それに、ペースメーカー(心臓の調子が悪い人の状態を一定に保つために、心臓に埋め込む機械)を埋め込んでいる人にはそれこそ命に関わってくる(携帯電話の電磁波により、誤作動する可能性がある。バスや電車などの公共機関で携帯電話の使用自粛を訴えているのはそのためである)問題である。
結論としては、電磁波さえどうにか出来れば問題は無いのだが、電磁波は機械はおろか(パソコン、電子レンジ、テレビ……etc)、地球上の全ての物質から出ているのでこれをどうにかする事は物理的に不可能である。ただ、危険度としては『タバコの方がよほど危険』というのが現在の電磁波に対する論だ。しかしあくまで『調査中』の段階なので、妊娠初期に電磁波を大量に浴びるなどの行為は避けた方が良い。よって、自説としては『携帯電話は使わないに越した事は無い』という論を推す。
電磁波とは?
電磁波は電気と磁気の両方の性質がある波の事。電気製品ばかりでなく、人の体の中でも発生している。
体外から電磁波を浴びると?
波長が短いエックス線やガンマ線などの『電離放射線』と呼ばれるものは、細胞を直接傷付ける事があるので、大量に浴びると危険である。
一方、『非電離放射線』は波長の長い電磁波で、1992年、スウェーデンで送電線の近くに住む人に小児白血病が増えるとの報告が出たが、99年のイギリスの報告で関連は否定されている。(しかし、発ガン性があるかもしれない、とは国際ガン研究機関によって定められている)。

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