なぎさドライブウェイへ・・・
兼六園に行くつもりが、起きてからノンビリ朝食を摂ったので、急遽「なぎさドライブウェイ」に行く事に・・・
8/13(月)本日も「快晴」の予感

日没では有りません。日の出です
そうそう前日途中で奥能登塩田村で、天然塩買いました。
右の箱のは、塩の結晶!だそうで、刺身に良いのだそうです!
左のは、一番釜ので、何にでもあうみたいです!
ココの塩田は女性三人でやってました。おばちゃんの説明が良かった

手間が掛かっているので、少々高いってご本人が言ってましたが(笑)
一番釜と言うのは煮込んだ海水(これも塩分を10%位まで濃縮)の水分が飛んで釜に出来る「上の層」を言うのだそうで、ニガリ成分がほとんど無いそうです。
二番釜と言うのは一番の下の層でやや色も茶色っぽいようです。両方を舐め比べると一番の方が、しょっぱいけど後味は「甘い」です。二番の方は「苦い」感じがしました。
説明の後ニガリで煮込んだ新じゃがを頂きました。蒸かすんじゃなくて「煮る」んだそうです。塩味が浸みて旨いです!
国道249は輪島市内で混雑し、道も判りづらかった。
海からやや内陸側を走りので、風は「熱風」に近く、水温系は常時120℃を指しています

時々休憩しつつオーバーヒート気味のウルトラ君を走らせ、羽咋市で道に迷い給油ついでに、GSで「なぎさドライブウェイは何処ですか?」とたずねると「次の信号右折や!」
行き過ぎないで良かった
右は海で、海水欲客が駐車していて、子供が飛び出したり、酔っ払いがうろついたりしていて危ないけど、硬い砂地を走るのは気持ちが良いです。
途中、浜の茶屋で海鮮焼きを頂きました。
終点迂回路で「
事件です!!」





本来の道を左に上り、やや砂の多い道を迂回路にしているのですが、上りきった所の駐車場から車がバックで出て来て、右側の硬い路面から、左の吹き溜まり側を走らなければならなくなり・・・
初めての転倒です(涙)
しかし、吹き溜まりの砂が前輪の半分ほどあったので、ウルトラ君は右に傾いているだけで、ハイウェイペグが内側に入って、アンダーカウルに少し引っかかった程度で停まりました。
すると地元のおじさん(多分オイラより若い!)三人が近寄ってくれ、バックギアのお陰で無事脱出

おじさんが「さっきもバイク引っくり返ったんよ」だって、もう少し早く声掛けてくれたら登らんかったのに!手前の道(コンクリート道)へ上がったのに(汗)
なんだかんだ時間が掛かったので、国道417(狭い所が有る)で小矢部市を目指し、8号に戻って「福岡IC」から能越道路〜東海北陸自動車道」に入り、本日のキャンプ場「ひるが野高原キャンプ場」を目指します。
東海北陸道はガラガラですが、時折行楽の車が、80キロくらいで走っていて「辛い」です。
城端SAで、休憩すると「フリークライミング」の大会(?)やってました。
ここのSAは下道と高速が人間のみ行き来出来るようになっていました。
ひるが野キャンプ場は、やや解り辛かったけど何とか見つけて受付へ・・・
すると、入場制限しているので、予約の方がキャンセルしないと先に入れられない!との事・・・1時間程待って欲しいと言うので、1時間後なら確実に受け入れて貰える様お願いして、待つ事にすると受付の方が、「1時間暇ならゆり園行ってきます?」と声を掛けてくれ、入園無料券を頂きまして「ダイナランドゆり園」に向いました。
うぅ〜ん・・・なつかしい「ダイナランドスキー場」15〜16年振りです!
オイラのスキーウェア(今では着ないけど^^!)には「大日岳スキー場」のリフト券入れが着いてる!これつけてアチコチのスキー場で「大日岳スキー場って何処ですか?」と長野方面ではよく聞かれたっけ
ゆり園からの帰りに買出しを済ませ、キャンプ場へ着くと受付の方は、快く迎えてくれ「ゆり園どうでした?」「サイトはフリーですから、気に入った場所へどうぞ!」等と親切に水場の近い所、トイレに近い所等教えてくれました。
サイトを探して場内を走っていると水場に居た人が「もう少し下に広いサイトが有るよ」と親切に教えてくれ、下って行くと彼のサイトの少し下の場所の車を移動してくれていました。
何と、彼もバイカーだそうです!何に乗っているかは教えてくれませんでしたが、子供も奥さんもそしてお父さんも何故か「親指」立ててました(爆)
このキャンプ場は林間で景色はあまり良くないですが、日陰なので「涼しい」です。
バイク&テント1000円一人500円と格安!風呂は園内にあります・・・が時間に間に合わず、コインシャワー5分200円(温水)で済ませました。

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