです。脱水だけはヤバいので。
本当に胃腸炎かはまだ分かんないけど、もしそうなら、出るものは出して水分を取らなきゃ的なことを書いてたので、ひとまず実践してます(笑)
珍しく間食もしてないしね!あら、この機会にダイエットしろってことかしら?(笑)


■喪中なので。

新年のご挨拶は控えさせていただいてますが、改めまして、今年も緩い活動な麻岡を宜しくお願いいたします!
これぐらいならいいよね、おめ○とうは言ってないから(°∇°;)

ではでは!生存報告のみですが。これから巡視に回るステーション内から失礼いたします〜ヾ(^_^)

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2011/11/22  20:53

おっかぐinDQ3 懲りずにpart2!  プレイ日記

■ご無沙汰でした!

おっかぐサイトの方では色々と事情説明とかしてましたが、本館は放置しっぱなしでした。すみません…((((゜д゜;))))

取り敢えず、アホみたいに仕事が多忙だったのが原因の今回の音信不通だった訳ですが。
何とか風邪もひかず、麻岡は頑張ってます(笑)家の中でも、妹と母が風邪でダウンしたりしたのですが…やっぱり私がバカだということか(°∇°;)

サイト関係放置の合間に、懲りずに前回の沖神DQ3ネタを打ってたんですが。これまた時間がなくて、中途半端で保存かけてまして(^^;)
私、打ちかけ放置が多すぎなんだよ!ダメだ…。

ひとまず、放置してたのが↓こんな感じ。



◆ぞーまさんは、弱かった。

らすぼすの割には、アッサリと叩きのめして参りました(^-^;いいんかな、あんなんで(笑)

まあ、らすぼすよりも。SFC版の場合は隠しダンジョン?とか裏ぼすの方が半端なく強いんで。
ひたすら、はぐれめたるさんを刈る作業をチマチマと合間にやってる感じです。始めるとグングン成長するんですが、なかなかレベルupの音が鳴らないと飽きてきてしまうんですよね(笑)そんで中断してゲーム以外のことを始めたり、またまた妄想したり(°∇°;)
あ、この間は久々に、すーぱーまりおの1と3をやってみました!どっちも、クリアするまではやらなかったんですが(へたれプレイヤーなんで(^^;)つくづくアクション苦手だよな〜と実感湧きまくり。やっぱダメだ、とすぐに止めるから一番上達もしません(笑)


◆そんな訳で妄想!

前回のは、ひとまず『どらくえ世界へ飛ばされちゃったよ』篇、という感じでした(ネーミングセンス皆無!)

今回は、勇者アルスくんから見たパーティー、を妄想してみました。
苦労人勇者なんだよね。ウチのアルスくん。ゴメンよー(笑)



ここまでと、妄想文の途中まで保存されてました(笑)ちなみに、この文面打ちこんでから一切ゲームやってませんから。んな暇ないですって。



■改めまして、

今度こそ打ちかけを完成させました〜。まあ、続く、っぽい終わり方なんで、ある意味まだ打ちかけ?(°∇°;)



* * * * *

→ 中断したところからはじめる



 旅に出る前は、僕みたいな頼りない勇者なんて、誰も相手にしてくれないんじゃないかって思っていたんだ。バカにされたり、意地悪されるかもしれない、なんて。
 そんな考えは、この数日ですぐに吹き飛んでしまったんだけどね。



*勇者アルスの憂鬱*



「お2人は本当に強いんですね! 僕なんかと違って、実践馴れしてる感じですし」
「あー。まあ、コイツは別として。俺は職業柄ってヤツだな。この世界みてーに化け物斬ったりはしなかったが、生身の人間斬るのが仕事だからなァ」
「私は、ここの化け物みたいな“えいりあん”を退治するのが仕事だったからナ。最近は江戸に帰って来てたから休んでたけど、今はいい身体馴らしになってるアル」

 人を斬っていたという、総悟さん。えいりあんを退治していたという神楽さん。どちらも仕事をしてきたからこその自信、というのもあるんだろうか。迷いなく敵に突っ込んでいく姿は、いつも遅れをとってしまう僕にとっては頼もしくあり、眩しくもあり。

「まあ、しっかり戦闘班の役目は果たしてるわよね」
「あ、きららさん。買い物は済んだんですね」

 道具屋で薬草や毒消しの補充をしに行っていたきららさんが戻ってきた。華奢な見た目に反して、結構力があるきららさんは余裕で大荷物を背負っている。

「まだ実戦は始めたばかりなんだ、最初は上手くいかなくても当たり前。アルスも直に強くなんだろ?」
「総悟さんにそう言ってもらえると心強いです。でも、総悟さんにも僕みたいに弱い時期があったんですか?」
「そりゃあな。……歳と体格の差だけはどうにもならなかったからなァ。どうしても負けたくねェ奴がいて、がむしゃらに稽古しまくってた」

 遠くを見る目で話す総悟さんを、珍しく茶化したりもせずに神楽さんが見守っている。負けたくない相手って、神楽さんも知ってるんだろうか。

「体格は今も勝ててないけどナー(マヨに)」
「るせー。剣の腕じゃ負けてねェんだから、いいんでィ」
「それだって、銀ちゃんに比べたらまだまだネ!」
「さあ、それはどうだか分かんねェだろ。旦那が刀を鞘に収めてた間、俺は抜きっぱなしだったからなァ」

 あーあ。やっぱり始まったか。……でも、何だか2人共楽しそうにしてるから良しとしようか。

「喧嘩する程、仲がいいって言うものね。この2人の場合は喧嘩の度合いが常人とは違うかもしれないけど」
「あー、それは言えてますね。若い頃は公園半壊とかやらかしてたらしいですし」
「……若い頃って、一体歳いくつな訳? あの2人」
「確か、神楽さんが22歳だって言ってました。総悟さんは4歳上らしいんですけど」

 きららさんが、思いきり固まっている。……ように見える。何だろう、めちゃくちゃ珍しいことなんだけど。ってか、初めて見る反応かもしれない。

「ど、どうしたんですか?」
「う、ん。私ね、あの2人って私と同じか少し下なのかと思ってたのよ」
「はい?」
「だから、遠慮もせずにズケズケ暴言吐いたりしてたんだけど」
「え、っと……。じゃあ、きららさんって、一体何歳なんですか?」

 地雷かもしれない。これ訊いたら僕がヤバいかもしれない。でも、好奇心ってヤツだ。やっぱり今が訊いとくチャンスだと思うし。

「17よ」
「……えっ!?」
「何よ、その反応! どうせ私は老けてるわよっ」
「いやいやいやいやそうじゃないですって!!」

 バックにヒャダイン級の冷たいオーラを背負って、きららさんはにっこりと笑みを浮かべる。正直、綺麗な笑顔なんだろうけど、冷や汗しか出てこない。それだけ怖いオーラが辺りを埋め尽くしているのだ。

「あはは……僕、16なんですけど。そうか、1歳しか違わなかったんだ〜」
「ま、あんたは歳相応よね。問題はあの2人よ。確かにガキクサい訳ではないけど、まさか成人越えだなんて思いもしなかったわ!」
「いや、ははは、確かに若いですけどね」

 歳の問題は、特に女性にとってはデリケートなものだと聞いたことがある。それは、我がパーティー一の頭脳派にも同様だったらしく。

「何盛り上がってるアルかー?」
「何か若いとか老けてるとか聴こえた気がしたなァ」

 ピキピキ、と。きららさんの方角から血管が切れそうな音がしてきた。お願いだから、そっとしておいて下さいよ2人とも!!

「いや、あの。2人とも歳の割に若々しくてスゴいな、って話をですね……」
「若々しい? あー、童顔だとはよく言われっかもなァ」
「中身が中二だから仕方ないアルナー」
「てめーはロリの貧乳だけどなァ」
「貧乳言うなヨ! 微乳の美乳だからいいんじゃないかって言ってたのはどの口アルかぁー!!」

 あ、また始まった──。
 溜め息をつきつつ、話を逸らせたことに安心して。チラリと、隣のきららさんを見てみると。

「微乳の、美乳?」
「え、反応すんのソコー!?」
「……モノは言いようよね、って思ったものだから」

 そう言うきららさんはどうなんだ、なんてウッカリ思って不躾に隣の胸元に視線をやってしまった。ちなみに、きららさんは何気に出るとこは出てるタイプ。あぁぁぁ……! 僕ってば、何をどさくさに紛れて考えてるんだ!!

「なぁに? 私の乳が気になるの? 勇者様といえども、やっぱり男なのね」
「うわっ、いやっ! ごめんなさいっ」
「いいわよ、別に見るくらい。揉まれた訳でもないし」

 あっちなんか、本当に揉んでるけどね。なんて、呆れ顔のきららさんを見てから、言い争いを続けていた総悟さんたちを見てみれば。

「ついでに感度も抜群でさァ。マジでエロい躰になったよなー、神楽ちゃんは」
「オマエが年がら年中盛ってるからアル! いい加減に自重しろヨ!! せめて人前でくらいはっ」
「人前でなきゃいーんだ? いつになく素直だねィ。ツンデレもいいが積極的なのも萌えんな、おい」

 ──確かに、人前で胸揉んだりとかは自重して欲しいかなぁ? 僕がチラリと見たりするくらいじゃ、てんで可愛いもんだと思うんだ。

「ねぇ、アルス」
「えっ、はい!? ごめんなさいっ、また胸見てしまいました!」
「……あら、そうだったの? 気づかなかったわ。実はアルスってムッツリスケベだったのねぇ」
「うわーっ! だからごめんなさいっっ」
「ふふふ。いいわよ、別に」

 どうしようか、もう僕、きららさんにムッツリな奴だと思われ続けるのかな。それって、男としてどうなんだ。

「そんなことより。ひとまず、あのオープンスケベの変態をそろそろ片づけたいんだけど、殺っちゃっていいかしら?」
「き、きららさん……?」

 ヒュオーーーーと。風が吹き上げる音が、すぐ隣から聴こえてくる。いつも、回復呪文で僕たちを癒やしてくれている彼女だけれど。

「あ、あれ? もしかして、バギとか唱えようとしてませんか!?」

 僧侶であるきららさんが、唯一覚えている攻撃魔法(真空系)。それがバギ。敵にすら放っているのを滅多に見たことがないのに、それを総悟さんに向ける気のようだ。

「もうちょっとレベルが上がればザキ(即死魔法/習得Lv.22)で一撃なのにね……」
「ちょっ、それはやめて下さいよ!? 笑顔でそんなこと言ったら冗談に聴こえないんですけどっ」
「それはそうよ。本気で言ってるんだもの」

 氷の微笑──。いや、ホント、この人は敵に回したくない。総悟さん、絶対いつか殺られそうな気がする。きららさんなら殺りかねない。

「総悟っ! いい加減にしないと、きららちゃんが笑顔で怒るネ! とばっちり食らうのは嫌アル……」

 ああ、神楽さん。一歩遅かったかもしれません。轟音を立てる真空の刃が、今正に、大きな渦を巻いて──って、それバギっていうよりバギクロス(真空系・最強)級じゃないですか!? レベル足りないはずなのに何で使えてるんですかっ。

「げっ……。ちょっ、待て! 俺が悪かったからその魔法取り消していただけませんか!? きららさまーっ!!」
「問答無用。覚悟なさい、このエロ魔神!」
「っっ!?」

 あああ……何だろう、コレ。僕らの目的って魔王討伐だったと思うんだけど。

「ふぉ〜。やっぱりきららちゃんはおっかないアルナ」
「勘弁して下さいよ、ホント……。あの氷の微笑見たら、背筋凍りそうになるんですから」
「あのバカは自業自得だから仕方ないネ」
「いやいや、神楽さんもああなる前にどうにかして下さいって。僕じゃあ、どう頑張ったって総悟さんに適う訳ないんですから」
「ん〜。アルスもベギラマとかライデインとかぶっ放しとけば黙るんじゃないアルか?」

 ──うわぁ。今、ちょっとだけ総悟さんが可哀想、っていうか哀れに思えてきた。彼女……なんだよね、神楽さん?

「さて。次の目的地は何処かしら? 私としては、そろそろ賢者に転職する準備に入りたいのよね。ダーマ神殿ってそろそろ近いの?」
「もしかして、僧侶から賢者になれば、更に攻撃魔法覚えられる、とか思ってます?」
「そうね。手始めにメラ(火)系でしょ。私的にはヒャド(冷気)系が一番楽しめそうだと思うんだけど、どうかしら?」

 ヒィーッ! 凍らせる気だよ、この人!!


 今後の総悟さん殺害プラン(!)を笑顔で語る、見た目は可憐な美少女(17)の隣で。冷や汗ダラダラの名ばかりの勇者が1人、途方に暮れていたのだった──。



________中断しますか?

→はい


※懲りずに自己満ばんざーい\(^▼^)/
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2011/10/19  22:27

おっかぐinどらくえすりー!  プレイ日記

■そして伝説へ…

おっかぐサイトの方では、暫く叫んでおりましたが。
某25周年大作RPGを絶賛ぷれい中です(・∀・)
TとUは携帯版までやってたんで(笑)もう隅から隅まで覚えてるつもりな位にはやり込みました。まあ、実際はリアルタイムでFC版やった訳ではなく。SFC版からなんですが。(当時は小学生でしたが、何か?←)

Vに関しては、幼なじみとか(元カレ・笑)従兄のプレイを脇で見てたのがリアルタイムの頃で。私がちゃんとプレイ出来たのはやっぱりSFC版でしたね。自分で買えるようになった頃でしたから(~_~;)
そこで確かにプレイはしたはずで。実際まだSFC版も持ってたりするんですが(攻略本は紛失…)あまりやり込んだ記憶がナイ。
印象薄かったのかなぁ?

なので。この機会にガッツリやりたいな〜と。軽くFC版に手をつけた位で、早速SFC版のVから始めた訳です。
数年前までは、ひたすらゲームばっかりやりまくって、速攻クリア型だった私ですが。今は色々忙しくて無理ですね〜分かっちゃいましたが(^^;)
中断機能に物凄く助けられてますよ。コレがないと絶対クリア出来ねーもん。

主人公は、私の場合デフォルト名があると、その通りに名付けたいタイプなんで。今回はアルスくんです。女の子主人公も捨てがたかったんですが(笑)
デフォルトがなければ、多分昔のアニメの影響でアベルくんになっていたかと思います。分かる人は笑って下さい(・∀・)←えんでぃんぐが徳永のアレ。


■本題ですよ★

さてさて。プレイ始めて、すぐにルイーダの酒場で仲間集め(?)というかパーティー作りが始まる訳ですが。
ここでやりたかったこと。

戦士そうごくん
武闘家かぐらちゃん

この2人をパーティーに入れたかった(笑)どんだけ趣味に走ったプレイなんだ!
で。4人パーティーなんで、もう1人は僧侶→いずれは転職して賢者、がいいよな〜と思ったので。
麻岡をパーティーに入れるのも何かイヤンだったため(笑)代打のきららさん(犬かよ!)を擬人化しました(^-^)v

SFC版は、性格設定あるから結構楽しいんですよね。この辺でもなかなか面白い結果になって1人で笑ってました(笑)


初回のウチのパーティーの性格分布↓

勇者 アルス/ロマンチスト
戦士 そうご/わがまま
武闘家かぐら/おてんば
僧侶 きらら/見栄っ張り

何つーイヤな性格のパーティーだよ!面白いんでこのままプレイしようかとも思いましたが、成長率を考えて、攻略本片手にいじり倒しまして変えちゃいました☆
あ、アルスくんは確か暫く変わってなかったかな。

ちなみに、今は終盤なので↓

勇者 アルス/でんこうせっか(電光石火)
戦士 そうご/ラッキーマン
武闘家 かぐら/セクシーギャル(!?)
賢者 きらら/きれもの

こんな個性的パーティーですよ〜。つーか、かぐらちゃん…2年後設定でなきゃ無理だよね(笑)



■麻岡の脳内劇場。

日々、プレイ中は他の2人も交えてパーティー内で会話しまくっています。
妄想パワーって凄いよね。でもそれが楽しい(笑)


そんな訳で。
どらくえ知らない人でも関係なく、一種のパロディと思って読んでね、的な妄想文をポイッと投げつけて去りますε=ヾ(*~▽~)ノ

あ、アホみたいに長いです。ゴメンナサイ★


* * * * *



「──ちょっ、なっ、えっ? ここ、何処アルかーっ!?」

 これって、中世、っていうんだっけか。何か、そんな空気が漂う。
 持っていた傘はいつの間にかなくなってるし。一種にバトルを繰り広げていたはずの相手──総悟はいなくなってるし。
 不思議な光に包まれたと思った次の瞬間。気づけば、私は見知らぬ土地に移動していたらしい。土地、というか。何だか世界も違う気がするのだが、どういうことだコレ。

「すいませーん、かぐらさんいますかー?」
「……へっ!? ハイ、私ですけどーって何のコスプレアルか、コレ!!」
「あ、武闘家のかぐらさん、勇者アルスさんがお呼びですのでお願いしますねー」
「はぁーっ!? 勇者って、何アルかコレーっ!!」

 始終叫びっぱなしだが、察して欲しい。とにかく、訳が分からない。武闘家、って言ったか……私のことを。やっと気づいたが、いつものチャイナ服は着ておらず、それに似た感じの拳法着っぽいモノに変わっていたのだ。頭はいつものお団子(ぼんぼり髪飾り付き)のままだったが。

「あの、すみません……僕、これから魔王討伐に向かう旅に出るための仲間を探していたんですが。もしかして、ご迷惑だったでしょうか?」

 1人でバタバタしていると、気の弱そうな少年がこちらを見てオドオドしているのに気づいた。

「魔王って……オマエが私を仲間に誘ったアルか?」
「は、はいっ。ここはルイーダの酒場で、初めて冒険に出る時は、ここで仲間を集めなさいと言われていたんです」

 少年──アルス(勇者?)の言っていることは、本当のことらしい。ルイーダの酒場? ここで冒険に出る仲間を探して、ってことは。じゃあ、この少年が魔王とやらを倒しに行くってことなのか。

「私、どうやらこの世界の住人じゃないっぽいんだけど。それでもいいアルか? 確かに腕には自信があるネ! 魔王でも何でも、とにかくぶっ倒せばいいんだよナ?」
「この世界の住人じゃないって……。えっ、それって! かぐらさんの方こそ、大丈夫なんですか!?」
「んー。多分目的果たせば帰れそうな気がするネ! だから、ひとまずはその魔王とやらを倒せばいいはずアル。あ、私のことは神楽、って呼んでくれていいからナ!」
「え、でも……一応僕よりは年上のようですし。神楽さん、でいいでしょうか?」

 勇者、ってこんな腰の低いモンなのか。随分と頼りないというか。

「オマエはアルス、っていうアルか?」
「は、はいっ。勇者って言っても、父がそうだっただけで。僕はまだ見習いみたいなモノなんです。色々学びながら旅をしていけたらと思っていまして……」

 話を聞いてみたら、色々と大変な身の上らしいことが分かった。アルスの父がオルテガという偉大な英雄だったばかりに、息子にまで期待が掛けられて。幼少の頃から修行めいたものを繰り返し、ついには魔王討伐に行かされるとは。

「……オマエも大変アルナ」
「いいえ。父のことは、誇りに思っているんです。だから、その父に一歩でも近づけるのであれば、今までの修行やこれからの旅も苦にはならないと思ってるんです!」
「アルスは真っ直ぐに育ったのネ。きっとマミーに大事にされてきたアルナ〜」

 私も、宇宙最強と謳われる父を持ち、誇りに思わない訳ではないが。こんなにも真っ直ぐに、素直に父のことを讃えられそうにはない。

「あの、神楽さんの他に、戦士と僧侶を加えて4人パーティーを組みたいと思ってるんですが……」

 仲間探しは、まだ始まったばかりのようだ。ひとまず、まだ非力なアルスには強い男が加われば安心だろうと。戦士のリストを眺める。

「ん……? そうご!?」
「神楽さんの、知ってる人ですか?」
「や、知ってるというか……知り合いの名前と同じっていうか」
「じゃあ、彼にしましょう! すみません、戦士そうごさんを呼んでもらえますか?」
「えぇっ!? ちょっ、アルス行動早すぎネ!」

 まさかとは思ったが。ああ、やっぱりそう来たか、とも思ったが。

「あり? チャイナじゃねーか。どうなってんだ、コレ?」

 総悟の方も、いつもの黒づくめな制服ではなく。恐らく、この世界の戦士と呼ばれる職種の格好なのだろう、軽めの鎧に身を包んでいた。

「うわ。菊一文字も変わっちまってら。何だ、この安っぽい刀……あ、刀じゃなくて剣かァ?」
「何でオマエはそんなに順応性高いアルか! ちっとは慌てるとか取り乱すとかないのかヨ!!」
「んー。取り敢えず、チャイナいるし。1人よりはマシじゃね? 相棒が刀じゃねェのも不満はあっけど、まあ剣なら使えなくはないし。お前の方こそ仕込み傘なくても大丈夫な訳?」

 こいつが動じている姿は想像もつかないが、それにしても落ち着きすぎだ、コラ。

「私なら、拳と蹴りがあれば問題ないアル。この世界の武闘家は爪をつけたりするみたいだけどナ」
「へー。……ところで。コッチのちんまいのが勇者サマってヤツ?」

 突然話題が転換し、アルスがビクッと跳ね上がっている。

「あの、えっと、あなたは……」
「アルス。こんなのクソサドでいいアル。ただのドSだからほっとくヨロシ」
「てんめー……いたいけな少年に何適当なこと吹き込んでんでィ」
「だってホントのことアル」

 テンポの速い私たちの会話に着いて来れないのか、アルスは目を白黒させている。

「あー。悪ぃな、置いてけぼりにしちまって。コイツ相手だといつもこうなっちまうんで。で、アルスだっけ?」
「は、はいっ!」
「俺のことは沖田……いや、総悟、でいいか。こいつはバカ女でいいけどな」
「黙れ、サド!」

 スネに一発蹴りを打ち込み。睨みつけてやるも、総悟は涼しい顔をしてアルスと普通に会話を始めやがった……!

「ちなみに。こんなんだけど、コイツ俺の女なんでィ。全くツンデレにも程があんだろ?」
「ぬわーっっ!! おまっ、ソレは言わなくてもいい情報アル!」
「……あ、いえ。隠さなくてもそうなのかな〜とは思ってました。絶妙のコンビネーションですし」

 恐るべし勇者……! 観察眼はあるようだ、こんな若いクセして。

「よし、分かってんなら話は早い。つーことで、宿屋に泊まる時はコイツと相部屋で頼むわ。なるべく声は漏れねーように頑張るから」
「うがぁっ!! 黙って聞いてれば何つーこと吹き込んでるネ!? アルス、いいから女の子の僧侶を仲間にするアル! コイツの思い通りになんかしてたらコッチの躯が保たないのヨ!!」

 僧侶のリストを広げ必死に選び出す私を見ながら、舌打ちをする総悟を、横目で睨みつけてやる。
 魔王討伐なんて大層なことしてる最中に、この絶倫ドS野郎の欲求満たすなんて。本気で身体がいくつあっても足りないってもんだ。

「僧侶は……物静かな人がいいなぁ」

 アルスの呟きが聞こえてきたが、聞こえないフリをする。悪かったな、2人で喧しくて! でも、私もこれ以上賑やかな人間はいらないと思う。アルスはツッコミ担当にはなれなさそうだから、パーティー崩壊もしかねないし。

「あ、この人、将来賢者を目指してるみたいです。ちょっと声かけてみますね」

 こうして、アルスが選んだ僧侶・きららちゃんをパーティーに迎え。私たち4人──勇者アルス一行の旅が始まったのだった。
 え? きららちゃんがどんな娘かって? 確かに喧しくはないんだけど、時折ブラックな毒を吐く、絶対敵には回したくないタイプとだけ言っておこうか。総悟が苦手意識を持つくらいには、口では勝てない頭の回転の速さ。アルスに言わせると、さすが賢者を目指すだけあるとのこと。
 心配はしてなかったけど、これで総悟が浮気することもないか。きららちゃんも全く総悟の顔の良さには反応してなかったし。

「……神楽ァ」
「都合いい時だけ名前で呼ぶなヨ」
「傷ついた心を慰めてくれねェ?」
「知らないアル。自業自得ダロ。勝手に傷ついてろヨ!」
「そんなこと言わずに、そこの宿屋にでも(一発ヤらせろ)……」
「きららちゃーん。またセクハラ発言してるバカがいるアル!」
「うふふ。そんなに苛められたいのかしら? あなたドSなんでしょう? いつからドMになったの? っていうか、同じこと繰り返してよく飽きないわね。よっぽど頭が足りないのね。だから賢さの数値が上がらないのよ。力が強けりゃいいってもんじゃなくてよ? 戦士の割に素早さが速いのだって、武闘家の神楽ちゃんに比べたら亀より遅いんだから」

 ダラダラ冷や汗を流す総悟を見れるというのも、楽しくて仕方ない。果たして、元の世界に戻れるのかは謎だけど。

 ひとまず、この旅を満喫したいと思う。



______中断しますか?

→はい


※自己満足万歳!!\(^▼^)/
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